もーーーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カツベン!(2019年製作の映画)

3.4

活動弁士を夢見る青年の話。

実際に活動写真を見たことはないので、この作品を見て体験する事ができてよかった。
弁士によって話の雰囲気も変わるし、映写するスピードまで変えているのは驚いた。
作品数が多く
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.2

テレビ塔に登ってみたら降りれなくなる話。

予告見た時は、あんな狭い空間でどう展開するのか?と思っていたが、思ったよりは上下に展開があった。

ただ登る理由が理由なので同情はできなかった。

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.6

下宿人と食堂で働く女性の縁結びする話。

ワット君が幸子に惚れてるとわかった時の、あの寅さんの嬉しそうな顔!
すごく輝いてた。笑

自分を押し売りと間違えて警察呼んだり、自分の家爆破するような人とは「
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Gメン(2023年製作の映画)

3.3

転校して底辺のGクラスに入れられる話。

役者さんがキャラとしてノリに乗ってて楽しかった。
役者さんが持つイメージも上手く活用できている気がする。

竜星くんが最初パーティーちゃんの須賀ちゃんに見えた
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

金塊を運ぶじいさんvs軍隊。

SISUはフィンランドの人々の心を表す言葉らしい。日本でいう、わびさびのような位置付けだろうか。その意味を直訳することは難しいかもしれないが、この作品なら感じる事ができ
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

2.7

じいちゃんばあちゃん家に行ったら、なんか変な話。

オメラスの地下牢を思い出した。
表現の仕方は極端だけど、世の中で起きていることはこういうことなのだろう。

もう少しおばあちゃんが優しい感じだったら
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神探大戦(2022年製作の映画)

3.7

精神疾患を患い警察を免職になった男が凶悪事件の容疑者が殺されていく事件を捜査する話。

スピーディーな展開でアクションシーンも多く楽しめた。
妊娠中の刑事さんがかなり活躍しているので、ちょっと心配にな
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劇場版 仮面ライダービルド Be The One(2018年製作の映画)

3.4

ビルド45話の後の話。

本編で登場した新総理が豪華キャストだったのに登場しなかったのが気になっていたが、映画の方で出てた。

後半CGじゃない闘いをもっと見たかったけど
Be the oneを強く感
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回路(2000年製作の映画)

3.1

インターネットで繋がってしまう話。

電話有線でネット繋ぐ時のあのジリジリ音、何かが入っててもおかしくないモニターの奥行きのデカさ、
物理的に聞こえたり見えたりするからこそ、そういった世界と繋がってい
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モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.1

消防士に恋する話。

どうやって消防士と高校生が出会うのか気になっていたら、防災訓練か!
とはいえ同世代以外の地域の大人と交流をもつのは良いことだと、謎目線で鑑賞。

岩本くん、めるるのイメージにあっ
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告白 コンフェッション(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

雪山で死にそうになり、ある告白をする話。

山小屋という狭い場所での話なので似たパターンが続くが、色んなところから落っこちてくるヤンイクチュン氏が面白かった。
滑り落ちイクチュンに、転げ落ちイクチュン
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男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

3.7

殿様の息子のお嫁さんを探してあげる話。

殿様のキャラが立ってて面白かった。
今回は寅さん疲れ気味。(寅さんでも目眩起こすことあるのね・・・。)

周りを振り回す事の多い寅さんが、振り回されてるのが新
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男はつらいよ 寅次郎純情詩集(1976年製作の映画)

3.7

みつおの臨時担任のお母さんに恋する話。

今回の前半は、寅さんが反省しないといけない内容だっただけに、
後半の恋模様の展開とギャップがあってより切なく感じた。

長いシリーズの寅さんだから、こんなお別
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関心領域(2023年製作の映画)

3.9

アウシュビッツの隣に住む一家の日常。

開始早々不穏な音に耳を塞ぎたくなったが、鳥の音が聞こえてくると、安心すると同時にその音だけを聞こうと意識が集中した。恐らくあの一家もそうやって関心の幅を限定して
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13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!(1986年製作の映画)

2.8

ジェイソンが復活する話。

最初に007のような演出も。
なんだかシリーズ続けるために復活させられたジェイソンが気の毒に思えてきた・・・。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

演技の合宿オーディションで事件が起きるの話。

演技をしながら合宿するということだが、キャラの素のような気がして、演技してるのか・・・?というのが気になってしまった。
犯人もわかってしまったので驚きが
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マッチング(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

マッチングアプリを始めたらストーカーに出くわす話。

不審なアカウントを報告してるのに「この男は他のサイトでも問題を起こしてるんです」だけで終わらせる運営会社社員なんて信用してはいけない・・・。
展開
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呪怨 終わりの始まり(2014年製作の映画)

2.9

担任になった学級に不登校の男の子がいる話。

リブートということで、同じ内容繰り返されるというのもちょっと不気味さを増す。
ただ最初の怖さとどうしても比べてしまうのもある。

このポスターイメージはイ
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.1

聖闘士星矢実写版。

続編はあるのだろうか・・・?

まっけんの英語を聞きたかったけどアマプラには吹替しか見当たらず・・・。
アクションもCGが入ったところが多いので、見たかったものとは少し違った。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.2

かつての法学部の同級生が殺人事件の加害者・被害者になり弁護する話。

杉咲さんの演技、気迫がすごい。
上映時間の関係で仕方ないのかもしれないが、3人の関係性が事件前にもう少し描かれていたら良かった。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.5

ダイビングサークルに入る話。

いきなり全裸だと思ったら、ほぼずっと全裸だった。笑
最初どういうことか分からないまま気づいたらVAMOSになって、そのあとも結構VAMOSで、そうしたら終わった・・・笑
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.1

深海へ潜る話。

前作よりもコミカルになっている気が。
そして既視感ある場面もあったのでやや盛り上がりにかけた。

ステイサムおじさん最強であんなデカいサメももう全然怖くない。

鼻腔から空気抜かなき
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呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

2.8

入院中の少女に関わる人達の話。

どちらかというと白い方が不気味さがあり良かった。

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.0

失恋した女子が人気者の男子と片想いごっこする話。

SNS怖い。
主人公達以外がモブすぎるのに、モブなのにSNSですごい叩くのが怖すぎる。
誰しも誰かのモブ的存在なのだから、そうであるなら余計な口出し
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鬼談百景(2015年製作の映画)

3.1

怖い話のオムニバス。

いくつか聞いたことあるような話もあって、映像化されてて感心した。

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

3.9

平良が大学を卒業するまでの話。

良いだろうなと思っていたので鑑賞するタイミングをとっておいた作品。
改めて、美しい彼はBLドラマの中でもよく出来ていると思う。
主演の2人の演技もビジュアルもキャラに
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呪怨 白い老女(2009年製作の映画)

3.0

惨殺事件に関わる人達の話。

オムニバス形式なのがホラーだけどサクサク見れてる感覚で良かった。
おばあちゃんが良い。

ケーキ配達先で殺人現場を見てしまった彼氏に対して、家帰ってすぐケーキ食べさせよう
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新・13日の金曜日(1985年製作の映画)

2.9

トミーが森の施設で療養する話。

トミーがちょっと気の毒。
ジェイソン死んだんじゃ・・・?と思ったら、やっぱりそういうことか。

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.3

引っ越し先の家で変な声が聞こえる話。

ショッキングなシーンがいくつかあった。
おじいちゃんが1人で頑張ってる感あって応援したくなった。

狎鴎亭(アックジョン)スターダム(2022年製作の映画)

3.2

狎鴎亭で整形外科を開業する話。

整形外科に焦点を当てたのは新鮮だったけど、サクセスストーリー系の雰囲気ありながら悪いことにも足突っ込んでいるし素直に応援はできなかった。

兄貴のヘアースタイルとコメ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

シティハンター実写版。

鈴木亮平さん凄すぎる。
コミカルとシリアスの演技、鍛え抜かれた肉体とアクション、そして不快感を感じさせずにもっこりショーまでこなす幅の広さ。とにかく全方向に素晴らしい。

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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

筋肉集団と筋肉男の話。

予告編ではCGのしょぼさに目がいってしまったけど、いざ見始めると(自分の脳が筋肉になったからか)そこまで気にならず。
そもそもこの映画は筋肉集団さえいれば良い・・・。

ただ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

開発中のおもちゃの話。

確かにミーガン自体も恐ろしいことをしているが、それよりも人間が自分の思い通りにしてくれるものや、便利なものに都合よく依存してしまう心の怖さがよく出ていたと思う。

頭脳を持ち
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

コングとゴジラが再び出会う話。

猿好きとして大満足。
強敵スカーキングはオランウータンっぽい感じ。他の作品でオランウータンといえば知的で理性的なイメージだったので、乱暴な姿として描くのが新鮮だった。
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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.0

政治家の孫が誘拐される話。

ミステリーか政治の闇に迫る社会ドラマかを想像していたけど、違った。
主人公の華麗な立ち回りを描いたように感じたけど、政界に対してモヤモヤした気持ちだけが残った。

プロミス/戦慄の約束(2017年製作の映画)

3.0

経済危機により建設中止になったビルとそこに住む約束をしていた仲良し2人組の話。

アジア通貨危機は韓国映画で見たけど、タイを中心として起きたことを知らなかったので、また勉強になった。

話はというと解
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