86―エイティシックス― 第2期の6の情報・感想・評価

エピソード06
#17 忘れません
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あらすじ
大規模攻勢を凌ぐも、突然の長距離砲撃により、甚大な被害を受けたギアーデ連邦の前線部隊。敵の兵装は「電磁加速砲」と推定された。かつてシンたちスピアヘッド戦隊を半壊させた、フレデリカの騎士――。かつてない強力な〈レギオン〉に、連邦はある決断を下す――。明日訪れるかもしれない死への緊張感に包まれる連邦軍人たちの中、しかしシンはどこか心ここに在らずな様子で……。
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メモ魔

メモ魔

86エイティシックス17話 リッカが行った 【なんかちょっと寂しいけど】 はどういう意味だろうか。今までの戦闘に対して今回の戦闘は何が寂しいのか。 誇りを守って死にゆく自分は今まで何を後ろ盾にしていたのか。その後ろ盾が今回はないから寂しいということだろうか。 この場面で使われた【エイティシックス】って単語の意味が未完な自分なは理解できなかった。 レーナのいる共和国は既にレギオンの侵入を許している様だが、、レーナの行く末が気になる。
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さと

さと

2024/05/09
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あー

あー

2023/11/19
ギタラクル

ギタラクル

エースコンバットみたいな展開になってきましたね! ボスキャラも今回登場。
黄金の微睡

黄金の微睡

モルフォっていう新型をレギオンが開発した。最大射程400kmって東京から神戸くらいある。鉄道のレールで動いてるって事はモルフォ本体を叩かなくてもレールを破壊すれば良いんじゃね?
あんへる

あんへる

このコメントはネタバレを含みます

“モルフォ”とかいう800ミリのレールガンを搭載したイカれた超兵器を開発したレギオンさん。 確かにこんなん居たら制空権もクソもない分マブラヴのレーザー属種並にヤバい存在だよね。 というかこの世界だと、より戦略的な威力を擁している分危険度はそんなもんじゃないのか。 んで、そいつをなんとかせんとって事でシン達が特攻させられるハメに。 結局は連邦も共和国もやってることは大差ないな。 今回も敢えて情報を限定する演出脚本の巧さが光っていた。 シンが発した「さよなら」の重みよ。 この言葉にどれ程の想いがこもっているのか。 そしてレーナ達は一体どうなったんだろう。気になるぅ。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

物語は静かなのに、激しい感情、怒りを宿し、血流が冷たくなったり、早くなった気さえした。 要するに水面下が煮えたぎってる回でした。 新型レギオン「モルフォ」という圧倒的脅威を前に、各国は激しく揺れて、共和国も矛先に… 生存率0%に等しい作戦の決定、選ばれるシンたちと、シンに届く怨嗟の手紙…周囲の怒り、憎悪、嫌悪が、最早シンのガソリンで、そもそもシンは和解も理解もはなから嗤って捨てている。 共和国にいたころよりももっとヤバくなっとるな… ただ、唯一、シンの心を動かし続けるミリーゼ大尉。彼女のことを思うときは素朴で非力な人間らしさ、スゴく悩んで、不満も漏らす、ただのシンを見ましたね。そのことがシンの今後に変化を与えてほしいです。 なのにED終了直後の共和国のあのカット…恐ろしい予感がひしめく幕引き過ぎて、好きですね。
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