夢野猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

トレマーズ3(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかの「飛んじゃったよ」(笑)
しかも尻から火を噴いて(笑)

今回は進化では無く、二足歩行体が実は幼体で、成長して成体に成ると飛べる様に成る設定。
振動感知を熱感知にしたのはそこまで考えての事だっ
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トレマーズ2(1996年製作の映画)

3.5

二作目。ストーリー的には前作の続きですが、ベーコン抜きでコメディ感割増しエロ無しグロ更に低目になってます(笑)

危惧した「続編は面白く無い」事も無く、愉しめました。

突然変異が少々唐突に感じました
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

高評価でもあり、シリーズ化もされているので前から気になっていた作品。

いや〜、評価が高いのも分かるわ。

そこそこエロでグロで、派手さは無いが理由付けがきっちりされていて面白い映画でした。

なつやすみの巨匠(2014年製作の映画)

2.0

ひと夏の初恋物語。

はっきり言って、駄作だと思った。

子役の演技が下手なのは仕方がないとしても、それ以前に脚本が悪いのか監督が悪いのか、話しの展開がバラバラで流れも飛び飛びな感じがする。

特にリ
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ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

2.5

ジャケットと邦題のサブタイトルで“拉致監禁凌辱調教物”だと思った人、残念でした。そう言う作品では有りませんでした(笑)

確かに(乙女と呼べるかは置いといて)女性を拉致監禁して、調教(と言うよりも洗脳
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種まく旅人~夢のつぎ木~(2015年製作の映画)

3.0

理想映画『種まく旅人』の三作目。

『種まく旅人』はシリーズとして共通しているのは、第一次産業を扱っている事と農林水産省の職員が登場する事。
それ以外は、監督も脚本も別々の独立した作品になっている。
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がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン(2005年製作の映画)

3.0

テイタムのベアーズのリメイク作品。

時代に合わせて細かい部分に手を入れているが、大筋はオリジナルと同じ展開。

大きな違いは、チームオーナーが女性に変更され監督とのラブシーン(笑)が有るのと、車椅子
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.0

ベアーズシリーズ一作目。

シリーズ化された位だから当時は人気があったのだろう。しかし、今観るとさほどでも無いのは何故だろうか(笑)

元マイナーリーグ選手で今はプール清掃をしている落ちこぼれの酒浸り
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オケ老人!(2016年製作の映画)

2.5

素材は面白いが内容がバラバラな感じなのは原作が悪いのかアレンジが悪いのか(笑)

監督の音楽センスが悪い様な感じを受けた。

駄作と言う程酷くは無いが良作では無い、中の下作品。

恋は緑の風の中(1974年製作の映画)

-

350レビュー記念
【懐かしの思い出し作品】

原田美枝子、幻のデビュー映画。
諸事情(中学生の性を取り上げた内容と、当時15歳の原田のヌードシーンが有る。等等(笑))によりDVDはおろかビデオにすら
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

5.0

『スティング』流れと記録アップして無かったので久方ぶりに再鑑賞。

『スティング』の様な大仕掛けも面白いが、こんな感じのチマチマした憎め無いのも良いな。
何よりもアディが最高。表情が多彩で素敵。
オス
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桜姫(2012年製作の映画)

2.0

四代目鶴屋南北に依る歌舞伎の演目『桜姫東文章』を時代設定はそのままで現代風にアレンジした作品。

元ネタのキャラやストーリーをグチャグチャにしてエロ要素を大量注入、更に『大帝の剣』紛いのグロ伝奇を加え
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スティング(1973年製作の映画)

4.0

騙した奴が悪いのか騙される奴が馬鹿なのか(笑)
クライム映画コンゲーム部門のベスト作品。
残念ながら銀賞ですが(笑)

観客に本筋の裏を見せながら、最後に観客をも騙して終わるのが素敵です。

三年身籠る(2005年製作の映画)

2.0

作品の雰囲気は悪くない。
ただ、引き込まれるだけの面白味に欠ける感じがした。

ノイズ(1999年製作の映画)

3.0

ジョニー・デップがまともな二枚目役(笑)

“空白の2分間”に何があったのかをめぐるサスペンスの体のインベージョンSF作品。

雰囲気やキャラが『ローズマリーの赤ちゃん』と被りまくっている。

ラスト
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バーバレラ(1967年製作の映画)

2.5

アメコミ原作の伝説的なB級SFエロ作品(笑)

結構高スコアだが、内容は大した事無い駄作(笑)
全編セット撮影で細々とした部分の手作り感が面白いのと、何よりこの映画のメインはジェーン⚫フォンダを観る事
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ダーク・ハーフ(1993年製作の映画)

3.5

キングvsロメロ(笑)

スティーヴン・キング御得意(笑)の実生活暴露系ホラーを「ゾンビ」ロメロが脚本⚫監督で映像化した作品。

主人公のモデルは原作者キング自身でファンにとっては思わずニヤリとなるシ
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モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

-

正直言ってこの手合の作品は苦手。
観念的、哲学的な部分が判らない。頭が悪いから(笑)

社会を否定し世間から離れ山小屋で生活する爆弾魔。
金銭面は父親の遺産で賄っているとしても、雪道を徒歩で買い出しに
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ぼくとママの黄色い自転車(2009年製作の映画)

3.0

子供が一人で母親に会いに行く。その一言で全ての展開が読めてしまう自分が哀しくなる映画(笑)

今の時代、其れだけでは売れないもんだから、母親が記憶を失っていく病気と言うオマケがついてます。

で、この
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スペースバンパイア(1985年製作の映画)

3.0

内容はまぁあれだが、原作⚫監督⚫脚本⚫音楽、そしてオッパイでカルト作品となった映画(笑)

ゴシックホラーの雄バンパイアを宇宙人に仕立て上げたSFホラーの先駆的作品。

しかも“吸血”では無く“吸精”
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パーフェクト・ブルー(2010年製作の映画)

2.0

宮部みゆき原作、WOWOW制作のTV映画。

原作は未読なので内容がどこまで同じか判らないが、つまらない作品でした。

二時間に収める為に終盤の時間切れ感が酷い。

探偵の推理も無く犯人の唐突な告白で
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のんちゃんのり弁(2009年製作の映画)

2.5

そこそこコメディでそこそこシリアス、そしてそこそこホッコリ。

そこそことしか言い様がない映画。

ラストシーンのお弁当が美味しそうに見えなかったのは残念です。

ミスト(2007年製作の映画)

4.5

スティーヴン・キング原作の映像化作品でベスト5に入る映画。

種々雑多な選択肢の中で選べる道は一つしか無い。後戻りは出来ない、選んだ道が正しいのかも判らない。

人生なんて、何が潜んで居るか分からない
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ザ・フォッグ(2005年製作の映画)

2.5

ジョン⚫カーペンター作品のリメイクらしい。

元作を観ていないので比較出来ないが、面白くないぞ。

思わせ振りな人間関係を提示しながら掘り下げる事も無くあやふやのままで展開してあやふやに終ってしまった
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ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ(2004年製作の映画)

1.5

えっ? えええぇ〜⁉
と言う作品(笑)

2950年、惑星トランシルバニアから地球に向かう宇宙貨物船が事故で漂流?
50年後、救難船が到着して……。

アイデアは良いが、それだけで終わってしまったB級
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.5

特にギャグに走るでも無く、シリアスでも無い、平凡な感じの映画なのだが、個人的にどストライクな青春映画。

みうらじゅんの自伝的作品を元にしていて、70年代辺が青春時代だった人にはたまらなくノスタルジッ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.0

解らん。
前半で惹き込まれ後半で置いてきぼりにされた感じ。

作品としては良作だとは想うのだが、理解できない部分が有る難しい映画。

消化不良で胃もたれするサイコサスペンス(笑)

クリスティーン(1983年製作の映画)

3.0

そう言えば今日は13日の金曜日でした。あちこちで13金シリーズ観てるんだろうな〜。

で、『クリスティーン』です(笑)共通点はホラーと不滅。
但しこちらにはエログロが有りません、あしからず(笑)

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スティーヴン・キング 痩せゆく男(1996年製作の映画)

3.0

スティーヴン・キングがリチャード⚫バックマン名義で書いた作品が原作。

映像化されたキング作品としては、可も無く不可も無い安定感が有る。

ヒッチコック張りに毎作顔を出すキング(笑)。
今回はドラッグ
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マザーレイク(2016年製作の映画)

3.0

所謂ご当地映画としてのコンセプトは悪く無い。が、作品としては弱さを感じる。

2036年のシーン(冒頭とラスト)が必要だったのか疑問が残る。
2016年の少年時代だけで掘り下げ、少年少女の夏の冒険物語
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クレイジーズ(2010年製作の映画)

3.5

ロメロ監督の初期作品のリメイク物らしいが、そちらは未視聴。

感染すると理性を無くし凶暴化するウィルスが広まった街からの脱出をメインにした、パンデミック物とゾンビ物を併せた様な作品。

さり気なくグロ
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ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.5

設定には面白そうな所も有るし、役者も悪くは無い。でもつまらないのは何故でしょう。

原作が小説かコミックか知らないが、それが悪いのか脚本が悪いのか。

取り敢えず超能力者?同士を闘わせとけばいいや。的
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ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ(2011年製作の映画)

3.0

『すてきな金縛り』公開記念のスペシャルドラマ。

内容は『有頂天ホテル』っぽい感じのオムニバスドラマでTV放映された作品。

ホテルのスイートルームで起こる出来事を隠しカメラで盗撮した設定で撮影されて
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

真っ当なゾンビ作品(笑)

ゾンビ対策マニュアル映画の感じで気軽に愉しめました。

最近のゾンビ映画の特徴なのか、この作品もゾンビの生きが良い(笑)

ハウス(2008年製作の映画)

3.0

大林宣彦監督は関係ありません(笑)

所謂スピリチュアルホラーとか呼ばれる作品で、ゴシックっぽい雰囲気にスティーヴン・キングっぽい感じが漂う映画でした。

若干の捻りは有りますが事故の件で大凡のネタは
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メタルマン(2008年製作の映画)

1.0

御免。『アイアンマン』のB級パロディ映画だと思ってました。

単なるパクリあやかり映画だったんですね。

脚本悪い、画質悪い、音声悪い、撮影下手、役者下手、監督下手。

「その気になれば誰でも映画は作
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