もーーーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

3.2

実家の食堂で働く料理人が有名シェフのもとで働く話。

タイトルから、もっと前向きに成長していく話と思っていたけど、実際は格差などが描かれた暗めの話だった。

駄々っ子麺が1番美味しそうだった。
この1
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

エスターの前の家での話。

エスターって10年以上前の作品なのに、その前の話を演じれる、しかも若く見える不思議。

エスターだけが怖いと思いきや、そのほかでゾッとするシーンもあった。

カウントダウン(2011年製作の映画)

3.1

冷酷な取立て人が余命宣告される話。

アクションよりも家族ドラマだった。
主人公の抱える過去がなかなか苦しかった。
それがヒロインの現在とも重なり合うのが良かった。

毒戦 BELIEVER 2(2023年製作の映画)

3.2

毒戦1のラストカットの前の話。

配役が
リュジュンヨル→オスンフン
になっていると最初は気づかず混乱した。

場面転換とエンドロールはオシャレで良かったけど、前作の方がキャラが立っていて派手さがあっ
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.3

生まれつき身体が不自由で車椅子の生活をしている少女の話。

守ってくれる、気にかけてくれる。
安心できるはずの行動が恐怖に変わる、
それが怖い新鮮な作品。

ザ・ビースト(2020年製作の映画)

2.9

動物を乗せた船での話。

イメージ画像のグラサンニコラスが凛々しいので鑑賞。

ジャングルが舞台のたくさん動物出る話かと思ったら船だった・・・。
(よくみたら船と書いてある。)
ニコラスケイジのやさぐ
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

女性指揮者の話。

オーディションや後任選びのエピソードが印象的。
性のありかたも多様になった現代だが、
この作品は純粋な人間と権力の関係がよく表現されていた。

コマンドーニンジャ(2018年製作の映画)

3.9

誘拐された娘を救うべく父である元軍人のニンジャが立ち上がる話。

これはまさに、映画のおせち!
80年代のアメリカ映画を網羅するならこれ1本で解決!
展開や音楽だけでなく、映像そのものも古さを醸し出し
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キャンディマン(1992年製作の映画)

3.2

都市伝説を調べるうちに殺人事件に巻き込まれる話。

キャンディくれるおじさんについてくと怖いことが起きる話かと思ったら、全然違う。
闇展開なホラーだった!

キャンディマン自体も鉤爪は怖いが、素顔のコ
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黒の教育 ディレクターズカット(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

高校卒業した3人組のある夜の話。

思ったより痛々しいシーンが多かった。

ブラックコメディということだけど、真ん中の男子が嫌すぎた・・・。

最初の子が切る時「どの指にするの?」
刺身出された時「箸
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.1

見知らぬ4人がやってくる話。

もっと複雑な話かと思ったら、結構単純な話だった。
パラドックス風なところもあり、どうすべきか?と考えながら見るのが楽しかった。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.2

Airbnbで止まった家で大変なことが起きる話。

Airbnbってどうなんだろう?と思ってた中、この作品を鑑賞。よく名前出しOKしたな・・・。

一人称や背後から映したカメラワークが、少しゲームみた
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.9

赤壁の戦いの話。

パート1から続けて鑑賞したので約5時間となったけど、それを感じさせない展開であっという間だった。

これから闘いだというパート2で、曹操側の兵の話も少し出てくるのが、心が重くなる。
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.7

赤壁の戦いまでの話。

ずっと観たかったレッドクリフ!やっと鑑賞できて嬉しい。

孫権側のキャスト強すぎて負ける気がしない。
孔明と関羽はイメージそのままだし、そして孫権役の張震さんの王様感!

とに
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警官の血(2022年製作の映画)

3.5

ある警官の不正を捜査するため部下になる話。

チョジヌン氏の少し重みある雰囲気が相まって緊張感があった。

警官というと正義のイメージ。
しかし、現実は白黒はっきりできる事ばかりではない。
そこが上手
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

戦後の日本にゴジラが現れる話。

全体として民間人中心。
物語の展開に驚きはあまりなかったけど、ゴジラという大怪獣を主人公敷島の戦いという個人規模のストーリーに繋げていたのが印象的。

ゴジラのCGも
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.2

警官を狙った猟奇殺人事件を捜査する話。

レガシーからまた少しグロくなった。
ポスターが白くないということ、タイトルにリセットとつくこともあり、これまでとは少し違う方向性。

ただやはり模倣は模倣なの
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.3

ジグソウが亡くなって10年後、再びゲームが行われる話。

残酷描写は勿論多いが、1の次に見やすかった気がする。(もう基準が麻痺してる気が・・・)

犯人は分かってしまったが、シーンの構成が面白かった。

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.3

ある殺人事件と団地の住民達の話。

事件そのものよりも、周辺人物達に焦点が当たっていたのは新鮮だった。

ここでもドンソク兄貴が!笑

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

3.5

アルカトラズ島に潜入する話。

いまだにタンクトップのジル、
ノーヘルでバイクアクションするレオン、
ゾンビと戦えるNGO職員クレアと教授レベッカ、そして無敵マッチョのクリス
が集まるなんて展開は決ま
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風と共に去りぬ!?(2012年製作の映画)

3.3

国の保管庫から氷を盗む話。

こちらも団結して何かを盗む系作品。
時代劇であり、氷が貴重なものであること、その運び方は新鮮だった。
キャラクターもそれぞれ面白いポイントがあるのが良い。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

3.0

ある島で島をモデルにしてVR開発する話。

VR空間と幽霊、ユタの脳波など方向性は好きだが、もう少し伝承部分が活用されていたらよかった。

赤い女のちょっと見える顔が、可愛いと思ってしまった・・・。

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.5

護送車から脱走した囚人を捕まえる話。

ドラマを見てから鑑賞したかったのだけど、なかなか観れないので映画を鑑賞。
ドラマ未鑑賞でも楽しめた。

ドンソク兄貴がドアまるごと外すのはもはやお家芸。
幽霊の
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.1

平和な街に住む女性があることを目撃する話。

平和そうにみえて、何かがおかしい街。
ちょっとサバービコンのような雰囲気を感じた。

「〜してあげてる」って思ったらダメなんだと思った。

高速道路家族(2022年製作の映画)

3.7

高速道路を転々と野宿しながら暮らす家族がある女性と出会う話。

思ったより絶望感があり、心が苦しくなる場面も。邦画のマザーを観た時と同じような気持ちになった。

父親は奥さんと子供がいることで自分を保
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クラウディ・マウンテン(2021年製作の映画)

3.1

高速鉄道のトンネル工事中に災害が起こる話。

救出劇がメインかと思ったら、親子の関係や引退した父親メインだった。

手ぶらで崖のぼるとこ凄すぎて笑った。
というか登る必要あったのか・・・?


ラスト
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.4

バレリーナの友人のために復讐をする話。

生活感がないレトロやネオンの風景。
主人公のセリフも少なく、
ストーリーよりもアクション中心な点が
見て楽しむ映画と感じた。

主人公と敵以外のそれぞれの登場
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ガッデム 阿修羅(2022年製作の映画)

3.7

実際にあった事件から発想を得て作られた、ある青年が起こす事件の話。

静かなドラマ作品だった。
登場人物が交差していくようす、特に最終章が良かった。

あと少し早ければ自分も被害者に。
あと少し遅けれ
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死なない夫(2019年製作の映画)

3.3

夫が浮気しているのではないかと疑う話。

UFOがポスターに描かれてるのを見落としていた。
シークレットジョブの感じのキムソンオ氏が好きなので、今作の感じも良かった。

ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

3.4

新婚旅行先で妻が失踪してしまい、全く知らない女性が妻を名乗って戻ってくる話。

なんだか色々詰め込まれてて目まぐるしいが楽しめた。

観てて、?ってなった言動がちゃんと後で背景が分かったのは良かった。

少林寺 十八の羅漢(2019年製作の映画)

3.0

海賊と戦う18人のお坊さんの話。

強いお坊さん。しなる棒で闘うのがかっこいお。

葬式?のシーンは中国っぽさが結構入ってるごった煮感が面白い。
敵だからそれで良いのかもしれないが、小西の闘い方がせこ
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アウトロー 哀しき復讐(2009年製作の映画)

2.8

刑事が復讐する話。

事件のシーンは本当に犯人が気持ち悪くて、見てられない。
後半いきなりSAWっぽくなるけど、あまり盛り上がらなかった。

シライサン(2020年製作の映画)

2.8

名前を知るとあるものに襲われる話。

染谷くんが出てるから見た。
解決にむけての発想は面白いと思った。

ゴッドスレイヤー 神殺しの剣(2021年製作の映画)

3.5

娘を探す父親が見る夢と、ある少年の書く小説と同じ内容な話。

ツッコミたいとこはあるけど、
ゲームっぽい展開やキャラとバトルシーンが楽しかった。

パパがゴルフボールで戦うのと、作風崩壊させるところで
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ヨガ学院:死のクンダリニー(2019年製作の映画)

2.8

美しくなるためヨガ教室に通うモデルの話。

ここまでダイナミックなエロシーンを久々に見たので、びっくりした。
いい感じに隠してて思わず「おおー」って言っちゃった・・・。

クンダリニーという言葉しか覚
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王朝の死鬼(2021年製作の映画)

2.0

隕石が落下して人々がゾンビになってしまう話。

感動を誘うシーンがやけに前半から多くて、
こういうのって後半にあるんじゃないのか。
と思ってたら、その後半は来なかった・・・。

途中で映画作るの諦めた
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