夢さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

4.2

完結編だと思うと少し物足りなさも感じるけど、映像もキャラクターたちもカッコ良かった。今回もクイックシルバーヤバいね。あとジーンが可愛くて最強だった。
プロフェッサーXの髪の毛がなくなった理由があれだっ
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.4

殺人事件とファンタジーの融合はなかなか良かったけれど、父や妹が姉を殺した犯人に気づく所が曖昧でちょっと納得できなかった。これも家族の力なのかな?
でも、勇敢な妹はカッコ良かったし、主人公のスージーが初
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.8

この感じ、どこかで観たことあると思ったらジブリだった(^^;;
新海監督のこれまでの作品の中で一番時間の長い映画だから期待していたし、できれば新海監督らしい作品が良かったのだけど、これはこれで物語もキ
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.6

数年前に観た時は、このラストが腑に落ちなくて観終わって、モヤモヤした想いだけが強く重く残ったのだけど、今日再び観てみたら私も歳をとったせいか、最初から最後まで感動しっ放しでした。
3回目の鑑賞でやっと
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.7

この映画を観たのは2回目なんだけど、やっぱり理解するのが難しいなぁと感じつつも、ラブストーリーのほうにグッと胸を掴まれて切なく苦しくなってしまう。ヒロキとタクヤの友情も素敵だと思う。
風景の絵もとても
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.5

人物の絵が粗く感じたり、宇宙に対しての理解が少し難しかったりしたけれど、ストーリーは大好きだし、男の子ではなく女の子が宇宙へ旅立つという設定が凄いなと思いました。
所々、エヴァンゲリオンを思い出しまし
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.9

最高にお洒落で魅力的なヴァンパイア映画。観ていて全く飽きるところがない。
どこか全てに絶望しているような、少し頼りない、だけどミステリアスな魅力のあるアダムとそんな彼を深い愛情で包み込み大人の女性の魅
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うめく排水管(2004年製作の映画)

2.9

伊藤潤二先生原作の映画って、こういう感じだったなーと過去に観た作品を思い出しつつ観ていたけど、この映画は疑問点と矛盾点が多々あって、それが気になって素直には楽しめなかった。
でも、この奇想天外さは好物
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猫の集会(2007年製作の映画)

3.8

猫の可愛い反抗に、ニャンゴジラが面白かった(笑)
新海監督って猫がお好きなようですね(^ ^)
他にも猫のお話があって、猫好きには嬉しいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.1

前作より確実にスケールアップしていて、迫力もあって面白かった。特に時間をコントロールできるクロノスフィアが凄い迫力。
ミアさん演じる主人公のアリスも前作から成長していて勇敢で頼もしかった⭐︎アリスの成
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

5.0

逃げて逃げて、堕ちて堕ちて、でもその先に誰か一人でも自分を受け入れて愛してくれる人がいればそれだけで幸せなんだろうなぁ、人間って。
私は、この映画のカントクのような存在を初めて映画を観た10代の頃から
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

もう最高だった‼︎
観終わったあと、最高過ぎて叫びたくなりました!
こんなに甘酸っぱくて痛々しい完璧な青春なんてありそうであまりないと思う。
流れてくる音楽がどれもキャッチーで耳と心に残る。
ヒロイン
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

5.0

観終わったあとに感じる愛が溢れる感覚や愛に包まれてるような感覚は何年経っても変わらない。なんでこんなに優しい気持ちになるんだろう?
10代の頃にこの映画を観た時は、愛というものを教えてくれた映画という
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽が楽しいって改めて感じさせられた。
人生を変える力が音楽にはある。
「ONCE ダブリンの街角で」の時も感じたけど、人と人との出会いの奇跡や関係の大切さがとても強く伝わってくる。
プロデューサーの
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.2

流れてくる音楽がどれも素晴らしく感動しました!
こんな出会い憧れるなぁ。
私にもいつかこういう人生に勇気を与えてくれるような出会いがあったらいいな。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.9

気持ち悪さと恐怖が詰め込まれたビックリ箱みたいな映画だった。
黒沢清監督とこの物語って非常に相性が良いと思う。
「CURE キュア」と似た部分もあって、「回路」みたいな部屋も出てきてテンション上がった
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

4.0

最初のほうのミアさんは初々しく可愛らしくて、終盤はめっちゃカッコよかった‼︎
アニメーションのほうのアリスはあまり好きになれなかったけれど、ミアさんが演じたアリスは芯が通っていて強くて変わり者で魅力的
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CUTIE HONEY キューティーハニー(2003年製作の映画)

3.6

サトエリハニーが良かった⭐︎
所々アニメ取り入れてるのも、遊び心ある映像の数々も、味のある役者さんたちも楽しかった。
多分、あえて荒削りにしてる部分が多々あったと思うのだけど、それが気になってしまった
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.8

彼女と黒猫の日常が描かれていて、どこにでもありそうな話なのになんかとても温かい。
その温かさが心地よい。
彼女の可愛らしさや一生懸命さも良いし、ちょっと太ったダルちゃんも可愛い。
ラストも良かった(^
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.9

「ファインディング・ドリー」の予習に鑑賞。

親の子への愛情や冒険のワクワクドキドキが感じられて良かったです。
普段は考えることのない魚たちの世界が覗けて面白かった。
木梨憲武さんや室井滋さんの声もキ
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ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.2

「ふしぎの国のアリス」って何気にちゃんと観たのは初めてかも。

好奇心旺盛なアリスが、ふしぎの国に入りこんでしまって、ふしぎの国で起こる出来事が何かの罰ゲーム並に散々なことばかりで、アリスかわいそうだ
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.9

この映画は一人の女性のとても大切な時間を切り取っていて、こんな経験をしたことのない私でも一人の女として共感して胸が苦しくなっていた。
シアーシャ・ローナンの丁寧な演技がとても魅力的。
シアーシャちゃん
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.8

リサージェンスの予習のために鑑賞。

めちゃくちゃカッコイイ‼︎
登場人物たちがそれぞれあまり目立ち過ぎることもなく、それぞれの役目をカッコよく果たしていく姿にとても好感が持てた。
随所に人間ドラマも
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.8

「ゴーン・ガール」ほどの衝撃さはないけれど、主人公のリビーを想うと悲しい。
クロエが観たくて鑑賞しましたが、クロエの怪演が観れて嬉しかったです。確実に役の幅を広げてますね。
シャーリーズ・セロンは派手
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

解釈するのがとても難しい作品だけど、なんか癖になりそう。
萩原聖人さんの役がすごく魅力的。
どんな人間も狂気を孕んでいるということが伝わってきたような気がした。
この映画のラストシーンじわじわくる感じ
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

葛城一家が崩壊していく様が描かれているけれど、この家族の恐怖はどこの家族にも起こり得ることかもしれないということが恐ろしく、観ている間ずっと胸がヒリヒリ痛かった。
役者さんたちの怪演も凄かった。
改め
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.8

凄かった、、、
観終わったあと放心状態になってしばらく冷静になれなかった。
夫にとっても妻にとっても、筋書き通りの結末ではなかったはず。お互いある意味妥協してのあのラストだったと思う。
妻のエイミーを
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.7

阿部寛さん演じる良多の哀愁漂う映画だった。
男の人は観たら切なくなるんだろうなぁ。
テレサ・テンの「別れの予感」が流れてるときの樹木希林さん演じる母親の台詞が本当に深かった。
出演者の役者さんたちが安
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.2

まずハンガーゲームのフィニックが出てることにとてもテンション上がりました(^з^)-☆
幼馴染の叶いそうで叶わない恋が非常にもどかしく、切なく温かい。それでいてコミカルなのも良かった。
リリー・コリン
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奇跡(2011年製作の映画)

4.2

最初はドキュメンタリータッチで苦手かもと思ったけど、最後まで観たら子供たちの願いと冒険にとても感動した。
子供ってどうしてあんなに面白いことを思い付くのだろう。また小学生に戻りたいなーなんて思ってしま
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.7

うーん、原作のほうが穏やかな感動を感じられて良かったなぁ。
映画は、時系列がバラバラでいろんなシーンが散乱していて困惑してしまった。
でも、宮崎あおいちゃんと濱田岳くんの演技や存在感は良かった。健く
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.9

面白かった♪( ´▽`)
個人的には笑えるシーンより人体実験の切なさにグッときた。
顔が醜くなって愛しい彼女に会いたいのに会えない切なさ、、、葛藤するデップーが愛おしかった。
もちろん笑える台詞の数々
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

久しぶりに映画を観て素直に泣いた。
デクスターが天使みたいだった。
ラストのエリックの行動にも涙。。。
きっとデクスターは寂しくならないよ。
エリックとデクスター、二人で過ごした日々がキラキラ輝いてる
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ハンナ(2011年製作の映画)

3.8

ずっと観たかったシアーシャちゃん主演の「ハンナ」やっと鑑賞。

ハンナが凄くカッコよく、時に見せる可愛らしさとのギャップもとても良かった。
冒頭とラストの「心臓 外しちゃった」がすっごーく可愛かった!
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ジュディがとにかく可愛くカッコイイ!
そしてジュディとニックのコンビが素敵‼︎

自分が持ち合わせている力だけで限界を決めたりしちゃいけないんだってジュディを見ていて教わった。
ジュディとニックの絆に
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ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.7

評価あまり良くないみたいだけど、個人的にはとても面白かった。
終盤はありえないことばかりなんだけど、
主人公の光子が住んでる長屋の周りでの狭い交流関係が、温かくて登場人物たちが面白くって、光子の生き方
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