ヴィンランド・サガ シーズン2の19の情報・感想・評価

鑑賞日：2023/06/07 鑑賞方法：Amazon Prime Video

正規軍と寄せ集め、絶望的な状況でケティル側がどう立ち向かうのか見もの。

トールギルの底恐ろしさと 蛇の漢気に参りました。

レイフとの感動の再会。 本当良い顔になったよね、トルフィン。 タダ飯代払うために勝ち目の薄い戦いに討って出る蛇ニキカッコよすぎだろ。 ケティルは完全に暴走しちゃってる。 王の軍団は農場側の3分の1だが超精鋭揃いで勝ち目はない。 トールギルの奇襲は成功するのだろうか。

蛇の矜持と客人たちの覚悟に見入りました。ケティルの本質を知ってても、借りは必ず返す蛇。その強さに客人たちも心の底からついていく。ペテン師なんかじゃ獲得できない強さがそこにはありますね。負け戦に撤退二文字をひたすら拒む負け犬ケティル、無能な息子、三倍増しにタフな戦士のトールギル…この三者の対比も効いて、とにかく面白かったです！

ちょっと勝てねえな と云いながら 粛々と戦支度を始める蛇（ｶｯｺｲｲ 部下も食った分くらいは払いますてよっ💦⚔

蛇が漢気見せてるのはほんとかっこいい！！ 物語自体はジメジメしててほんと怖い😱

蛇が再三勝ち目はないと止めるもののそれを認められないケティル軍がクヌート軍との戦争を開始。そして案の定、蹴散らされていく。その間トルフィンたちはアルネイズを運び出す。一方単独行動となったトールギルが大将クヌートの裏をとることに成功する。

蛇の侠気に、全俺が惚れた。 蛇と書いて“おとこ”と読むきん！ そして簡単に感化されるチンピラ共にも萌える。 おめぇら死ぬんじゃねぇぞ。。