ひろゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ひろゆき

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何者(2016年製作の映画)

3.5

どうして僕たちは、周囲の目や肩書きが気になるんだろう。イチローは野球は優れているけれど、人格とは別だ。ホリエモンは、お金を儲けることは優れているけれど、性格は最悪だ。芸能人だからカッコいいとか、有名な>>続きを読む

生きる(1952年製作の映画)

4.5

いまなお、お役所仕事へ、小器用に生きることへ、訴えてくる映画。

黒澤明監督、時代は変わってきましたか?

奥深く、突き刺さる作品。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

夏に小説を読んでいて、ずっと楽しみにしてた。音楽の美しさと携わる人たちの人間性、この世界の音を鳴らすのは、わたしだと思いました。素晴らしかった。見終わったあとのどきどきがたまらん。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.0

「いつ最後を迎えるか知らないほうがいいだろう。己の全てが果てしなき命の謎を感じ取る。……俺の名前は永遠に生き続ける。”生命の泉の発見者”として。俺がどうこう言うものじゃない。それが海賊暮らしさ。おわか>>続きを読む

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.5

その嘘は、罪ですか。。。
出演者も豪華、瑛太、余貴美子、井川遥、香川照之、
八千草薫、中村勘三郎・・・
田舎で医者をすること、へき地で働くこと、
足りないを受け入れてるだけ、、、
人間とは、資格とは、
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

アスペルガーなのか、アメリカ同時多発テロ事件なのか、
爽快さ、軽快さはないが、どんどん惹き込まれラスト10分は、
嗚咽に近い涙が止まらなかった。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い。
トムハンク
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

設定の面白さに惹かれました。時間が通貨って、、、
母親が目の前で時間切れになってしまう所とか、
チョー悲しい展開、、、
せっかくもらった時間も取られちゃうし、
大富豪の娘も幸せなのかわからんし、、、
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コンテイジョン サバイバーズ(2011年製作の映画)

3.5

感染症、、、豪華キャストに惹かれ、英語の意味もわからず(^_^;)
見始めたら、どきどき、どうなるの?どうなるの?と
スリルあふれる展開。
最近、夏でもインフルエンザが流行するとか、改めて、
「手を洗
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88ミニッツ(2007年製作の映画)

3.5

量子力学と8分間という時間、なんとも説得力のある設定、
そして最後の
「うまくいく」
なんか、ジーンと来ました。
映画ってほんといいもんですね☆

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

1994年のレオンから、随分、大人になったなぁーと思った。
徐々に精神を崩壊していくバレリーナ、、、まさかの展開に、
ものすごく怖く、そして美しく、最後は驚いた。
映画ってほんといいもんですね☆

レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳(2010年製作の映画)

4.0

カンフー、すごい。銃弾よりも速く動く。
ブルースリードラゴン怒りの鉄拳へのオマージュ作品。
日本人、悪い。悪すぎる。
映画ってほんといいもんですね☆

ブリッツ(2011年製作の映画)

2.5

ブリッツはドイツ語で稲妻。音楽は結構良かったけど、
正直、目を覆いたくなるシーンが多かったな。。
ジェイソンステイサムに最近ハマっています。
映画ってほんといいもんですね☆

リミットレス(2011年製作の映画)

3.5

薬の力ではなくて、本当に人間が脳の力を
極限まで高められたら、、
すごいんだろうなぁ。面白い視点の映画だ。
映画ってほんといいもんですね☆

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

怒鳴ったり、追い込んだりしても、ダメ。
言語の治療は、心の治療なんだと思った。
いろいろ考えさせることが多い、実話を基にした映画。
映画ってほんといいもんですね☆

南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

実在する南極料理人西村淳さんのエッセイを
基に映画化。伊勢エビフライ、ラーメン、
などなど。

一時、南極へ行こうと思ってた。

楽しい映画でした。肉食べたい☆
映画ってほんといいもんですね☆

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.0

Facebookの立ち上げの話。さすがデヴィッドフィンチャー。
なんだかんだ言って、女の子にモテたいことが、
立ち上げの理由だったなんて。
あの性格、PCオタク、嫌味な態度、
若い頃の自分っぽくて、な
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

2.5

微妙な作品でした。
『すべて彼女のために』という作品のリメイクだそうです。リメイク作品は監督の純粋な解釈にならず、偏った思いが専行してしまうため、つまらない作品になってしまう気がします。それでも、ラッ
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.0

1972年『メカニック』のリメイク。なかなか深い映画でした。
「多くの失敗がいい経験となり、よい判断が下せる。」
「周到な準備が勝利を招く」
など、なかなかいい言葉に出会いました。
展開は微妙でしたが
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キル・ザ・ギャング 36回の爆破でも死ななかった男(2011年製作の映画)

2.5

はじめてのレンタル屋で、はじめて借りた一本。
実話を基にしているらしいです。
クリストファーウォーケンとヴァルキルマーという豪華俳優に興味を持ち借りました。ただ、自分自身が疲れていることもあって、あま
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.0

ハリーって、結構、かわいそうな運命?宿命?を持ってきたんだなぁって思いました。
ハーマイオニー(エマワトソン)は、その後、どうしてるんだろう。かなりキレイだけど、、、
ずーと見ていると、シリウス、セブ
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君に届け(2010年製作の映画)

3.5

男の子ですが、この漫画好きです。実写もキレイな子ばかりで大好きです。
なんかキュンってします。いいとしこいて・・・
借りるの2回目、見るの5回目くらいです。

こういう子、大切にしたいな。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーとキャストから誰が犯人か、
すぐ分かってしまいました。
それでもさすがアカデミー俳優、
ハラハラドキドキがすごかったです。

渋いです。カーアクションも激しいです。
たまにはいいかも。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.0

ありきたりだと言う人もいるけれど、
たしかにありきたりだけれど、
さらに実話というけれど、
私はそれでもハラハラしながら楽しめました。

やっぱデニーロはいいなぁ。
もう最近の若い人は、
デニーロって
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食堂かたつむり(2010年製作の映画)

3.0

こんな食堂、地元に一軒くらいはあったかなぁ~と思います。
実際、私にはあります。

そこの店主さんとは、恋人とかではなく、今でも良い関係です。
いついっても、ステキな幸せな時間が流れます。
内容はとも
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幸せの教室(2011年製作の映画)

3.0

最後、ジュリアロバーツと、、、
さすがトムハンクスという感じです。
共感というか、そういうことではなく、
ま、まぁ良い映画だと思います。

米名優トム・ハンクスが、製作・監督・脚本・主演を務めた映画
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清須会議(2013年製作の映画)

3.5

三谷幸喜さんはこういうのも三谷っぽくなるんだな。面白いと思う。ちょっと長いなとも思った。いいんでないかい。キャストがさ、豪華なんだよ。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

実話。ネルソン・マンデラと白人のラグビーコーチがワールドカップを制覇した話。ネルソンマンデラは、南アフリカの大都市ヨハネスブルグで生まれ、貧しく無力なアフリカ人に出逢い、アパルトヘイトを撤廃するために>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

5.0

壮大なスケール
美しい宇宙
そして、
リアリティある設定。
トミーリージョーンズ
リヴタイラー
ブラッドピット
人は、見ようとするものしか見えなくなる。
そして、優しい人は優しい人を見つけるし、
いじ
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

「J・エドガー」と比べながら、見る。忖度だらけのウォーターゲート事件の巡るFBI副長官の話。

「大統領は変わる。だがFBIは残る。CIAは残る。官僚は不滅だ」

深く刻まれた顔の皺、険しい表情。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

安部さんは、出てきません(^_-)-☆

続くのですね。。。

どんどんオールスターズ化していく。すごい。
それ故に、わけがわからなくなっていく。
ついていくのに必死でした。

サニー/32(2018年製作の映画)

2.0

冬の新潟のある町の話。長岡なのねと思いながら、函館市の名前も具体的に出てきて、え?と思う。指を折るところや、痛いのはダメでした。見てられない。けれど、そういうシーンと展開は、どういう風に絡み合っている>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

2.0

年金ズ、老人がセックスという歌を歌う、まだまだ生き甲斐を失わない、ってことかな。伝えたいことはよくわかりますが、いま見ても、響くものはなかった。年齢を重ねてから見ると、面白いのだろうか。

イヴサンローラン(2010年製作の映画)

2.0

フランスのファッションデザイナー。ココシャネル、クリスチャンディオール、ポールポワレらとともに20世紀のフランスのファッション業界をリードした。「モードの帝王」と呼ばれた。

ピエールベルジェとのドキ
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娼年(2018年製作の映画)

3.5

「年上の女性のこと、どう思ってる?」
「ボクは子供の頃から大人の女性が好きでした・・・」
「どうして年を重ねた女性がそのことを罪のように感じるのか・・・そっちの方がずっと不思議でした・・・」

「欲望
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.5

「記憶にございません!」

このセリフは、1976年、ロッキード事件の真相究明のために衆院予算委員会で行われた証人喚問で、国際興業社主の小佐野賢治氏が「記憶にございません」を連発して話題になった。この
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.5

ジェイソンボーンのスピンオフ作品。アクションはすごいと思った。内容は微妙だった。ジェイソンボーンは出てこないけど、ジェイソンボーンシリーズの一つ。記憶喪失の主人公が自分探しをしていると、綺麗な美女にあ>>続きを読む