「エヴァンゲリオン」(1995)、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」(1995)に1年先駆けてスタートしたセカイ系SFアニメ。
自分をロボットだと名乗る少女ヒロイン「キィ」の…
めちゃめちゃ良かった〜。最後駆け足になっていたからリメイクしてほしいな。
最後、手のひらの宇宙を歌うのかと思ったら歌わないのね。あれは名曲だよねー。
ずっとみたいアニメだったから感無量。生きててよか…
ロボットの女の子がアイドル目指すよく分からん話がずっと続いてたら、ラスト2話でめっちゃ説明する変なアニメ。
しかもラスト2話だけ100分あるし(それまでは各話25分)その説明回も、回想とセリフばか…
「友達を3万人作れば人間になれる」
本来の目的がなんとなく保留されたまま、謎の勢力と謎の勢力に徐々に巻き込まれていくヤバ雰囲気アニメ。SFと宗教と芸能が、抽象的なまま干渉してくる感じにIT社会より…
いかにも90年代のOVAらしい雰囲気の作品。
一体どういう制作スケジュールだったのかはわからないけど、全15話中13話までほとんどお話は進まず(毎話20分ちょっと)、なんとなくの匂わせとざっくりと…
伝奇とSFの融合という感じで、わちゃわちゃ感が楽しい作品だった。
からくり人形に神秘を感じるのは分かる。
ただ、14話の長丁場の会話シーンで伏線を全て「解説」してしまうのは勿体ないというか、もはや…
主人公は綾波レイだし、ゲンドウみたいなやつも出てくるんでエヴァすぎるんだけど、エヴァより前からリリースはされていたのが意外。最終二話の、特に「キーはロボットではなかった」からの怒涛の展開がめちゃくち…
>>続きを読む鬱系アイドルロボットミステリファンタジー。90年代アニメらしくエログロの規制の緩いのはいいのだが、物語としては基本的に脚本や演出は雑で、それが故か登場人物たちが笑ってたのに突然怒り出したり意味もなく…
>>続きを読む(C)佐藤博暉/プロダクションKEY