opとedの狂った感じが作中の不気味さをより際立たせてる 初めて聞いた時の衝撃が大きく未だに頭から離れない汗 最後の展開はいまいちだったけど個々のエピソードは好きなものが多かった特に8話 途中でうる…
>>続きを読む今敏監督の作品で初めて見たアニメがこれだった。
この作品を語る上で外せないのは
なんといってもOPだよね!
ぶっとんでる、
いや狂ってる。
初めて聞いた時は
たぶん誰もが驚くだろう。
でも癖になって…
このアニメの大きなテーマは「現実逃避」だと思います。
自分のしたことに責任を持てない人、自分が死んでいることにも気付かないゴースト達、そうして逃げた先に待ち行く奇想天外な運命•••ラストの夢告人が…
日常が当たり前でないこと
というかこの今生きてる現在の不安定さをひしひしと感じた
登場人物がそれぞれことなる精神疾患をもっていて記憶や僕ら個人としての存在の危うさを上手に表現してると思った
特に表情…
終始ほの暗い彩度の画や個々の人物の抱える悩みの一つひとつの演出に魅了されて毎話楽しむことができた。
作品自体が変化球ながらも「現実から逃げるな」と説かれているようなメッセージ性がこもっている点が魅…
最終的には理解できた?と思うけど、途中はかなり置いていかれて、わからないけどとりあえず見ているみたいな感じになっていた。
虚構推理みたいな感じで、少年バットは人の噂や想像力で育っていたという話なの…
(C)今 敏・マッドハウス/「妄想代理人」製作委員会