このレビューはネタバレを含みます
最初はいちごちゃんに憧れていちごちゃんの真似をしていたあかりちゃんが、ここまで大きく立派なアイドルへ成長したんだなと実感しました。
後半に進むにつれて情緒がヤバくなっていきました。
美月さんに憧れていちごちゃんがアイドルになり、いちごちゃんに憧れてあかりちゃんがアイドルになる。そのあかりちゃんがののっち、りさっぺという次のアイドルを生み出す事に繋がるという、アイドルの系譜を感じた。
ドリアカが久しぶりに出て、ダブルエムが復活し、この時点で懐かしさが襲い掛かって来た。
スターライトクイーンカップが始まってからは、それぞれのキャラがこれまで培ってきた努力や絆といったエピソードも相まって、毎回感慨深かった。
いちごちゃんと対等に渡り合えるあかりちゃんを見て、ここまで立派に成長したんだと思い、これが最終回だと気づいて寂しくなった。
