ひろゆきさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ひろゆき

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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

こんな運命の結婚、いいなあと。
堺雅人さんの弟さんから買ったカップを手に取りながら、ゆっくり見たよ。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.0

新垣結衣さんに涙した。
そして10年後の僕に手紙を書いた。
頼むから、結婚して、子どもを作っていてほしい。
ぜったい幸せになっていて。
そうじゃなくても、幸せって、笑顔が素敵な人になっていてほしい。

斜陽(2009年製作の映画)

1.5

太宰治の100周年記念の斜陽は深いなあと思う。
ラストのメッセージのためのこうした伏線は、伊坂幸太郎と
似てるんじゃないかと失礼な想像をする。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.5

榮倉奈々の演じる妻が切なくて、可愛くて。どこか地味な映画なのに、最初から見れてしまう。そんな面白さがあった。家に帰ると妻が必ず死んでいる理由は、まだわたしにはわからない。それがわかるようになれば、もう>>続きを読む

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.0

山田洋次監督らしくどこにでもありそうな家族の日常と、そこから見出される機微が繊細に描かれている。妻は、女として、母として、主婦として、いろんな顔を持っているように見えて、なにかに一途なのだ。

妻に見
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

ブラッドピットとモーガンフリーマン共演。二人の刑事が七つの大罪をテーマにしたサイコパス殺人犯ケヴィンスペイシー、女優がグイネスパルトロウ。さらに監督はデビットフィンチャー。いまにして思えば、すごい映画>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

愛と優しさと正義と勇気と、たくさんのメッセージ溢れる映画。こどもに見せたいな。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

2.5

アップル創業者の話。

正直、不思議な人だなと思う。腎臓がんだって、ちゃんと治療すれば治癒しただろうに。こだわりと信念の強さゆえに大成功し、それゆえに苦悩を味わい。現代の人が捉えるかっこよさってなんな
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.0

アメリカの正義と闇を知り尽くした男、FBIファーストの話。

組織と個人の関係、アメリカの最高機密機関の話なのに、どこか人間味が感じられて、不思議な感じがした。レオナルドディカプリオの名演が光る。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

ハリウッド版のリメイク作品。プレイボーイのツアーガイドが、本気の恋に落ちるけど、彼女は記憶が一日しかもたなく。

わたしはたくさんの人との縁をつなぐより、たったひとりの大切な人、あるいは家族との縁がほ
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.0

男と女の関係は、いつもどこかやりきれなくて、わりきれない。衝動的で破滅的。きっと自分からぶち壊そうとしてしまう。それが、男と女だ。映画はフィクションって思っても、現実の方がもっと狂ってるなと思ってしま>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

三度しか会わなかったふたりが、せつなく、儚く、永遠の愛を紡いでいく。クラシックギタリストとジャーナリストの世界を股にかけた物語。

情熱的で、凛として、勝ち気
精練された音色
どこか優しさを感じさせる
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北の桜守(2018年製作の映画)

3.6

戦争のため、母は息子を一人暮らしへと追いやり、息子は必死に働き富を得る。ある日、認知症となって現れた母と、当時を振り返る旅にでる。

札幌のススキノ狸小路だけでなく、大成町にある太田山のシーンなど、北
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.5

予想以上に泣けました。なんというか、ロボット、
ボクシング、恋愛みたいなの、親子の関係、
貧乏人が金持ちをやっつける、みたいな要素が
いっぱいあって。
一つ一つがびしびし来た。泣けた。ほんと泣けた。
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アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009年製作の映画)

3.5

めちゃめちゃブッ飛んでいます。
日本では、R-18指定作品。ちょっと分かります。((笑)
映画ってほんといいもんですね☆

マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

原作から入った作品です。正直、原作では、私にとって、
珠玉の言葉がたくさんあり、映画でそれが
台無しになるのでは?という怖さもありました。
でも私の大好きなブラッドピットが主演、期待以上でした☆
映画
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.0

ナイスおっぱい♪
ちょっと、期待しちゃった☆

綾瀬はるかさん、大好きなんで、3.0

映画ってほんといいもんですね☆

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.0

カンフー、こういうのも大好き☆
ストーリーはともかく、カンフーはすごかった☆
映画ってほんといいもんですね☆

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.0

アドレナリンを出し続けないと死んじゃうって。。。
いろいろ笑える場面も多いのに、すごいアクションという。
エピネフリンを打った後のやりとりはおかしかった。
展開はすっごくわかりやすい。スピードとカメラ
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.5

見えないものが見える、個人的にはすごく
好きな映画です。
地獄のエージェントの話。
マトリクスの次の出演ということで、キアヌの
ハンサムさと、独特の動きがなんともよかったです。
これは原作を読んだこと
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.5

童話みたいな、親子の絆を描いた作品。
真実を知りたがる息子、社交的でファンタジーな
物語を語る父、最後までじっくり見た時、本当の
姿が見えてくる。
最後はジーンとした。
映画ってほんといいもんですね☆

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

ダンブラウンの原作「天使と悪魔上・中・下」を
読んでいたら、映画を見たくて見たくてDVDを
借りて見ました。。。
原作の独創性、意外性に比べると、
ちょっと期待はずれだったかな。面白かったけど。
映画
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

3.0

映画の作り方、こだわり、演劇のような臨場感、この作品への思いを知れば知るほど、深い理解を必要とする作品なのだとわかる。

時間は、時間は全部解決してくれる。失恋も屈辱も後悔も全部時間が解決してくれる。
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麦秋(1951年製作の映画)

4.0

働くこと、結婚すること、女性が生きることについて、現代にも通じる思いが、しっかりと描かれている。俳優の機微が感じられる。あたたかな視点と言葉のない場面での映像が素晴らしい。出てくる食べ物だったり、セリ>>続きを読む

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.0

Appleをつくった人。

「情熱を注ぎ込めるものが必要だ。そうじゃなきゃ最後までやり抜くことはできない」

「これ以上無理だなって言葉は聞きたくない」

「クールなアップルを取り戻す」

かっこいい
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

おしゃれで、トリックも、かっこよかった。
俳優たちがかっこよくて、美しい。
ラストの展開も最高だった。

近くで眺めれば眺めるほど、どんどん見えなくなる。

よく見えていると思う人ほどだましやすくなる
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翼のない天使(1998年製作の映画)

3.0

なあ、ジョシュア、神さまを諦めるなよ

何言ってるんだよディビッド。結局人は皆死んじゃうって、
その後を見守ってくれる神さまなんかいないって、
君はそう言ってたじゃないか。

今、僕は信じるよ。僕が部
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

不覚にもいくつかの場面で泣いてしまう。いい映画だと思う。

「生きるって難しいな…」

柴咲コウみたいな人と結婚したかったな。
普通の人生を、生き抜くって、結構たいへんなことだと思う。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

3.0

登山が好きなので、エヴェレストももちろん大好き。
岡田准一、阿部寛のふたりが出てるのだから、きっとおもしろいさ。

「足が動かなくなったら指で行け、指が動かなくなったら歯で行け、
歯が動かなくなったら
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.0

豪華な俳優陣による大人気アニメ、コミックの実写化。
振り返るととてもイメージ通りなのに、あまり鮮烈な印象がない。
失礼かもしれないが、アニメはアニメに留めた方がやっぱりいい。

ハガレン、大好きなのは
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

自分が死ぬとき、私はどんな気持ちで死を迎えるのだろう。悔いのない生き方とはどんなものだろう。そして、そのとき、誰が私の周りにいるのだろう。

古代のエジプト人は死に対し壮麗な信仰を持っていた。魂が天の
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

「ユリイカ」

親になることと、宇宙と、そして時の不思議さと。たくさんの思想が詰まった映画。二度見直して、やっと理解できる深さと、また見てみたい魅力がある。あんなに苦労して、私たちにメッセージを送って
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関ヶ原(2017年製作の映画)

3.0

岡田准一くんをはじめ、かなりイケメン揃いの映画なんだけど、重すぎて、よくわからなかった。

関ヶ原は、結局、運と縁、恩の闘いだったな。そこに愛はあったのかな。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

設定にわくわくする。植物に詳しくて、そしてイケメンで、こんな夢のような場面に出くわすことはあるのだろうか。女性バージョンだったら、犯罪だな。

私は、驚くほど、科学オタクなので、植物に限らず、なんでも
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

美しい俳優たちにしっかり癒されました。長澤まさみの美しさは、半端ないと思う。いまも昔も、これからも、きっと長澤まさみさんのような顔はタイプ。性格だって、いいに決まってるんだ。世界の中心で愛を叫ぶから、>>続きを読む

雨あがる(1999年製作の映画)

5.0

こういう生き方をしたいと思う。生きていたら、一度は見てほしい作品。

きっとぼくの雨もあがるんだ。映画って、ほんといいもんです。
もういっぱい、いっぱい泣いた。

新しい方へ進もう。進んでいいよね。っ
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