DeeCoさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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シュレック3(2007年製作の映画)

3.7

『否定するのは』

プスは相変わらず、魅力的。
可愛いし、佇まいからプスに釘付け✨

内容は、シュレックがいよいよ、パパになるかもしれない。
しかし、パパになることに困惑している。
おそらく、赤ちゃん
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.8

『美しき瞳』

監督ティムバートン。
どこか、暗い感じがただよいつつも、でも鑑賞後暖かさがジンワリと心を包み込んでくれるティムバートンマジック!
今回も健在か!!?



今回は、サーカスでの空を飛ぶ
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大脱出2(2018年製作の映画)

3.5

『心の声』

‘‘信頼’’この言葉が、スタローンから放たれたとき。
心からその必要性を感じつつも。

しかし、改めてその言葉を僕の頭の中で分解しはじめる。
スクリーンに映るシーンが必然的に動いている最
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

『ハードワード』

前作の「マトリックス」からかなり、小難しくなっている。
1つの箱に、立体的な難解なワードをぎゅうぎゅう詰めにされている感じになる。

途中から、登場人物たちから、放たれる会話はただ
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.7

『宿命反転住宅』

熱狂という己の世界をぐるりと反転する感覚をエンジン音に夜の光を振動させる。

バイクの力強い響きが、途方もなく唸らせ、生きがいがスピードの呼吸を見事に捕まえ、血液を沸騰させる。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

『トランスふぉーまぁ〜』

宇宙のとある星から、地球に舞い降りた自動車から巨大ロボットへとの変幻自在マシーン。

最先端のテクノロジーで、心優しきマシーン、バンブルビー。

人間に破壊されようとも、デ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

『救世主』

愛するものが救世主と。
予言者の発言が、心の中を駆け巡る。

現実世界としての手応えがあった、五感を通しての感覚にひっくり返された新たな現実に。

それも、時として、またひっくり返された
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プロジェクト X(2012年製作の映画)

3.3

『荒れ狂う嬉々』

パリピー!!
その一色。

パリピーしようぜ!
よし、どんどん宣伝しよう!!
うわー!
人たくさん!!

問題多発、勃発!!

やりたい放題状態、
セックス、ドラッグ、クラブミュー
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シュレック2(2004年製作の映画)

3.7

『セニョール』

猫。
帽子を被った猫。
可愛い目の猫。
闘う猫。

プスのどこからでも、私をむしょうに惹きつける魅力的な命からくる、なにかに感銘。

一言一言がプスのルーツから、とてつもないブランク
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シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.7

『潮の満ち引き』

もう、歌えない。
生きるための歌が聞こえない。
聴こえてこない。

海に呼吸を奪われ、口からメロディーは奪われた。
過去にある記憶も海の彼方へ、流れるままに、地球の重力、
そして月
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.8

『振りかざされる鉄につく血』

バイオリンから静かに聞こえてくる音は行く末を失った。
まるで弓がなくなったかのような感覚に陥る。

右手が失った弓を探したい。
しかし、理性がそれを押し殺さなければなら
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大脱出(2013年製作の映画)

3.6

『抜け出せるのか』

逃げ出したい。
その方法。
その方法。

閉じ込められた、この謎の時空間。
解明を志す、ギロリとした目は、言語化するよりも物語っている。

一つ一つのミッションを自ら発見し、そこ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

『終わらないエンドロール』

ハッと気づかされる、ドラムのビート。
そこにはハイハットの数にまず着目する私の意識。
その微かなハイハットの音の数に、静かに耳を傾ける。

人種的な差別が縦横無尽に錯綜す
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.1

『過去の山積みか新たな1ページか』

涙しました。
素敵な作品だと思います。
そして、素晴らしい。

内容のとしては、20世紀中盤でのアメリカでの出来事です。
ルースギンバーズ。
この女性が、今作での
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.7

『鑑賞作品900本目達成!』

900本目、どの作品にしようかなと悩んだけど。
前々からきになっていた、この作品にきめました。

ホイットニーヒューストンが出演している作品です。
有名歌手レイチェルを
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

『ジャッジメント』

久しぶりにアルパチーノが出演する作品をみた。
ジャケットだけでは全く予想できない。
どんな話なんだろう。
ワクワクしながら鑑賞。

内容としては、
エリート学生(チャーリー)が感
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.7

『3回目!!!(アンガールズ風)』

この作品は、映画館で鑑賞し、ブルーレイでも鑑賞し、今回はネットフリックスで。

なぜか飽きないです。

大泉洋さんと松田龍平さんのコンビのデコボコ感がいいし、サウ
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.8

『30分以内』

ここ最近
「ジュラシック・パーク」「ロストワールド」
とホップステップ♩みたいな感じで鑑賞してきたので、
ここにきてジャンプ!!「ジュラシック・パークIII」もみちゃいましょ!
って
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

『ギャグゾンビ』

最近「新感染」という映画をみまして、その作品では人間がアルものに感染し、ゾンビ化する。
しかもそのゾンビに噛まれた人間はものすごいスピードでゾンビと化する。

しかし、こちらの「シ
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.8

『絶滅No!!!』

前作の「ジュラシックパーク」のプロジェクトを断念し、
あれ??
絶滅するはずの恐竜生きとるやん!
だから、お願い。リサーチしてきて。サラ博士はもう向こうの島にいるよ!

みたいな
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.7

『キャラライク』

鑑賞された方はわかると思うのですが「キャプテン・マーベル」で猫ちゃんがでてくるんですよね。

それもあって、
この作品が気になってもいたので、この機会に鑑賞してみようと思いまして。
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.7

『ベリーシュガー』

青春ムービーです。
とある学生達が、大人の階段のーぼる♩話です。

男子学生コートンと同じクラスメイトの女子学生チアイーとの恋物語がメインです。

この映画の冒頭、男子学生たちの
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.6

『怒涛の転回』

しょっぱなから、オシャレな音楽で惹きつけられます。
オープニングクレジットの見せ方も鮮やかなポップな感じ。

内容はステファニーが近々仲良くなったエミリーが突然いなくなったことをネッ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

『ハイハットオープン』

正直、予告の段階から楽しめるのかな。
見たいなスタンスで鑑賞したのです。

もうこの文章からの入りでなんとなく予測されてしまうのですが笑

はい!

めちゃ楽しめました✨
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ジム&アンディ(2017年製作の映画)

3.8

『ジムあつい』

二つの側面。
ジムキャリーがインタビューに答えるという側面。

ジムキャリーが『マン・オン・ザ・ムーン』でアンディ・カウフマン役を演じるドキュメンタリーという側面。

個人的にはど
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

『雄大』

久しぶりに鑑賞しました。
『ジュラシック・パーク』名作ですよね。
監督もスティーヴン・スピルバーグ。

改めて鑑賞すると個人的に忘却シーン数知れず(自分の記憶力がない)

ヘリコプターが島
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

3.2

『そこまでに!!?』

前作の『ピラニア 3D』を鑑賞して、続編もみてみたいなって。
しかし、今作では、前作とはそこまでステップよく続いている感じではないです。

クリストファーロイドは前作に引き続き
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.7

『歌声が命を救う』

とある男性(投資企業に勤めている)とその娘が列車に乗ります。
父と娘という関係性なのですが、あんまり仲が良いという感じではなく、
殺伐とした感じを受けます。

しかし、その列車が
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グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

3.3

『真偽』

結論からいってしまうと、『グレイヴ・エンカウンターズ』前作の方が好きなんです。
なんでかと言われても、答えられぬが。

今回の作品は、
前作の『グレイヴ・エンカウンターズ』に賛否両論がでは
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.7

『ドドンドンドドン♩』

ちゃんと3部作目を鑑賞したのは今回がはじめてかもしれない。
今回の敵と言ったらよいのだろうか、
殺人マシーンは強いよね。
2部作目の殺人マシーンよりも。

ピストルの弾やショ
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.6

『リア充ブラッディ〜』

タイトルからして、もう想像できますよね。
このピラニアがおそらく人間を襲うというあらすじを。

しかし、実際は僕の予想の範疇をこえやがったこのピラニア達のムーブメント。

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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.8

『スリリングサウンド』

実話に基づいた作品。

トムハンクス主演の「キャスト・アウェイ」を観たら、なぜか、むしょうにこの作品も観たくなってきて鑑賞。

今回トムハンクスは、貨物船の船長としての役です
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

『天使の羽根』

ちゃんと最初から最後まで鑑賞したのははじめてかもしれない。

監督はロバートゼネキス。



主演はトムハンクス。

今回はいったいどんな役で、ストーリーを旅するのかな?

役として
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.6

『エネルギーへの取得欲求』

まず、はじめに書きたいこと。
それは、個人的にファンな俳優ダニエル・ブリュール、そしてチャン・ツィイーが出演している。

しかも、今作ではこの2人のツーショットシーンが幾
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.6

『たけしさんギャグ?』

ギャグラブコメです。

ラブな映画みたいな日常なんてありえない。それは映画だけの話でしょ?

みたいなドライすぎる主人公が、とある事件で気絶をしてしまい日常がカラフルーー!
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

『内気の殻にヒビが割れ‥‥』

まずはじめに、アニメーションのグラフィックに新鮮さを感じた。
鮮やかなタッチにどこかいい意味でクサさがある。

今回の内容はSFチックな内容で、未来からさまざまなスパイ
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