妄想代理人の11の情報・感想・評価

エピソード11
進入禁止
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あらすじ
昔かたぎの刑事・猪狩は“少年バット事件”のため失職、今では警備員として働く日々。その妻・美佐江は昔から身体が弱く、ついに医者から手術を勧められる。しかし、厳しくなる一方の家計を前に、次第に「死んでしまった方が夫のためになるのでは…」と思い始めていた。そんなある日、少年バットが美佐江の前に現れた!
コメント13件
毛涙

毛涙

その場限りの安らぎ、か。急に強烈なメッセージを突きつけられて泣いちゃう。逃げても何にも変わらないって冷静に考えたらわかるんだけどね、しんどいもんはしんどい。 少年バットの登場曲がOP曲に変わった。
かな

かな

猪狩が暮らしてた時代との変化の様子が伝わってきた。
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ホりんご

ホりんご

猪狩さん、時代とのギャップに疲れてそう...
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かしこみ

かしこみ

説教の言葉がやけに哲学的
オトギバナナ

オトギバナナ

「むかしはいい子だったのに。さて」 人間でなく妖怪、的な?と思いきや、人間の方が怖い、的な?いや、そいつも妖怪? 絵のタッチが変。これを伏線回収というのだろうか。攻めきれない少年バットは面白かったな。
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totsu9piero

totsu9piero

このコメントはネタバレを含みます

不安や猜疑心で膨れ上がる少年バット。 堅い信念や決意の前に、金属バットでもかすり傷程度しかつけられない。偽りの救済。一時の安らぎしか与えないまやかしの存在。 時代の流れに押し流される刑事。事件を追い続けるあまり、疲れ切って、その信念は揺らいでしまっていた。マロミを可愛いと思うように、一時の安らぎに囚われてしまう。
ふにゃー

ふにゃー

CUREに似てる
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真田ピロシキ

真田ピロシキ

昔は良かったという罠。まろみと同じく癒しの形をして襲ってくるノスタルジーという麻薬。アニメでこれを見出していたのに、翌年に実写で山崎貴の気色悪いノスタルジー映画 三丁目の夕日が公開されたという現実の退行。それで今はクドカンのドラマが酷いバックラッシュ起こしてるってね。
たく

たく

オトナ帝国的な?
すぽんじ

すぽんじ

タイムトリップ感⛔️
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たろさ

たろさ

話は本筋に戻る。事件後のお話。
shino

shino

猪狩さんの世代からしたら、多様化してわかりにくくなった世の中は落ち着かないのかなと思った。 それが良い悪いとかは置いといて。 だからその歳になって自分が今まで正義だと思ってたことが 急激に変わってしまった世の中に自分を見失って自信をなくしてるように見えた。 安定や普遍的なものに 懐かしさや安心を感じてるんだなって。
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泥棒っつったら唐草模様
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