このレビューはネタバレを含みます
聖闘士星矢と同じくらいに
自分の記憶の中で最も古い観賞記憶があり
友達とも共有してごっこ遊びした作品でもある
世代的には聖闘士星矢はどちらかというと
親兄弟の影響めいたことがあり
この作品は自分で惚れ込んだはじめての作品だと思っている
その90年代のアニメも
キャストの方の演じる声が今でも思い出せるくらい大好きで
リメイク発表の頃に、見返す必要ないくらいストーリーは記憶に刻まれてるのに
関係なく旧版を見直したりもした
この作品、アニメで打ち切りになった先に
名シーンがいくつもいくつもあって
リメイクが発表されるまで何度再アニメ化されることを夢見ながら
難しいことだと、何度もあきらめてきた
そんな30年を過ごして
リメイク前に、プチ歓喜したのは
ジャンプフォースにダイが参戦したことだった。
この時に竜魔人バージョンもはじめて
現代技術で映像化されて
この時点で本当に驚いた
と同時に、こんなマイナーな作品のキャラ出すなら〇〇出せよ。
って言われて悲しかったことも覚えてる
そんな作品が、この時代にリメイクされ
100話も続けて放送し、Twitterでも毎週話題になり全ての名シーンを
最高のキャストとスタッフでアニメ化されて
感謝しかない。感激しかない
本当にスタッフが作品を愛していることも伝わって
これ以上の成功作なんてそうそう現れない。と心から思う。
本当にありがとうございました…