その他さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

その他

その他

映画(466)
ドラマ(12)
アニメ(0)

ニッポンの大家族 Saiko! The Large family 放送禁止 劇場版(2009年製作の映画)

-

「なんかおかしくない?」が、よくよく観れば「おかしいとこしかない」ことに気付いた瞬間の恐怖。ハハハ、サイコーです。バット一発十三振だ。バットで始まるならバットで終わらせる。

答え合わせしながら観たけ
>>続きを読む

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

-

いやそんな決め台詞っぽいこと言って終わられても。

恐怖に対する文化の違いだろうけど洋画ホラーに出てくる怪異の正体が大体怪物的か人間に少々特殊メイクを施した程度のものばかりで些か食傷気味だった中で今作
>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

-

ブレアウィッチ・プロジェクト同様に実際の怖さよりPOVモキュメンタリーホラーの目新しさ物珍しさばかり先行して評価されてる印象だったものの予想外に良かった

どうしてもブレアウィッチと比較して観てしまう
>>続きを読む

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

-

これは推測なんだけども監督はおそらく原作のストーリーをなんとなーく知ってキャラのイメージは人伝ての人伝てに聞いてまあ全体的にうろ覚えのままだけどライトノベルにしては斬新で面白そうだからじゃあ作ってみる>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

-

POVのモキュメンタリーホラーなんかいくらでも怖くできそうなものをとにかく登場人物の仲間割ればかりでダレて仕方ない、録音状態も録画状態も酷いものを映画として劇場に流したのは挑戦的で凄いと思うがもっとや>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

-

「国のための誇り高き戦争」なんてものはどこにもなくあるのは「野蛮で悲惨な現実」ばかりで、戦争映画はいつもそこの綺麗事とリアルのバランスやせめぎ合いを感じてしまいいつももどかしいのだけど昇華させるのであ>>続きを読む

ジョーカー・ゲーム(2015年製作の映画)

-

生まれて初めて映画館で寝てしまった

原作のハードボイルド感は皆無、主要人物でまともに演技ができる人間がほぼいないし肝心の伊勢谷友介が全然出ない
小出恵介の演技が一周まわって魅力的だった 唯一印象に残
>>続きを読む

パレード(2010年製作の映画)

-

小出恵介が先輩の彼女と初めてセックスする場面での慌てっぷりが馬鹿っぽくてなんだか良かった モテそう

テラスハウス クロージング・ドア(2015年製作の映画)

-

軽井沢編→ハワイ編と逆行して観ていたので次どうしようと思い立って劇場版に走った

二時間近く延々と「虚無」を見せつけられたけれども副音声は安定して面白かった
副音声がなければこれは「虚無」をいたぶるス
>>続きを読む

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

5.0

会話という会話が全てキュートでエッチ!ローレライよりもドロシーの方が好みだけれども2人とも一挙手一投足が品がありセクシーで可愛くいちいち見惚れてしまう

「美人の隣で嬉しいと思うくらいには大人だよ」

カステロ・カヴァルカンティ(2013年製作の映画)

-

『ダージリン急行』『グランド・ブダペスト・ホテル』に引き続き出演しているジェイソン・シュワルツマンの小憎たらしい気障な感じはウェス映画にどハマりしていて生まれた時からずっとウェスの世界にいるようにしか>>続きを読む

ポテチ(2012年製作の映画)

-

原作に対して非常に忠実かつ誠実に作られていると感じた
大森南朋しかり濱田岳しかり、ほとんどの配役がこれ以上ないと言えるくらいに原作のイメージに近付いていて原作ファンとしても嬉しかった
中村義洋、ほん呪
>>続きを読む

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)

-

すごい簡単に人が死んでくし人生がトントン拍子になんとかなっていく なぜなら人は簡単に死ぬし人生はなるようにしかならないから

フッテージ(2012年製作の映画)

-

オープニングの集団首吊りの画は本当に不気味かつ強烈なのであの場面をメインにしたショートフィルムだったら本当に最高だったと思う あのショットが全部を持っていってしまった
「なんとなく嫌な予感を感じて主
>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

-

シアーシャ・ローナンの美しさと可愛さに見惚れている内に映画が終わってしまったがなんとなくシアーシャ・ローナン以外の背景も漠然と美しかったような気がする

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

-

正直なところオチは中盤手前くらいから見えてはきていたので意外性はさしてなかったものの「ああおそらくこれも伏線か」と色々と拾っていくのが楽しかった

それと全体的に不気味さが絶妙にいい、庭で目があったや
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

予備知識なしで行ったものだから多少不安だったものの、実際観てみると戦争映画というよりむしろ人間ドラマだったので知識はなくとも楽しめた
大まかに言うと英兵が独兵と闘いつつ・または攻撃を避けつつダンケルク
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

トム・ホランドはかわいいね、ロバート・ダウニーJrはさらにかわいいね

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

夕飯にまずまずのタルトを食べるのもカップケーキが全て売れるのも大切なノートを駄目にされても怒らないのも全部愛のせい

リリーのすべて(2015年製作の映画)

-

ベン・ウィショー、いや、ベン・ウィショーさん………………………

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

-

ッハ──────!!BLだ!!!!!!!!って叫びながらまんまと観てた。もう理屈とか説明とか一切抜きでこういうのが好きなのは仕方ないんだわ。

避暑地で魔が差して(2015年製作の映画)

-

日本未公開ということで前情報なしで観た

ローラ・ル・ランは初見の女優さんだったけども非常に美しく18歳には見えないほどの色気があり、冒頭の数十分は彼女に見惚れた。しかしヴァンサン・カッセルに言いより
>>続きを読む

WASABI(2001年製作の映画)

-

和製『LEON』を撮りたかったのだろうけども全てが中途半端で雑でダサい