Filmarks1300本目は「インセプション」!
クリストファー・ノーラン監督作だし、「難解な映画」という情報は入って来てたので身構え鑑賞したが、素直に映画を楽しめた!
ただ話が壮大なので1回通し>>続きを読む
穏やかな雰囲気の作品だけど、この作品の持つ優しさで見終わった後は本当に心が温かくなってた。
1人の少女が過去のトラウマを乗り越え次第に心を開き、一歩ずつ前に進んでいくストーリー。
彼女が一夏を過ごす>>続きを読む
フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャースの黄金タッグ映画。
今まで見てきた2人のタッグ映画の流れは、2人が出会うが印象は最悪→何だかんだあって恋仲になるって感じだったけど、この映画ではメインキャラ>>続きを読む
アナキン・スカイウォーカーがダースベイダーになるまでを描いた「スターウォーズ」新三部作の最終章となる「シスの復讐」、悲劇の抒情詩のラストに相応しいような内容で大満足。これ見ちゃったら続けてEpisod>>続きを読む
めっちゃでっかいサメが出てくる映画を映画館の大きなスクリーンで見られるという事だけで個人的には大満足。
本当に何も考えずに楽しめる系の映画。主演がジェイソン・ステイサムなので、「まあ多分ステイサムが>>続きを読む
「ファントム・メナス」に続いて2作目の「クローンの攻撃」を鑑賞。
この作品もそれなりに面白いと思える作品だったけど、「ファントム・メナス」と比べると登場人物の魅力がかなり削がれている印象。
エピソー>>続きを読む
ずっと見たいと思ってた作品の中の1つがこの「ピクニックatハンギング・ロック」。今回やっと見れた…!
ピクニックに行った少女たちが行方不明になってしまうというストーリー。
物語全体が幻想的で儚さを纏>>続きを読む
「スターウォーズ」シリーズ、一応Episode4~6は鑑賞済。
3作品とも面白かったけれど「めちゃくちゃハマった!」って感じでは無かったのでそれ以降の作品はまだ見てなかった。
アナキンが如何にして暗>>続きを読む
ここ数日ホラー映画ばっかり見てたので気分を変える為に西部劇映画を鑑賞。
「西部劇の世界に生きる男たちのカッコよさを浴びよう」という軽い気持ちで見始めたら存外、人間関係ややこしくて途中からストーリーの>>続きを読む
スティーヴン・キングの小説はかなりの数読んできていると思ってたけれどこの「ブギーマン」も原作がキングだとは知らなかった。
てか、スティーヴン・キング原作の映画、年に1本は出てない?
捻りの無い王道の>>続きを読む
終盤にかけての勢い凄いなこれ。アクセル全開で行けるとこまで行っちゃおう!みたいな感じで本当に勢いだけでラスト駆け抜ける映画。
「悪魔のいけにえ」シリーズの2作目。1作目と打って変わって今作はホラーと>>続きを読む
スタンリー・キューブリックの名作映画「シャイニング」の40年後を描いた続編。
「シャイニング」のように計算され尽くした邪悪が物語を包み込む映画ではないものの、程よく面白い映画に感じた。
大人になった>>続きを読む
「全米が吐いた⁉️」っていうキャッチコピー、「そんな大袈裟な…」と思ってたけど、吐く人が出てもおかしくないなと思う程のグロ・グロ・グロのスラッシャー地獄。
こういうスラッシャー・ムービーって大体80分>>続きを読む
派手さは無く落ち着いた雰囲気の映画だけど、ブルース・ウィリス演じる主人公の悲壮感に包まれながらも己の"能力"に気づき始めるというストーリーが良かった。
能力を持つスーパーヒーローの部類に入る映画だと>>続きを読む
今日見た「ミンナのウタ」が中々怖くて良い作品だったので、なんとなく流れで同じ清水崇監督作で未だ見てなかった「呪怨」を鑑賞。ビデオ版と劇場版あるみたいで今回はビデオ版。
一軒の事故物件を舞台に、げに恐>>続きを読む
え、これめっちゃ怖いじゃん!嘗めてかかって見に行ったら予想以上の怖さにびっくりした。嬉しい誤算。
清水崇の監督作品は「〇〇村」シリーズしか見たことなくてそのどれもが「ホラー映画という割にはひとっつも>>続きを読む
この映画マリリン・モンロー主役じゃないじゃん!Filmarksのジャケット、マリリン・モンローのソロだから主役だと思うじゃん!ジャケ詐欺「モンキー・ビジネス」に続いて2回目だわ…。
映画自体は良い映>>続きを読む
まず「恐怖省」っていうタイトルのセンスが良すぎる。「1984」に出てきた「真理省」「愛情省」みたい。映画自体は「1984」のようなディストピア映画とは違うものの不穏な雰囲気を纏った作風でなかなか良かっ>>続きを読む
ゴジラシリーズの第9作目。
前作の「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」とかゴジラがイヤミのシェーをやるでお馴染みの「怪獣大戦争」とか子供向け、ゴジラコミカル路線があんまり自分の中でハマって無かったんだけど、>>続きを読む
ガル・ガドットのカッコよく、そして美しい姿を拝覧出来ただけで個人的にはもう大満足。最初から最後までずっと彼女のカッコいいスマートなアクションが見れて眼福眼福。あ、ストーリーもそれなりに面白いです。>>続きを読む
バービー人形たちがバービーの世界と人間の世界を舞台にキュートなドタバタを繰り広げると思ってたらしっかりメッセージ性も込められていて良かった。
映画のセットにピンクを使いすぎて全世界で塗料不足になった>>続きを読む
最近、原作の方を読んだばかりなので話の筋は粗方頭に入った状態で鑑賞したけれど、原作とこの映画の内容全然違っててびっくりした。
原作は病院坂の首溢りの家で起こった事件を描いた前編と20年後に起こる惨劇>>続きを読む
ローマを舞台に様々な登場人物たちが織りなす群像劇。ウディ・アレンの作品のこのオシャレな雰囲気めっちゃ好き。
色んな登場人物が普遍的な愛を紡ぐ日常からちょっぴりエキセントリックな出来事に出会い、また普>>続きを読む
今の所、唯一映画館で鑑賞した北野映画。
映画館で見た時は「ジジイが大暴れしてて面白い!」って思ってたけれど今見ると「あれ…あんまり面白くないな…」と思ってしまった。年寄扱いされていた人たちが若者相手に>>続きを読む
「君たちはどう生きるか」が公開され、結局撤回となったが公開当時は宮崎駿引退作品という触れ込みだった「風立ちぬ」。
「ナウシカ」「となりのトトロ」「千と千尋」などこれまでの宮崎アニメはファンタジー要素を>>続きを読む
「映画」というフィールドを使ってここまでやりたい放題やれてしまうって凄い。決して面白い映画ではないけれどこれまで自分が作り上げた作品群に対して中指立ててるこの映画のスタンスは挑戦的で好き。
バイオレ>>続きを読む
前情報としてこの映画が「戦争を題材としたブラックコメディ」である事は知っていたけれど戦闘シーンが一切ないとは思わなかった。
ブラックコメディ作品だけど、正直自分は全然面白いと思えなかった…。
戦時中>>続きを読む
「ソウ」シリーズの第3作目。
グロさはパワーアップ!だけど面白さはパワーダウン!みたいな作品だった。
1作目、2作目はゲーム自体の謎解き要素部分やゲームに参加させられるプレイヤー同士の心理描写が面白>>続きを読む
これ滅茶苦茶面白かったんだけど!!!
今作はアフリカに生息する野生動物をハントして動物園などに売って生活する集団が描かれた作品。
タンザニアのタンガニーカでオールロケが行われているから大自然の迫力は>>続きを読む
ラース・フォン・トリアー作品で言うと「ダンサー・イン・ザ・ダーク」もかなりキツい作品だったけれど、内容のしんどさ・息苦しさで言うとこの「メランコリア」の方が上だったかもしれない。
「メランコリア」と>>続きを読む
地味めな作品だけど、裏切りに次ぐ裏切りで話がどう転がっていくか分からない面白さがある作品だった。
ストーリーはCIAの尋問官の女性が裏切りに会い、逃亡する中で遂行されつつあるテロ行為を阻止しようとす>>続きを読む
小人の世界の描き方、めちゃくちゃ細かいところまでしっかり描写されていてこの世界観だけで凄くワクワクさせてくれる。
紅茶の缶とか人間が使っている物を箪笥として使用してたり"借りぐらし"のディテールの細>>続きを読む
初ゴダール作品!今までジャン=リュック・ゴダールの作品は「なんか難しそ」と思って見るのちょっと避けてた。
今回鑑賞したこの「気狂いピエロ」も正直取っつきにくい作品だった。
ボニーとクライド的ストーリ>>続きを読む
中盤以降の展開、予想外過ぎてびっくりしちゃった。最初と最後全く別の映画みたいになってた。
最初の方はジョージ・クルーニーとクエンティン・タランティーノの2人が演じるサイコパス兄弟に善良な市民が巻き込>>続きを読む
Clipしている映画の中で一番古くからあるやつで今日ようやく見たけれど、めっちゃ良い映画だった~!
プロバスケットボールのコーチが不祥事起こして社会奉仕活動としてハンディキャップチームのコーチになる>>続きを読む
勝新太郎のやつ見たことないからこの北野武版で初めて座頭市見たけれど非常に面白かった!北野作品にしてはかなりエンタメ度高めの作品。
ビートたけし演じる座頭市がめちゃくちゃカッコいい!何かを言われればは>>続きを読む