タピオカさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アンテベラム(2020年製作の映画)

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おしゃれ映画。
誘拐される感じとか、他人の視線がじわじわ嫌な感じは女性なら強く共感できる気がします。×人種差別的な要素が加わればもう…想像に及ばない苦痛。

エンディングテーマって誰の曲でしょう…
J
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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

4.0

せっかくオンライン試写会に当選したのに……激務のせいで観れていなかった作品。(仕事のせいで映画が観れない!?最悪の人生かよってその時ばかりは思った)

けど劇場で観て良かったなーと思うシーンもチラホラ
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mellow(2020年製作の映画)

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お花屋さんの田中圭を堪能!一般人ぽくていいね

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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美しい…!圧巻の古典的SF映画。どうやったらこんなにも美しい映像が生まれるのか……夢で見るんでしょうか……?

Call me by your nameで奇跡と呼ぶにふさわしい存在(誰目線??)と思っ
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フード・インク(2008年製作の映画)

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古めかしくてお洒落なドキュメンタリーだ。

アメリカの精肉会社は家畜もとより消費者も生き物扱いしてないのかーー……。

Dominion(原題)(2018年製作の映画)

5.0

ヤギの鳴き声が人間にとても似ててびっくりしました。
魚の養殖やうさぎやラクダなどの産業にまで切り込んだドキュメンタリーは初めて観たので、とてもとても勉強になりました。ギャンブルは競艇や競輪をやれば良い
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透明人間(2019年製作の映画)

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首がすぱっていくのはトラウマかつ綺麗だし、ラストも美しかった。嫌いではないです。


そして、何かのコラムでフェミニズム映画として取り上げられてたはず…。
たしかにこれは、異性からの悪意ある言動を、気
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ひとよ(2019年製作の映画)

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今更気づいたけど白石監督の映画全然好きじゃないわ……

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

人生で一番好きな映画、「地獄の黙示録」だったけどこれからは「ドライブ・マイ・カー」だね。

追加
長い感想を書きました。

https://note.com/writeeveryday/n/nd845
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

5.0

バカな男とバカな女が地獄に落ちるのを見るのが好きなんです。

監督を代弁したかのようなヤクザのセリフ。私も好きです。

確かに浮世は隙だらけ、だけどその隙に、すごくつけ込んでくる人がいる。
心当たりが
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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置いてけぼりを食らわないぎりぎりのラインを攻めていた…!

いとうまりかさん、素晴らしい女優さんだ……

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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極上のエンタメじゃないか。
こういう作品がもっと出てきて大衆教化してください。(あまり好みではないけど……)

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

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妹と海外旅行して妹がパスポートを紛失したときの気持ちを思い出しました。

つらいことがあっても隠して平気なフリしてみんな生きてんだね……。

というか、妊娠後期?の中絶に2日かかること全然知りませんで
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.0

素晴らしすぎる。この監督何者!?ジョーダンピール的な大好きな感じ。観客を引き込む物語の進め方と悪趣味さに才能を感じた。
ただ、この作品が再分配の機能不全を起こしている資本主義社会(世界)への風刺だとし
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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12歳相手じゃなくても、、、
女性と対等に恋愛したいのではなく、性欲処理したり支配して自分のものにしたいとか思ってる(のにそれを恋愛感情と思い込んでる場合もある)勘違いキモ男性の誘い文句、世界共通なの
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朝が来る(2020年製作の映画)

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風俗の女の子が、特別養子縁組で養子をもらう夫婦に対して言った「全部手に入れようとしてるようで恨めしい、けど自分(の経済力)では育てられない(から感謝しなくてはならない)」というセリフがもっとも印象深い>>続きを読む

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

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北欧映画の感じわかってきたぞ。

愛はいつのまにか変質して破壊的な方向に向かってしまう的なセリフが良かった。いや、そうでもないか。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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可愛い映画!

本当はストリートやニガを敬愛してるのに悪ガキに混ざる勇気がなくて、弟に嫉妬する兄貴が切なかった〜〜
大人になった彼らに幸あれと願うばかり。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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みつ子ちゃん(というかのんちゃん)の表情とか動きが私そっくりらしい。ウケ。


OLとかパン職女子とか会社とか拗らせとかお腹いっぱいだし、小説家しかしてない人(綿矢りさ)は問題意識がジェンダー・恋愛に
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.9

ノマドをしているのが高齢者ばかりなのが切ない。生活物資や金銭面のセーフティネットが無いことは生きる上で不安を掻き立てると思いますが、一番つらいのは孤独感では?と思いました。それでも、人との暮らしではな>>続きを読む

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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マザー!と連続で鑑賞。
アロノフスキーは悪趣味が行きすぎてコメディーになっちゃう愛すべき監督だと分かりました。後味の悪さもご愛嬌です。

マザー!(2017年製作の映画)

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家で1人の時になんでこんなの観たんだろ。とは言いつつ絵作りやストーリー(と呼べるものなのか)の展開など技巧に満ちてて感激したので、もう少し集中して観ればよかったです。好みではないけど。