モヤモヤする部分もすぐに回収されるのでスッキリ鑑賞できた。
無重力空間にいるっていう事態がもういつ何が起きるのかハラハラするなあ。
アメリカらしい明るいラスト、これぐらいご都合主義だと潔くすっきりでき>>続きを読む
主人公レイのことだけでなく家族のあれこれにも焦点が当たっている。家族構成がまず複雑なのでそこから理解するのに少し頭が散らかる感じ。
それがあるからこそ劇中の性的マイノリティの色々な事情を受け入れやすく>>続きを読む
エドワードの健気さに泣く。悲しく美しい。悲しい中にも救いがあって、でも切なくてこんな世界はティム・バートン唯一無二。手は使いようによっては人を傷つけもするし人を癒しもする、というティムバートン世界にひ>>続きを読む
レイフ・ファインズの狂気。
かつ人間味ある表情がずっと見ていたくなります。こういった風刺的なモチーフ大好き。
本当に好きで楽しんでリスペクトを持つって簡単なようで、いつの間にか頭でっかちになったり虚>>続きを読む
公開当時、マトリックスが優れすぎていたため二番煎じのようで良さが全くわからなかった。
今見てみると映像の美しさだったりメッセージは面白いなと感じるが、どうしても最初の先入観でマトリックスと比べてしまう>>続きを読む
光が本当に美しい。オリヴィア・コールマン圧巻ですね。派手なことをしなくても見入ってしまいます。
コリン・ファースがあんな役を…ショックではあったものの幅広い役ができると思えば。冷血人間じゃなくて人間味>>続きを読む
どっちの気持ちもまあ分かる。
コリン・ファレルはこれが本当にめちゃくちゃつまらなさそうな人間だし、そんな人のぐだぐだ話に付き合って人生の時間を無駄にしたくないという気持ちも分かる。
でもそこまで突き>>続きを読む
淡々と進んでいるように思えてボディブローのように効いてきました。ストーリーのどこをとってもいっさい無駄がない。
どんな形であれ希望って生きるために必要だし、自分の今できることっていうのをこなしていく姿>>続きを読む
現実味がない設定だなと思っての観賞だったけど、全く冷めた気持ちにならなく、むしろ設定が現実味を持って胸にズシンとくる作品だった。
人間の善と悪、心の移り変わり、設定からは想像もつかないようなリアルな動>>続きを読む
前作のパターンそのままの展開だけどそれが安心感！
ルームサービスを頼みまくるところなんて子供の頃憧れたなあ。
アメリカのクリスマスの雰囲気が良すぎる！
マコーレー・カルキンはもちろん、登場人物全員の演>>続きを読む
クリスマスの雰囲気がとにかく最高すぎる。クリスマスが近くなると見たくなる作品。
ドタバタとワクワクのバランスに始終楽しい気持ちになります。
エンターテイメント要素強めかと思いきや心温まるのもいい。何よ>>続きを読む
