Junさんのアニメレビュー・感想・評価

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転生したらスライムだった件 第2期 第2部(2021年製作のアニメ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

政治色の面が強くなり、日常パートの描写が減った2期後編。中には会議だけで終わってしまう回もあったり。この向きは多少人を選びそうだが、主人公の姿を通して得られる安心感はそのままに、(黒幕はさておき)ひと>>続きを読む

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転生したらスライムだった件 第2期 第1部(2021年製作のアニメ)

4.2

1期とは打って変わりシリアス度がぐっと増し俄然面白さが加速した2期。1期後半のやや間延びした展開を思えば、正直ここまで落としてくるのかと意外に感じたが、絶望を滲ませたスピーディな展開に大いに引き込まれ>>続きを読む

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転生したらスライムだった件(2018年製作のアニメ)

3.9

主人公の設定がチート過ぎると言われてしまえばまぁその通りなんだけど、その分安心して観てられるというか、この軽さこそが今作の良いところなのだと感じられた。次第に仲間が集まって国を興していく過程は楽しく、>>続きを読む

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スロウスタート(2018年製作のアニメ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

浪人したことを隠して高校生活を始める主人公のことを指して、スロウスタート。これが意外と広く解釈することのできる好材料であり、何を始めるにしても決して遅いなんてことはないといった希望を観る者に与えてくれ>>続きを読む

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魔女の旅々(2020年製作のアニメ)

4.5

1話完結のオムニバス形式で描かれたエピソードはコミカルなものから毒の効いた寓話まで振れ幅が広く、そのどれもが興味深い内容だった。主人公のイレイナは、自らの容姿と才能に絶対的な自信を持ち、高飛車とも取れ>>続きを読む

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ブレンド・S(2017年製作のアニメ)

3.6

生まれつき目つきの悪さに悩んでいた主人公・苺香(まいか)は、天然でドSな物言いをしてしまう悪癖を活かせる仕事場と巡り合う。彼女に惚れ込みスカウトしたディーノが経営する「スティーレ」は、様々な属性を与え>>続きを読む

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スローループ(2022年製作のアニメ)

4.6

人を思いやる優しさに満ち溢れたストーリー。
釣りの描写が丁寧に描かれていながら、専門的な知識を持たない者でもゆるりと楽しむことができる。そもそも作中における「釣り」の比重は決して高いものではなく、あく
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山田くんと7人の魔女(2015年製作のアニメ)

3.6

キスで始まりキスで終わる。

魔女をモチーフに設定された能力を巡る学園ラブコメであり、変な癖もなく素直に面白い。強いて苦言を呈するならば、後半の展開がやや駆け足に感じられキャラクターの感情の機微が掴み
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アイドリッシュセブン(2018年製作のアニメ)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

個性的なキャラクターたちがアイドルグループの活動を通して絆を深め、ライバルたちと共に成長していく姿は、観ていて応援したくなる愛らしさがある。シリアスな面のドラマも見応えがあるが、良い意味で深刻すぎず、>>続きを読む

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シスター・プリンセス Re Pure(2002年製作のアニメ)

3.8

前作のドタバタ劇とは打って変わって、落ち着いた作風に転化した2期アニメーション作品。二部構成が採択され、毎話趣向の異なる「Story's Part」と「Character's Part」に分かれて放送>>続きを読む

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魔法陣グルグル(2017年製作のアニメ)

4.1

2クールという尺の短さも何のその、原作を描ききったセンスに脱帽。序盤から快調なペースで物語は進み、あれやこれもお構いなしに省くところはバッサリ省略。恐ろしいことに後半は更に加速度を増す暴挙に出るが、そ>>続きを読む

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シスター・プリンセス(2001年製作のアニメ)

3.4

キャラクターを前面に押し出したコンテンツとは相性が好かったのか、この頃は荒唐無稽なスラップスティック・コメディが多く制作されていたような印象を覚える。現実から乖離した作風は一種のファンタジーのようにも>>続きを読む

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ARIA The ORIGINATION(2008年製作のアニメ)

4.5

TVシリーズの中で最も人物に焦点が当てられた第3期。

彼女たちを取り巻く世界の優しい眼差しはそのままに、昇格試験を経て一人前へと至るそれぞれのドラマが丁寧に紡がれている。成長に伴う悦びや切なさは、決
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鬼滅の刃 無限列車編(2021年製作のアニメ)

4.0

劇場へ足を運んだ際は映画である必要性を感じず違和感を覚えたが、エピソードが収まるべきフォーマットに落とし込まれた印象を受け、素直に観賞することができた。煉獄杏寿郎と猗窩座の闘いは映画のクライマックスと>>続きを読む

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ARIA The NATURAL(2006年製作のアニメ)

4.5

人との触れ合いを通して描かれた優しさに感じ入る叙情性は、1期から引き継ぎ評価されるべきポイント。音楽の面では、オープニング主題歌「ユーフォリア」が持つ透明性、多幸感はTVアニメーションというメディアの>>続きを読む

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恋と呼ぶには気持ち悪い(2021年製作のアニメ)

4.2

人によっては年の差を題材にした内容に拒否反応を示しそうだけれど、個人的には十分許容できる範囲内で楽しかった。タイトルが示す通り主人公の行動を「気持ち悪い」ものとして肯定し、取っ付きやすいラブコメに昇華>>続きを読む

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ARIA The ANIMATION(2005年製作のアニメ)

4.5

過去に原作である漫画を手にしたときはそれほど魅力的な内容には映らなかったが(現在は漫画も好ましく感じています)、さざなみのように広がる物語を色や動き、音楽が彩ったアニメーションは、観る者の心を動かす情>>続きを読む

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ヴァイスクロイツ(1998年製作のアニメ)

2.9

(当時の)現代版「必殺仕事人」といった向きだが、ほとんど救いのない個々のメインエピソードはそれなりに魅力的に思えた。アクションをメインにした作品ではあるが、作画の大半は崩れている。ここは、キャラクター>>続きを読む

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アイカツプラネット!(2021年製作のアニメ)

3.8

実写とアニメーションのハイブリッドと聞いたときはどんなものだろうと思ったけれど、双方共に親和性が高く、違和感なく作品を楽しむことができた。シリーズ作品に明るいわけではないので過去作との比較は名言できな>>続きを読む

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Charlotte(2015年製作のアニメ)

3.2

媒体を問わず麻枝准氏の描く物語に触れる際、個性と特徴を履き違えた(少なくとも私にはそのように映る)キャラクターの描写や必然性を欠いた設定がどうにも受け入れ難く、素直に評価することができない。主軸となる>>続きを読む

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プラスティック・メモリーズ(2015年製作のアニメ)

2.8

描きたい物語が先行していて、付随する設定が明らかに詰め切れていない印象を覚えた。SFではなくヒューマンドラマとして観るべき等と指摘されようものなら、それならば何故SFを下敷きにしたのか甚だ疑問である。>>続きを読む

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IDOLY PRIDE(2021年製作のアニメ)

4.6

アイドルを扱うコンテンツはユーザーを長期的に楽しませるべく、往々にして明日や未来といった希望を高らかに歌い上げる一方で変化を許されない、アンビバレンツな性質を持っている。このジレンマを如何に回避して物>>続きを読む

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新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION(2018年製作のアニメ)

4.2

王道を地で行く展開は嫌味がなく、大切なものを繋ぎ合わせ成長し学んでいく子供たちの姿が眩しい。その点を踏まえて際立つのが、親世代の大人たちが向ける子供への優しい眼差しだ。先頃完結を迎えた某SF作品へのオ>>続きを読む

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ウマ娘 プリティーダービー Season2(2021年製作のアニメ)

4.5

物語の展開に沿ってクローズアップされるウマ娘が変遷した今作は、個を内包するチームで語られていた1期と比べ、更に拡がりと奥行きのあるドラマが描かれている。史実に即したレース結果を思えば、フィクションにも>>続きを読む

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ウマ娘 プリティーダービー(2018年製作のアニメ)

4.5

異質な題材と思いきや、純粋にスポーツものとして秀でた作品だ。ストーリー性に富んでおり、史実に即した内容は非常にドラマチックだ。現実の競馬知識の有無を問わず楽しめる。

サイレンススズカをリアルタイムで
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彼女、お借りします(2020年製作のアニメ)

3.3

描写は丁寧だが続編ありきな構成が歪に思えるのと、クズい主人公の姿に苛立ちが募る。主人公は、ヒロインと一緒にこの後成長できるといいね。

クリスマスの勘違い回(ベタだけど)は雰囲気が良く、1stシーズン
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SHOW BY ROCK!!#(2016年製作のアニメ)

4.7

綺麗に纏まったシナリオの前作に比べ、いきあたりばったりな展開が逆に魅力的とも思える2作目。

音楽の面以外でも、キャラクターの個性が光るお菓子作りやスポーツ大会、幻想的なプラットホームの場面など印象に
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SHOW BY ROCK!!(2015年製作のアニメ)

4.7

初めはアメリカのお菓子のような色鮮やかな背景が印象的だなと感じ、デフォルメされたサンリオのキャラクターの演奏する姿に意外性を覚えていたが、観ていく内に個性豊かなバンド・キャラクターが縦横無尽に駆け回る>>続きを読む

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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!(2020年製作のアニメ)

4.3

これまでのアニメーションが最高に好きだったので、主要スタッフが大きく変わった本作には一抹の不安を抱いていたが杞憂に終わった。今作には過去作にあった倒すべき敵といった要素が見受けられないが、その分、バン>>続きを読む

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