「DCエクステンデッド・ユニバース」、見ていない作品が結構あって「ザ・フラッシュ」に向けて補完の意味も兼ねて集中的に鑑賞していこうと思う!
1本目は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕>>続きを読む
予告編見た時から「これ絶対面白いヤツじゃん!!!!!」って思ってて、期待値めちゃ高かった映画。
んでもって、実際に鑑賞して見たら期待通りの面白さ。正直ミーガンちゃんにはもっと無双を、もっと大暴れして>>続きを読む
ホラー映画というよりは望まぬ形で狼男になってしまった人間の悲しいお話っていう印象だった。
1時間10分も無い位なのでめっちゃくちゃサクサクとストーリーが進んでいく。狼男の恐ろしさであったり、狼男にな>>続きを読む
ドラキュラのビジュアル、世界観とモノクロの映像、めちゃくちゃマッチしてる。よりおどろおどろしさが際立っている。
ストーリー自体も幻想的で非常に妖しげ。
映像表現もバチバチにキマっててカメラワークがめ>>続きを読む
題名に「ワイルド・スピード」ってあるけれどこの映画、どちらかと言うと「チキチキマシン猛レース」なのでは…。
ドタバタ劇の面白さは有るけれど70分は長いかな~。
題材がレースなのでトムとジェリーらしい>>続きを読む
透明人間を扱った映画は数あれど、この映画が一番古いのかな?
透明人間の映画を見るのは今作が初めて。なので透明人間の「透明になる薬の副反応で凶暴になる」という設定も知らんかった。
ストーリー展開よりも>>続きを読む
良い感じに気味の悪い映画。
数日前に見た黒沢清監督作「降霊」と同様にこの映画の恐怖は基本的に「そこにいるという怖さ」で構成されている。
ただそこに居るだけの霊が出現する事で、それ以外のシーンも霊の存>>続きを読む
ホラー映画についてのドキュメンタリー作品。原題にある通りホラー映画の栄枯盛衰ついて取り上げられている感じ。
ホラー映画の成り立ちから、その後シリーズ化されるような名作ホラー映画の誕生秘話などが関係者>>続きを読む
うーーーん正直、微妙だった!前作の「THE WITCH/魔女」が中々面白くて期待していただけにガッカリ感がかなり強かったな…。
今作の主人公は前作の女の子ではなくまた別の女の子。予告編に「魔女ユニバ>>続きを読む
今公開されている「THE WITCH/魔女 —増殖—」、個人的に気になっている映画なので予習として前作であり第1作目を鑑賞。
主人公の女の子がとにかく強い!無双する系の映画だけどセガールとかジェイソ>>続きを読む
Filmarks1200本目は「ベン・ハー」。
212分と3時間半以上あるかなり長い映画だけれど、映画自体がスペクタクルすぎてスケールのデカさに圧倒されっぱなしの212分でそこまで長いとは感じなかった>>続きを読む
ちょっと前にTwitterでこの映画の紹介ツイートが流れてきてて気になったので鑑賞。思っていた何倍も「怖い」と感じた映画。Jホラーはほぼ手付けてなかったけれどここまで怖いとは思わんかった…。
ストー>>続きを読む
本当にくだらねぇ!最高だ!馬鹿馬鹿しいシーンしかない映画でめちゃくちゃ面白かった。
1分に1回はクッソしょーもないギャグ挟み込んできててテンポ凄く良い。溜めて溜めて大きな笑いを生み出すのではなく、ず>>続きを読む
長編映画として世界初のトーキー作品。でも全編トーキーではなく、歌唱シーンのみトーキーでそれ以外はサイレント映画方式。
当時はまだサイレント映画の演出方法の一つしてトーキーが存在していたって感じなのかな>>続きを読む
フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースの黄金コンビによる映画。この「コンチネンタル」が2人の初共演映画だって事は見終わってから知ったけど。
初共演映画ではあるが既に2人の映画のフォーマットは完成>>続きを読む
ちょっと前に見た今作と同じジョン・ランディスの「ケンタッキー・フライド・ムービー」と同じ様に何作かのコントを収録したオムニバス形式のコメディ作品。
全編爆発力のある笑いは無いけれど「ケンタッキー・フ>>続きを読む
世界観とか映画の雰囲気はめちゃくちゃ好き。冷戦下のアメリカとソ連の関係性の不穏さがそのままダイレクトに映画の不穏さに繋がってるし、それぞれキャラクターの描き方も映画をより重たいものにしている。
今回>>続きを読む
映画「シャイニング」をより深く楽しむための副読本みたいな作品。ドキュメンタリー作品では決して無い。
複数の人のシャイニングに関する考察で構成されている作品で、ほとんどが眉唾物・こじつけと思える説ばか>>続きを読む
前作の「私を愛したスパイ」はかなーり面白かったけれど、今作はイマイチ。
今作ではジェームズボンドが宇宙に行くっていうストーリー。「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」然り今作然りSF映画でもないの>>続きを読む
最近、ディスクガイドを買ったりとウェストコースト・ロックにハマりつつあるのでこの映画を鑑賞。
不勉強なもので様々なミュージシャンが住み着いた「ローレル・キャニオン」という場所は初めて知った。
この場>>続きを読む
ジェームズボンドシリーズで言うとショーン・コネリー、ダニエル・クレイグの007全部とロジャー・ムーアの007「死ぬのは奴らだ」「黄金銃を持つ男」と今作を見てきたけれど今のところトップクラスで面白いと思>>続きを読む
これまでのワイスピ映画の中で一番満足度高かったかも…。
アクションシーンの迫力、勢いはシリーズ1だと思うし、そしてビックリするぐらいアクションシーンの内容量が多い。
全然息つく暇ないし、次から次へと新>>続きを読む
ダリオ・アルジェント、10年振りの監督作らしいけれどポール・バーホーベン然り齢80を超えて映画撮れるアグレッシブさには感服。
90分ない時間の中でしっかり怖さ・グロさ・エロさを押さえてて「めちゃくち>>続きを読む
これ程まで「これでいいんだよ」と思える映画無くない???
ファンムービーとして最高の映画だと思う。
「アニメーション映画」としては正直70点位なんだけれど、これが「マリオの映画」という見方になったら1>>続きを読む
「TAKESHIS'」「監督・ばんざい!」に続く「芸術3部作」のラストとなる作品。
「表現し続ける」という事の難しさ。自分のイマジネーションを具現化したいから表現活動をしているか、それとも他者から認>>続きを読む
かぐや姫の人生、悲し過ぎやしませんか(´;ω;`)
これ、結局誰も幸せになっていないじゃないか…。
1人の人間として"生きる"という事を謳歌したかっただけなのに、翁の立身出世やら、求婚してくる自分の>>続きを読む
まだ「大日本人」は声出して笑ってしまうシーンが何個かあった。だけどこの「しんぼる」は結局最後まで声出して笑える部分が無かった。小パンチレベルの笑いが何個かあった位。
「映画」というよりは「長尺のコン>>続きを読む
北野映画の中では評価はかなり低い作品みたい(Filmarksの評価も3.1)だけど、個人的にはかなーり好きな作品。
勿論この映画が何を意味しているのかは全然理解出来てない。見ている時もずっとクエスチョ>>続きを読む
暴力描写も無く、北野武本人が出ていないキタノ映画。
その前に見たキタノ映画が「みんな〜やってるか!」だったので今作との作風の落差凄い。「みんな〜やってるか!」と同じ人がメガホン撮ったとは思えない程の透>>続きを読む
ケイト・ブランシェットの演技が凄すぎて3時間位ある映画なのに退屈なシーンが全然無かったな…。
この映画で描かれるのは彼女演じる主人公の指揮者の孤独、狂気、愛への渇望。様々な名声を手に入れた彼女が抱え>>続きを読む
正直ビー・ジーズの曲はそこまで知らない。最近まで「ステイン・アライヴ」位しか知らなくてビー・ジーズというバンドもディスコ・バンドとばかり思ってた。
1年位前に見た「小さな恋のメロディ」の主題歌「メロデ>>続きを読む
最高だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素晴らし過ぎた!!!!!!!!!!!!!!!!!!
始まってから1時間位経って「あれ…ずっと面白いぞ…?」と思ってたら最後までずっと面白かった。
GOTG>>続きを読む
GOTG3そろそろ見に行かないとな~と思っていたら去年配信されていたこの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」まだ見ていなかったので予習として鑑賞。
めっちゃくちゃホッコリする>>続きを読む
「ごっつええ感じ」とか松本人志のコントは大好きだけど、この映画は非常につまらなかった…。苦痛に感じる時間がかなり長くて113分が永遠に感じてしまった。
構造としては怪獣と戦う人間のモキュメンタリー作>>続きを読む
セリフは全く無し。主人公の叫び声とか言葉にならない音はあるけれど基本はサイレント映画。
見る側にかなり委ねられている作品。ストーリー自体は難解って訳では無いい。セリフがないだけ「このシーンってこうい>>続きを読む
映画監督・北野武ではなくお笑い芸人・ビートたけしによる監督作品。なので内容も「ソナチネ」などのような"生と死"を描いたような作品とは一線を画すもので、最初から最後まで本当下らない映像の連続。1本の映画>>続きを読む