少年バットは犯人ではなく、「何かのせいにしたい」という欲望が生んだ装置。代理人を殺すには自分の現実を引き受けるしかない。月子が自分の嘘を認めたとき少年バットは消えた——でも最後にまた気配がある。人間…
>>続きを読むオープニングから今敏ワールド全開でテンション上がる。
本筋の月子の話は後半に向けて失速するが途中にはさまれるエピソードがいくつか面白くて毎話一か八かな感覚で観ていた。二重人格の女性の回と自殺願望者達…
そも。
このアニメは雰囲気を味わう作品であって、細かい事を気にするとあまり楽しめないと思う。
老師何者だったんだろうあの数式なんだったんだろうなどと頭によぎったけど、まあなんとなくこんな話だったのね…
アニメーション特有の表現、
絶望した時の他責の具現化。
今敏監督の唯一のアニメドラマ。
全体的な少年バットという犯人を追う構造はとりつつも、10話くらいまでほぼオムニバス。
各話ごとにかなりテイ…
全体としてはミステリーやホラーの形だが、伏線が綺麗に回収されるミステリーや爽快なカタルシスは期待しない方が良い。今敏らしく現実と妄想の境界が曖昧なのは面白いのだけれど、あまりに侵蝕しまくったままに終…
>>続きを読む後半になるにつれ、ストーリーの連続性が薄れたり、時間軸が曖昧になったり、現実と妄想の区別がつかなくなるような演出が起きたりとトリップ要素が多くて、観ててとても不安になる作品。
これを年一くらいで13…
(C)今 敏・マッドハウス/「妄想代理人」製作委員会