ルパン三世 第1シリーズの3の情報・感想・評価

第三の太陽よ燃え尽きてくれ キラーインキラーズたる組織に人体実験の対象にされたリンダ 海底に沈んだミサイル、核弾頭 シュールすぎる、初期ルパン面白い

2025/5/16 不二子とモーターボートでデート中、別のモーターボートと追突しかねる。乗っていたのはリンダという女性だった。その出会いがきっかけでルパンらはキラー・イン・キラーズという組織を相手に戦う事となる。 その組織と強制的に協力させられたハイライン博士の話によれば、リンダは人体実験の材料となっていて、第三の太陽という花がないと生きていけない体となっていた。その太陽はミサイルの起爆源となっている。 最後は花畑を燃やしたが、リンダは消えてしまう。そして海底にあるミサイルを始末する。 色々な展開があって相当濃い内容だった。海底からの潜入と海中アクション、銃撃戦、捕まっても鮮やかに脱獄。想像以上に楽しめた。 リンダの最期はかなり芸術的だった。ただでさえオシャレなのに、あんな絵画のような演出があると、素晴らしい最期と絶賛してしまう。 コメディらしい終わり方してた。ただでさえ一人乗りのミサイルに不二子が乗ってしまっていて、途中で墜落し、釣りしながら助けを待つ。カッコよく終わらない所がいい。 博士の手を引きながら走る、次元大介。多分あまり見れないシーンじゃないか笑

「ルパン、ひとつだけ聞いておきたい。この仕事の目的は、やっぱり女か？」 次元大介っていう強い相棒がいなかったら、お前なんざ、今ごろ生きちゃいねえな。次元かっけー。 もう、回れ右はきかねーよ。女の匂いだ。ルパンもかっけー。 木のかげで何してんねん。だから女に気を付けろって。相変わらず濃厚、せいぜい30分の短編なのが信じられないな。

当時視聴率最低とか関係ねぇや 最高にカッコいい

科学と魔術

最後の不二子が可愛すぎる。やっぱり乗っちゃった〜

リンダああああああ！！！！！ やたら次元の目が見える。

博士の手を引っ張って走る次元がかわいい

リンダ

リンダの最期のシーンが切り絵のような効果的な絵 キラーインキラーズの制服がお洒落

飛ぶ鳥のごとく獲物を襲い、風のごとく消え去る

南海の孤島を舞台に、強力な力を持つ「第三の太陽」という名の花をめぐり、ルパン一味と「海の殺し屋」と呼ばれる組織、キラー・イン・キラーズが対決する。 魔女リンダが登場。魔女ってなんだ？ 次元の相棒っぷりと、ルパンの好色っぷりがふんだんに披露される。 ルパンシンジゲートなるものの存在が、キラー・イン・キラーズのボス、スターンの口から語られる。 第一話で言及されたルパン帝国のことだと思われる。 ルパンのキャッチフレーズは「飛ぶ鳥の如く獲物をさらい、風のように消え去る」らしい。この話しか出てこないけど。 また「脱獄の天才」を自称する。脱獄の腕前を披露するのは今回が初。