もーーーさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ザラタン 大海の怪物(2020年製作の映画)

3.0

海へ漁に出たらモンスターと遭遇する話。

原題にもがっつり蛛とあるけど、
蟹じゃなくてー!?
とずっと気になっちゃった。苦笑
海なのに蟹じゃないのか・・・。

主人公より船長の方が勇敢だった。

スピリットウォーカー(2020年製作の映画)

3.3

12時間ごとに違う人になってしまう記憶喪失の男の話。

体が変わるということでややこしそうだけど、主人公の見た目のまま話が進むので見やすかった。

あのホームレスのおっちゃんが頑張っておたので、あのお
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PTU(2003年製作の映画)

3.5

なくなった拳銃を巡る話。

シリアスなミステリーかと思ってたら、
「カッコつけやがって!」と言いたくなるような、謎のゆるい雰囲気。
バナナの皮って!笑

見終わったあとの何も意味ない感じが気持ちよかっ
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誰が彼女と寝たのか?(2006年製作の映画)

2.8

高校に教育実習生がやってくる話。

今見ると全員老けてるから、老けネタが霞むっていう。
タイトルからしてそうですが、結構、お下品作品に感じた。

唐人街探偵 THE BEGINNING/僕はチャイナタウンの名探偵(2015年製作の映画)

3.2

タイにいるおじさんの所に旅行したらおじさんが殺人容疑者になる話。

他の作品ではニューヨーク、東京と、いろんな国でのチャイナタウンが出てきて、本国で人気な理由の1つかなと感じた。

プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.7

余命わずかの友人が元カノに会うのを手伝う話。

タイ、アメリカ各地の風景や、古いBM、音楽があわさって、雰囲気良すぎ。

号泣ポイントというより、前半から結構うるっとくる場面が多々。でもそれが後半によ
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.6

フィリピンから犯罪者を輸送する船の話。

血祭りだし、結構もげる。
バイオハザードやってた人はもはやノスタルジック。プレデター好きな人はちょっとテンションあがる。

個人的にはイホンネくんにもっと暴れ
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禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.5

妻を事故で亡くした家族の話。

シソンヌ長谷川さんが出るので見に行った。
生きた人間の念に頂点が当たっているのが良かったがあまり怖くはない。
色んな宗教が入ってくるのとか、大門先生あたりのところは好き
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ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。(2021年製作の映画)

-

1960年に北朝鮮へ渡った姉と再会するドキュメンタリー。

どんな想いで離れても、歳を重ねた時に「生まれ育った故郷を訪れたい、家族に会いたい」という気持ちが芽生えるのは自然なことだと思う。

自分の意
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.7

麻薬捜査現場で警察を殺した犯人を追う話。

車、銃、格闘!
アクションでお腹いっぱい。
すーっとやるけど、1つ1つの動きがすごい。
子供助けるところでもう思考が止まった。

1番好きなのはお箸!

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

実際に1923年に起きた福田村事件の話。

自分の中の危うさに気づけた作品。

被害者と加害者双方の描写があり、日本と朝鮮だけでなく村の人間関係、水平社宣言やハンセン病、社会主義など様々な人々が登場し
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正直政治家 チュ・サンスク(2019年製作の映画)

3.5

4選目を目指す中、嘘をつけなくなってしまった政治家の話。

ラミランさんは庶民的なイメージがあったので、お金持ちの政治家という設定が新鮮だった。

正直の話す、嘘をつく、何も言わない事の3つがうまく表
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N号棟(2021年製作の映画)

2.9

廃墟になった団地を訪れる話。

幽霊というよりも、死に対する認識についての作品という印象。

※2900

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.0

クリスマスイブに起きた連続爆発事件の話。

爆発シーンが凝っていた。
もう少し犯人の背景が語られると良かったかも。

盲剣楼(2022年製作の映画)

3.6

中国版、座頭市。

77分なのでさくっと展開が早い。
なので戦うシーンもスパスパッと出るけど1つ1つがかっこいい。
見せ方も良い。特にラスト、コントラストが好き。

当たりくじを奪還せよ!(2022年製作の映画)

3.2

奪われた当たりくじを取り返そうとする話。

このタイコメディのゆるく下らない感じ好き。
審判のおじさん好き。

僕と彼女のファースト・ハグ(2020年製作の映画)

3.3

潔癖症のピアノ教師がある女性と出会う話。

韓国映画プランマンのリメイクらしい。記憶は薄いけど、別の作品という印象。

オープニングでテロップが整理されていく演出がかわいい。
主人公の汚れないために鍛
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.6

刑期と引き換えにあるミッションに挑む話。

思ったよりグロくて最初びっくりしたけど、キャラクター全員が目立ってて良かった。

ネズミの印象がちょっとだけ変わった。

春に散る(2023年製作の映画)

3.8

かつて判定負けした元ボクサーと同じく判定負けしたボクサーの話。

流星くんも窪田くんもボクサー役が初めてでは無いこと、プロライセンスを取得しているヨーギー鶴太郎が出ているので、キャストが本格的だなと思
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ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.0

ゲームの生き残りの男がゲームに参加する話。

2D鑑賞。
2010年の作品だからか、なんだか一気に最近感があって怖さが薄くなった。

パイプライン(2021年製作の映画)

3.1

石油泥棒の話。

似ている作品にもあるように、韓国映画お馴染みのグループで騙す系映画。
ラストの展開は水戸黄門のように恒例の流れで、それはそれで気持ちいい。

ヘルモニ 地獄からのおばあさん(2015年製作の映画)

3.3

毒舌なおばあちゃんの話。

韓国映画やドラマでしばしば出てくる悪口、この映画はそのオンパレード。
子供に見せたらいかん映画。笑

ハルモニ(おばあちゃん)とヘルをかけてるタイトルも良い。

親子の感動
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

しんちゃんが超能力を持つ話。

制作期間7年ということで、いつ設定が決まったか分からないが、敵である非理谷のキャラが一昔前のステレオタイプな人物像なのだけは気になった。

マジンガーZやガンダムを彷彿
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.3

謎の映像の真相を探るべく森へ行く話。

明るい風景に不気味な怪物がどーんと映っているのが、あまり邦画になく新鮮だった。
おっちゃんとチャラ男のキャラが良い。

監督の作品のオマージュもあるらしい。
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

ある夫婦の結婚式の日の話。

ゆるく楽しめた。
最近お腹の調子が悪かったので、イケメンでもああなることはあると謎に勇気もらった。

紅い服の少女 第二章 真実(2017年製作の映画)

3.3

失踪してしまった妊娠した娘を探す母の話。

虎を憑依させるのって人面魚もそうだったな・・・
と思ったら、人面魚はこのシリーズの3作目らしい。
確かに繋がる点がいくつか・・・。

CG感はあるが、虎爺と
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紅い服の少女 第一章 神隠し(2015年製作の映画)

3.2

突然おばあちゃんが失踪する話。

実際にあった事件などが元になっているよう。
魔神仔という台湾の妖の姿が印象的。その姿を割とちゃんと見せてくれたのが良かった。

警備のおじいちゃんが頼もしいと思ったの
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疫起 エピデミック(2023年製作の映画)

3.6

SARSが発生し封鎖された病院の話。

2003年台湾でSARSが流行した際、病院封鎖は実際にあったよう。
2020年の新型コロナの初動も、この経験があったからかなと思った。

病院の外の描写がなく、
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ビー・バップ・ア・ルーラ/人生を楽しむ方法(2018年製作の映画)

3.4

70代のおじいちゃん4人の話。

驚く様な展開はなかったけど、ほっこり良い話。
じいちゃん4人とばあちゃんで暮らしはじめるのは、かわいかった。

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.8

ゲイ嫌いな警官がゲイの幽霊と冥婚する話。

冥婚といえば屍憶のような怖いイメージが強いけど、今作はポップな方向なのが新鮮。
同性(冥)婚が題材ではあるが、信頼できる関係の大切さ、そこから生まれる幸せが
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.7

GENERATIONSが呪われる話。

ホラー映画ということ、Generationsが好きなので鑑賞。ライブ映像や曲が流れてファンは嬉しく、Generations要素も適度な濃さでホラー映画としても楽
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そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

逃げまくる話。

振り返るシーンが何回かあるけど、ちゃんと表情の差があるのが良い。
(良い意味で、前半は妙にムカつく顔だった・・・笑)

時々「このままどっかへ逃げようか」と思う時は確かにある。
それ
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.6

しんちゃんが取り違えた子?!だった話。

少し敵との戦いがこじんまりとしてたけど楽しめた。

なにより、しんのすけの涙が印象的。
主人公だし映画ではいつもみんなを引っ張るしんちゃんが、流す涙は感動する
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

亡くなった夫が全く知らない人だった話。

安藤さんの涙の粒を見せる演技が良かった。

人が人から生まれる以上、自分も誰かの延長線上に生きている。
「自分で植えた木は自分で切れない。親が植えて子が伐採す
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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ブラック企業で働く青年がゾンビ世界でやりたいことする話。

ゾンビと思いきやサメ映画だった。笑

全体的に明るくて、Netflixらしい作品。
主人公だけでなくケンチョとシズカもキャラとして成長するシ
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.9

シリーズ3作目。趙との戦い。

毎回こんなにワクワクできて時間があっという間な邦画はあまりない。
大群が動く様子は迫力があるしアクションもカッコ良い。ただそれだけでなく、戦の前段階や戦術、人のカリスマ
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