slowさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-(1981年製作の映画)

3.3

【悲しみに満ちあふれた“終幕”。】

TVシリーズとは繋がっておらず、お話を再構成されて新たに制作された劇場版『銀河鉄道999』の正当なる続編であり最終作。
前作で素晴らしいフィナーレを飾ってるし完成
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グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.5

【楽しさと激アツの嵐】
 この一言に尽きる。
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『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』
本来、異なる世界であるはずの二作品がとある現象により同一世界に集い、夢
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

2.3

【行き先を子供の自由意志に任せた事で道を外してしまった惜しい作品】

序盤は『学校の怪談』のノリで同じ監督の『ジュブナイル』の主役を演じた二人が夫婦役として登場したからテンション上がったけど、ルール知
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

本作を観た第一印象は二つの異なる映画を交互に見てるかのような不思議な感覚だった。
重い作風のドラマパートはいつものように邦画らしさがあるのに対し、アクションシーンでは洋画を観てるような大作感がある。
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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

4.4

【ハリウッドアクション映画に日本が唯一対抗できる圧巻のアクションシーンを見届けよ‼︎】
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戦車同士の熾烈な戦いを試合にした革新的面白アニメ『ガルパンシリーズ』の最終章第4弾!

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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.7

【お金をかけまくった壮大な“第一話”】
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“プロローグ”の位置にある本作はテレビドラマの2話分を見たような体感であった。

事前に公開された予告映像では大沢たかお氏演じる海江田と玉木
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

【舞台劇は悪なのか?
原作ファンの沸点が低すぎて爆死した映画】

コケたけど無難に作られた凡作と思う。
たしかに垢抜けてない子役の芝居が悪目立ちしてたけど主役との芝居レベルに差があったからですし。
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

2.6

※ジャケットの敵怪獣はほぼ登場しません。
主に出てくるのは、UFOです。
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冒頭の夜にあらわるゴジラ襲来がこの作品のピーク。
怪獣の巨大さ、恐ろしさが他のシリーズよりも際立っており、基本は
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

2.7

「同じことを繰り返してる限り、新しい時代とは言えません。」
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想像を超える展開だらけ!!

ハリウッド映画かよって思うくらい、外国側の思惑が絡んだお話になっている。
人対人の銃撃戦が始
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.9

【「古臭さ」を徹底的に追求した変態クソ映画】
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今作は今までのシン・シリーズ以上に旧作の空気感や画作りをリスペクトした「昭和テイスト」再現に引くほどこだわったド変態作品。

話のスケール
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学校の怪談3(1997年製作の映画)

4.7

個人的にシリーズで2番目に好き。
今までと違って現代よりのホラー。
学校一つじゃなくて町を舞台にしてるのが特徴。

ギャルッ子とぽっちゃり君のコンビが好きだった。
のっぺらぼうはシリーズ屈指の怖さ。
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

-

子供の頃にちらっと見た。

赤い服着た女の霊が店を出る男についていくシーンだけ唯一覚えてたが、あれがこの映画の名シーンだったんだとネットで調べて今更知る。

そして、当時タイトルさえ知ることができなか
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.1

頭がとてもよくて長澤まさみさんに“色気”を感じてる方向けの作品。
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率直な感想…「すんごくつまらなかった」

本作がどういった作品かというと……様々な怪獣とのバトルパートがあり、戦いが終わ
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モンスター・フェスティバル(2018年製作の映画)

2.8

「ホラー映画には3つの結末がある」

1、主人公だけが生き残る。
2、全員死ぬ。

「3つめは?」
「それを見つけよう」
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※本作に出てくるモンスターはクリーチャー系ではありません。
洗脳
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エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

4.1

世紀末の雰囲気とキリスト教が唱える千年王国論を悪魔復活に捉えたのはオモロい。

もうちょいバトルを多めにしたら面白かったのに。雰囲気と映像はめっちゃ好きだった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

「誰も“すべて”を知らない。あなたでも… 」
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話の動きは微弱かつ二作目同様お通夜なトーンは変わらないが、一作目と二作目の“未回収部分”を解決させた一本。

【ジョニデ版グリ好きも必見?
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宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海(2014年製作の映画)

2.1

倍速再生で娯楽を消化してる人向け。
ガッツリ見たい人にはくそつまらん。

だって、最初から説明不足なんだもん。
何のためにヤマト乗ってるのかも、どこへ向かってるのかも、何と戦ってるのかも、説明無し。
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.2

SFサスペンスアクションで、クソ面白い!
バレるかバレないかのスリルを味わいたいならおすすめ。
ただ一つ難点を挙げるなら、指をチョンパするシーンがあります。そこだけ見るのが苦痛だった。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.5

【天才の頭の中は、凡人にはやっぱり分からない】
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予告編のイメージと違った。

「飛行機に憧れを抱く青年が幸薄女性に恋をして、零戦の完成と引き換えに大切なものを失うまでを描いた、“夢の始
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

1.5

14番目の標的!(※しかし、そのほとんどが未遂)
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無理がありすぎる脚本…
ほとんど働かない音楽…

しかし、まさかこの後、最高の映画シリーズに化けていくとは誰も思うまい。

名作『天国
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

1.0

(なんなんだ…この居心地の悪い。モヤモヤした感覚は…!?)
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最初から犯人が分かってる時点で退屈だし、内容は映画というより、TV放送並み。
ハラハラドキドキも弱く、少年探偵団とのドラマはなく、
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.8

これこそが、映画!
怒涛のクライマックス!
今回の主役は、“子供たち”!

いつもの殺人事件の推理と黒の組織とのスリリングな企みも絡みつつ、いつもと違う子供達視点の恋愛要素を展開させ、最後に駆け巡る見
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.1

90年代後半のシンプルな古きアクション映画好きにおすすめ🚚🛻❄️

銃撃戦はほぼナシ。
肉弾戦はあるけど地味め。

道行く先ハプニングだらけ。
氷の上を走るドキドキハラハラはあるが、ドキドキハラハラの
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マスク(1994年製作の映画)

4.5

キャメロンディアスが絶頂期だった作品。女神は実在したんだなって。ジョークで悪党をやっつけ、ピンチを乗り切る展開が爽快で面白い。

…ただ、ウィルのビンタ騒動でウィルを「逮捕されるべき」と語ったジム・キ
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クラッシャージョウ(1983年製作の映画)

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初見10分で離脱。話もキャラも関心がなく、ただ手書きってスゴいのうと思ったくらいじゃった。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.7

映画というより…
台本無しの“TRPG”。
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無慈悲な殺戮シーンはFPSゲームをプレイしてるような気にさせ、仲間が死んでも「あ〜死んじゃったね〜どんまいっ」的なノリ。
敵のグロ死もゲー
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セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦(2019年製作の映画)

2.1

いやいや、いくらヒロインが可愛いからって、ロクでもない人間達のドラマに心揺さぶられるワケがないっ!
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『タイタニック』『ダンケルク』と同じ展開や映像を見せまくるのに、音楽が安っぽくて心揺
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ガールズ&パンツァー 最終章 第3話(2021年製作の映画)

4.4

一生のお願いだ。
ずっと戦車戦しててくれ!
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スタッフ、もしかしてさ…
どんだけ面白い戦車戦を生み出せるのか、挑戦してる?

新作出すたび「戦車戦の面白さ」を更新し続けてるのってスゴイ
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.4

人喰いサメ映画の傑作『ディープブルー』をもう一度!
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サメ映画の王道をなぞらえてるので新鮮味はないが、モンパニ映画好きさんには関係なく楽しめる♪
なぜなら今作には「豪快な捕食シーン」が
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

「油断ならないんだよ。“ケネス・スレッグ”という男は」
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神作画のおかげで大ヒットした話題作!
……しかし、いざフタを開けてみたら「たったの2ミリしかストーリー進んでないじゃん!」

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

隠された【メインストーリー】の面白さとやるせなさ。
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前作以上に内容ギッシリ!
前作以上に敵勢力が元気!
ダニエルのキレキレアクションまだまだご健在!
…しかし、ダニエルボンド最終作として
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

2.7

ナチスが用意した戦車かっぱらって逃げ延びろ!
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予告編がすべて。想像以上にあらすじに繋がるまでの戦闘シーンが長く、スロー演出で弾の弾道が分かりやすく表現されてたり、男臭くならんようにヒロイン
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.3

ただただ一言…
「敵ドンマイ。」
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TV版で悲劇になった者たちを救うべく作られた救済作品。
「ギアスの新たな物語」ではなく、綺麗に閉じた幕をファンのためだけに開けたような、「心を込めた
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GODZILLA 星を喰う者(2018年製作の映画)

3.7

「アレはゴジラどころの脅威じゃない!
地球そのものが喰い尽くされるッ!」
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本作を一言で表すなら…
「侘び寂び」

わび・さび(侘《び》・寂《び》)……とは、日本の美意識の1つ。 貧粗・
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.2

内容ぐっちゃぐちゃ(褒め言葉)
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敵味方陣営のシャッフル展開や感情の揺れ動きが激しすぎて見応えあると同時に頭が疲労する一本。

ストーリーの大筋はTV版と変わらないのでTV版を既見の方
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.4

見終わった後、“続き”の展開を1時間かけて語りたくなるタイプの作品。
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【ウェドン版との違い】
3つの箱を巡る話の決着に至るまでの流れはウェドンバージョンと同じ。
追加要素は話の随所に他キャ
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