８６―エイティシックス― 第2期の1の情報・感想・評価

86エイティシックス12話 明かされる他国の存在。生存する人類の砦。 シンの機体と共に現れたレイの名を持つプレート。これは兄のもの？ レギオン連盟、強いては大統領の目的とは。 贖罪ってのは何に対してだ？ そして1番の謎は、女王陛下なる人物が幼女である事。そしてその振る舞いは幼女のものではないということ。この国は脳の人体移植を成功させている可能性がある。それか、記憶の移植か？ とにもかくにも、フレデリカローゼンフォルトが可愛過ぎてキュン死するところだった

差別のない国に

2023/11/17 1番いい！ 期待大！！

一期のシリアスさは何処へw フレデリカ好き。

レーナお嬢の成長が見れた。 アンリエッタとの関係修復できたみたいで良かった。

あのお嬢様で甘ちゃんだったミリーゼが何てたくましく成長したんでしょう！

原作2巻目にあたる場面からスタート。 シンたちの思いを受け継ぎ、覚醒を遂げたレーナ。周囲からは“鮮血の女王(ブラッディレジーナ)”と呼ばれ、その姿から熱心な後輩からは慕われる存在に。そして一部分を赤く染めた髪は、亡くなっていった86たちの思い(血)を受け継ぐ証に。 原作を読んでいて大好きだったレーナが遂に映像化…！この遺志を受け継ぎ覚醒する姿は、『孤狼の血』シリーズの日岡刑事にも繋がるので個人的には大好きなキャラ要素。黒く染めた軍服と、赤く染めた髪の組み合わせは好みどストライクですし、何より美麗なアニメーションで拝める日が来たのが嬉しい…！ そして前半クールでも感じていた演出の上手さは更にレベルアップ。レーナの根の優しさやお茶目さを随所に違和感なく散りばめていくのも流石です。特に雪に対する反応なんかは、立ち振る舞いが変わってもやはり年相応の乙女なんだと感じさせる憎い演出でしたね。 OPのamazarashi「境界線」も作風に見事マッチしていましたね。

ミリーゼはシン達の意思をついで戦い続けてる。シン達は隣国の連邦政府に助けられて市民になる。ミリーゼはとりあえず仲直り出来たようでなにより。エルンストの「冗談だよ」が悲しい。

『もう居ない、彼らに応えるために。』 情緒的なシーンにこそ最大の熱量を感じる。 後半クールの早速1話から痺れる様なカットが多いな。 そしてOPもかなり良い。amazarashiの主題歌もgood 今んとこ期待感しかないよね。

続きが早く知りたかったハードアニメ2ndシーズン。 眉一つ動かすことなく、冷血な"女王陛下"へ進化を遂げたミリーゼさん。新しい部下と共に渦中に活路を見いだし続ける。執念とも情念とも思える覚悟にもう染みた… 後半はバッドエンドの彼方に踏み込む物語。文字通りの殺しあいでお兄さんを無事解放。生死不明となってたシンや皆の行方が知れました。お兄さんにどうやらシンは命を救われたらしく、マジギレアンジュや仲間たちにすっかりシンさん降参ですねw 何ともスゴいキャラクターが新たに登場しましたね。内田さんが演じているエルンストの食わせ者、久野さんのお転婆ぶりが可愛らしいフレデリカ。後者は特にまさかな正体…一体何が起こるんだ？ 第2クールOPはamazarashiの「境界線」。前回のヒトリエとは打って変わって静かに燃える、「燐火（りんか）」って言葉も似合う、夜明けの淡い青のよう。OPの映像の影響は大いにあるが、シンやミリーゼの新しい一歩に結構似合ってそう。 新天地にして原点への来訪は何が起こり、魔女となったミリーゼもそこにどう関わるか？ シンとホントに対面できる時も含めて楽しみです！