ラフマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ラフマン

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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

メディアは恐ろしい。

国家権力も恐ろしい。

そして、映画も恐ろしい。

そんなことを考えながら
スニッカーズが食べたくなって映画館を出た後コンビニで購入。
なんちゅー甘いチョコ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

最初は笑えるコメディ映画として物語は展開。ゲラゲラ笑っていたのに
いつのまにかハラハラするホラーの展開に。見事に引き込まれ、ガツンと衝撃を食らう。
日本を含め世界中色んなところで生じている格差社会に真
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

ついに公開。
公開の日が楽しみで楽しみで。
今日は早めに劇場に入り、しばし予告を楽しむ。
…うーん、やたら邦画の予告が多いなぁ。
気のせいか。
入ってくる客層といえば年配の夫婦が多い。なるほどシャイニ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

この映画が公開された翌年くらいにテレビで見たのをよく覚えている。小学生のころだった。
とにかくアニメで描かれるバイオレンスやグロの描写に衝撃を受けた。音楽の使い方も斬新で一気に引き込まれて夢中になった
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悪を呼ぶ少年(1972年製作の映画)

4.0

のどかなアメリカの田舎町。そこに住む双子の少年ホランドとナイルズ。イタズラが好きなホランドとそれに困惑するナイルズ。イタズラといっても殺人。
のどかで美しい町での残酷描写。この対比が意図的なものなのか
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズが大好き。
特にジョンレノン。

ドキッとするシーンがあります。
え!?って。
涙ポロポロです。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

雨の表現が素晴らしい。アニメだからこそ描ける雨の描写は美しくも恐ろしい。
東京の街をリアルに描いているのも異常気象が身近なものとしてリアルな恐怖を与える。そう遠くはない未来なのだろうと思ってしまう。こ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ジョーカーに同情し、いつのまにか魅了されている。これは危険だ!最高だ!

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

「ボヘミアンラプソディー」的な映画を想像していたので、演者達がいきなり歌い出したのには面食らいました。まさかのミュージカル。
ただ結果的にはミュージカルだからこそ描けるエルトンジョンの心情。凄く良かっ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

映画オタクのタランティーノらしさが詰まった最高の映画。
見た後の高揚感はタランティーノ作品の中でも一番だったかも。

「イングロリアスバスターズ」
「ジャンゴ繋がれざる者」
が好きな人は絶対に好きだと
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

この街は謎の裏組織に操られている的な陰謀論や都市伝説や謎の暗号など…
ワクワクする話ですが謎が謎のまま展開したり、更にはこれは現実なのか妄想なのか分からなかったりと、付いていくのが難しい映画でした。
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

何故トランプ大統領が誕生したのか。
トランプが大統領になり事態は確実に悪くなっている。その事実を映像を通して見せていく。このままでは危険だ。
これをアメリカの事だと思って安心はできない。安倍首相はトラ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

最近、子供が産まれて映画どころじゃなくなって…

久しぶりに時間ができた!
で、観たのがこれって何でやねん笑

子を持つ身としてはめちゃくちゃキツい映画だけど面白かった笑
映画が始まって割と早い段階で
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.0

こんなのスターウォーズじゃない!
…と納得のいかないスターウォーズファンが多いと聞いたことがあります。
わからなくも無いですが
にわかスターウォーズファンの私には今作が一番面白く思えました。
特別な思
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

女子フィギュアスケート選手で史上二人目のトリプルアクセルを成功させたという輝かしい実績があるのに、ライバル選手への襲撃事件に関与したという最悪のイメージがついてしまったトーニャ・ハーディング。
実際は
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.5

韓国ソウルに突如現れたモンスター。そのモンスターの動きとアン・ハサウェイ扮するグロリアの動きがシンクロしている!という突拍子もないストーリー。
…かと思えばなかなかの深いストーリー。良い意味で期待を裏
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

にわかスターウォーズファンですがハン・ソロやレイアが出てきたときはテンションが上がりましたね。長年のスターウォーズファンにはたまらないシーンでしょうね。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

学校で友達のノートを間違えて持ち帰ってしまい友達の家まで返しに奔走するという映画。
たったそれだけなのにすごく引き込まれます。演者のほとんどが演技経験ゼロの素人っていうのが、よりリアルに感じさせます。
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

映画ファンでありながらスターウォーズを観ていないのはいかがなものか…という葛藤を持ち続け、色んな映画でスターウォーズネタが出てきても、よくわからず悔しい思いをし、ついに観ることに。何でこのタイミング?>>続きを読む

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

5.0

実家の元々私の部屋だった押入れの奥には当時遊んでいたおもちゃがまだ眠っています。この映画を見なければその存在を思い出すこともなかったかも。是非、我が子にそのおもちゃ達で遊んでもらいたい。
そんな事を思
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.5

子供の頃、大事にしていたおもちゃを母親に勝手にバザーに出され、泣いて怒った思い出があります。親となった今、当時の母の気持ちがわかります。それを思い出して涙なしに見れませんでした。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

テレビでしょっちゅうやってた印象で、思えばしっかりと最初から最後まで見たことがなかった映画。
幼な子を持つ親となった今、改めて見ると…なんて素晴らしい映画。子供が見ても大人が見てもそれぞれの感性で楽し
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恐怖の報酬(1977年製作の映画)

4.0

雑なストーリーは置いといて…
(でもかなり好きなストーリー)
迫力ある爆破シーンが多くて見応えがありました。40年前の映画としてはなかなかの衝撃です。精神的に恐怖感を煽るBGMも効果的で、終始ハラハラ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.5

さすがピクサー。期待を裏切らない。
前作を上回る面白さ。特にアクションシーンが素晴らしい。
見ていてワクワクする映画はホント好きですね。ずっと観てられるし、もっと観てたかった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.5

最初の30分くらいで劇場を出てしまう人いるのでは?と余計な心配をしてしまいました笑。
これだけ大ヒットして話題にもなっているので、まさかこんなグダグダのまま終わらないだろう…と信じて観ました。
安心し
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

生々しくリアル。まるでドキュメンタリーを観ているような映画。
性に奔放な若者達(というより子供)がアルコール、セックス、ドラックなど快楽のために日々行動をしている姿を描いている。主演のバージンキラー、
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

4.5

この映画はわかりやすく描かれてるからいいですけど、潜在的に今も根付いてますよね。男尊女卑思想。ビジネスでも政治でもスポーツでも。70年代の出来事をわざわざ今の時代に作ったのは当時から何も変わっていない>>続きを読む

國民の創生(1915年製作の映画)

3.5

1915年の映画。
淀川長治の解説と共に鑑賞。

南北戦争が終わり奴隷が解放されアメリカ国民がどのように生まれ変わったか…ともとれるタイトル。全然違いました。
南北戦争が終わり選挙権を与えられた無知な
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.5

死期を悟ったジイさんがガンジス川の畔の聖地バラナシで過ごすという映画。
なるほどインドらしい映画だ。
映像も絵画を切り取ったような美しいシーンが多い。コミカルな会話を織り交ぜたやり取りは、まさに日常を
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.5

悪趣味極まり無い映画。
アホでエロでグロで。
死ぬほど笑いましたけど。
それにしてもキャストが地味に凄い。
「ジョーズ」のあの人に「バックトゥーザフューチャー」のあの人達。「グーニーズ」のあの人に「パ
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