夢さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

女が眠る時(2016年製作の映画)

3.2

現実と夢と妄想の境がよくわからなくなっていって、全ての解釈を観る側に任せっきりな感じがあまり好みではなかったけれど、変態な西島秀俊さんとビートたけしさんやセクシー過ぎる忽那汐里さんや小山田サユリさんが>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

実話に基づいているので、すごい重みのある作品でしたが、無駄なシーンは見当たらず、終盤の橋のシーンは緊張感と感動から目頭が熱くなりました。
弁護士のドノヴァンとソ連のスパイのアベルの二人の関係がとても
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.8

ウディ・アレン監督作品は初めて鑑賞しましたが、ケイト・ブランシェットが最高でした‼︎
セレブ生活を忘れられず、望み続け、でも現実は真逆で、ジャスミンの滑稽さが笑えてしまう。
これはアカデミー賞、主演女
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ファースト・マッチ(2015年製作の映画)

4.3

スカッとした‼︎
女の戦いは恐ろしい(笑)
そして主人公のシャルロットが可愛い。
シャルロットがバイトで忙しくて全然練習してないのに強いのも面白かった(笑)
またエンドロールで流れた曲が姉妹の戦いを表
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僕のウルフガール(2015年製作の映画)

4.1

彼氏との仲が微妙でモヤモヤしてる主人公のジュリーと、ジュリーの同僚でそんな彼女に片思いしてる不器用なセバスチャン。この二人がとても可愛かった。
音楽も素敵だったなぁ♪
お酒飲んだ後に道端で嘔吐してしま
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ドラゴンの最期(2015年製作の映画)

2.8

私にはよく理解できないショートムービーだった。
でも、親と子の間や、兄妹の間にある言葉にできないものはなんとなく伝わってきたし、わかる気がした。
ラストは中途半端で終わったような、でもあれで物語が成立
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みんなビッチ/人生はサイアクだ(2014年製作の映画)

4.3

最高(笑)
こういうことの繰り返しで人間は成長したり、道踏み外したり、頭イカれたりするんだろうな。
失恋は男の人のほうが引きずるってよく言われてるけど、それがユーモアを持った痛々しさで描かれていた。
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日曜の昼食(2015年製作の映画)

3.0

自分にあまり理解のない家族との食事は辛いものがあるよね。
思い切ってもう家族との食事会行くのやめればいいんだろうけど、親の気持ちを考えたらそう簡単にはいかないんだろうな。
なんかナレーションの人の声が
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いつかの君へ(2007年製作の映画)

3.1

メッセージ性が強い作品だと感じました。
この頃の工くんの演技も大好きだし、今回の一人二役も素晴らしかった。
でも、やはり個人的にBLは苦手なのかも(^^;;同じBLでも「BOYS LOVE」はすごく好
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

感動(T ^ T)
何も無くなったところから、たった1人言葉もよくわからない国の空港で試行錯誤しながら、仕事、仲間、好きな人などに出会う姿が素敵でした。
トム・ハンクスの演技さすがだなぁ。
キャサリン
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サラの夏(2015年製作の映画)

4.3

甘酸っぱい恋。
サラの気持ち、よくわかるなぁ。
思春期ならではのお話ですね。
サラの売るベニエ食べてみたい(*^^*)

夜のさまよい(2014年製作の映画)

3.4

主人公の孤独な辛さが痛々しく伝わってきた。
だんだん行動がエスカレートしていく様は、観ていても辛かった。
ただ、話がしたい。それだけでいいのかもしれないのに、それすら叶わない孤独。

ダイ・ヤング(2014年製作の映画)

3.3

最低な父親との最悪な誕生日。
こんな父親いらないわ(^^;;
ヴァンサンもタトゥーたくさんで、曲者っほかったけど、あんな父親みたいな大人にはなって欲しくない。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

面白かった(^ ^)
ディカプリオ演じるフランクが、親の離婚にショックを受け、家出し犯罪に走るとか、犯罪者なのに純粋なように感じてしまい、犯罪を犯していく過程でもそのピュアさが見え隠れして、憎めないキ
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男 女を求む(2015年製作の映画)

4.3

映像マジック!
映像がとても素晴らしく、絵画の中と外というアイデアが面白かった。
スタッフまで絵で紹介するところも遊び心があって良いですね(^ ^)

最後の扉(2015年製作の映画)

3.8

普通に生きれることの尊さを感じた。
少年はそれまでの自分の世界全てを犠牲にして、本当の世界を手に入れたのかな。
切ないお話でした。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

戦争映画をあまり観ることがない私にとって衝撃な内容で、かなり圧倒されました。170分という長さもあまり感じられないくらいでした。
もし自分が登場人物たちと同じ環境に置かれたなら、きっとアパムのような状
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君の好きなうた(2011年製作の映画)

3.2

すごい遠回りしてる恋だなぁ。
でも、だからこそ一番大切な存在に気づくんだろうな。

自由奔放に見える知加子が良かった。
知加子役の山口尚美さん、初めて観たけど魅力的な方ですね。
出番少しだけだったけど
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.3

痺れたー‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)‧˚₊*̥
ずっとワクワクしながらスクリーンに釘付けでした★
ハン・ソロ渋くてかっこよかった!
レイ、フィンの活躍も素晴らしかった。
あと、私の大好きなC-
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

4.0

まるちゃんの面白いところと素直なとこがバランスが取れてて良かった。
アンドレア、本当に誠実で真っ直ぐで好青年だったなぁ。
爆笑と胸キュンと切なさにたくさん心揺さぶられた。
みんなの夢や願いが本当に叶う
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I am. アイ・アム(2008年製作の映画)

1.8

ストーリーは解るだけど、全体的にイマイチで、特にあの安っぽく見えるCGはどうにかならなかったのかな?と思ってしまう。
唯一、水川あさみさんの介護ロボット役の演技は良かったと思った。水川さんのクールな表
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

ジブリの中で一番好きで、何度も観てる映画。
自立することの力強さと、いろんな人との素晴らしい出会い。
女の子へのエールを込めた映画だと感じる。
登場人物たち、みんな愛おしい。
これからも、きっと何度も
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.2

とても良かった!
まるちゃんと絵描きのお姉さんの関係が素敵!
出会いっていいなぁと思った。
映画だと素直なまる子がたくさん観れて、テレビとのギャップがあるのもいい(^ ^)
忘れられない出会いと別れを
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ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

4.1

小学生の時に映画館に観に行って感動しました(T_T)

今観ると、それぞれのキャラクターの声優さんたちの声が現在より初々しくてビックリ。それだけ月日が流れたってことですね。

大野くんと杉山くんの固い
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

4.3

狂気と美しさが渦巻く切ないゴシックホラー。
この映画の世界観、とても好きです。

ミア・ワシコウスカがカッコよく、ジェシカ・チャステインが狂ってる。そして哀愁漂うトム・ヒドルストン。

役者さんたちの
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TOWN WORKERS(2014年製作の映画)

3.7

バイトで働く人たちの日常。
普通の些細な日常が愛しく思えた。
岩井俊二監督のアニメーションも好きだな。

だれかのまなざし(2013年製作の映画)

5.0

「言の葉の庭」を観に行った時に同時上映で観たのだけど、改めて観ても泣ける。。。
こんなに短時間なのに、親子の想いが溢れてる。
家族とペットは大切にしないとね。

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.6

何気ない日常を見せながら、最後に誰もが日々の中で時々思うことをメッセージにして伝える。
浅くも深くもなく、ちょうど真ん中の心地良い作品だなと感じた。

母と暮せば(2015年製作の映画)

3.6

様々な感情がじわじわと巡ってくる映画でした。
原爆で愛する人を亡くした、母と恋人の2人の女性の葛藤が強く伝わってきました。
二宮くんは、山田洋次監督作品に前から参加していたかのように感じられるくらい山
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

とっても面白かった!
今までのシリーズは悲劇的なことが多かったけれど、今回はそれほど大きな悲しみはなく終わったなぁと感じた。
映像も音楽も迫力あって良かった⭐️
Qの命が狙われてるシーン、意外で面白く
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.2

とても良かった。
戦闘シーンがたくさんあってドキドキワクワクしたし、アナキン・スカイウォーカーの葛藤する姿がとにかく切なかった。でもきっとこれが観たかったんだろうなと感じた。
良くも悪くも物語は続いて
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.4

終盤のジェダイが集結して戦うところや、ヨーダがライトセーバーで戦うところがとても印象的。
所々にアナキンの闇が見え隠れするのもいいなぁ。
アナキンとパドメはあれでいいのかな?
3への繋ぎの作品という感
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

旧3部作と比べると全体的に小難しくなったように感じる。
アナキン少年がとにかく可愛いけど、少年の未来を知っているから、余計にその健気さが切なく感じる。
ナタリー・ポートマン演じるアミダラ王女の格好や化
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.4

観終わってとても満足な気持ち(^ ^)

ダース・ベイダーとルークの関係だけで驚きなのに、そこにレイア姫までってまたまた驚き。
ジャバ・ザ・ハットめっちゃ気持ち悪かったな^_^;でも、森の月の熊さんら
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.9

これはすぐに続きが観たくなるパターンのやつだ。

ルークとダース・ベイダーのまさかの関係に驚き。
そしてハン・ソロが心配。

C-3POがお茶目でますます好きになってしまった。
ヨーダはわかってはいた
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.1

初めてのスター・ウォーズ鑑賞。
映像が古いなんてちっとも気にならないくらい楽しかったです。
R2-D2とC-3POが可愛すぎ。
お姫様なのに、何気に強いレイア姫が面白かった(笑)
この先また登場するの
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