機動戦士ガンダムΖΖ12 - アニメ情報・レビュー・評価

機動戦士ガンダムΖΖ（1986年製作のアニメ）

公開日：

1986年03月01日／

制作会社：

サンライズ

／

再生時間：

24分

3.6

エピソード12

リィナが消えた

拍手：3回

あらすじ

左遷されたマシュマーに代わって巡洋艦エンドラの新艦長になったキャラがドック艦ラビアンローズへ攻撃を仕掛ける。そして、ラビアンローズに来ていたルーとリィナは、グレミーの乗るガザＤに連れ去られてしまった。リィナがさらわれたと知ったジュドーはラビアンローズに急行。イーノも頭部を破壊されたＺガンダムにザクの頭を取り付けたＺザクで応援に駆けつける。だがキャラとの戦いの最中、ジュドーは意識に広がる宇宙のイメージに圧倒され、戦意を喪失してしまう。

コメント5件

PANDADA

2025/04/27 00:14

このコメントはネタバレを含みます

まずはマシュマーがエンドラを去る所から開始。失敗続きなので、まあ、当然。ゴットンはいつの間にかキャラに懐いていて、グレミーだけが引き留めてくれますが、それでも去るマシュマー。ここまで、序盤の話を引っ張ってくれましたが、緊張感のない彼のキャラ、私は嫌いです（笑）。で、まあ、あいかわらず緊張感のない展開の後、Ζザク発進（笑）。ユーモアは認めますがね。肝心のストーリーが面白くないのが、たまらなく辛い。強すぎるΖΖ、今回は額からのハイメガ粒子砲発射。今シリーズ通しても4回しか発射されなかったレア武装ですが、威力は満点。避けたはずのR・ジャジャの下半身を溶かします。確かに、こんだけ強いと、持て余しますね。グレミー&ルーの絡みからリィナがとばっちりを食ってエンドラを攫われる展開に。　大事なエピソードのはずですが、やっぱイマイチなんですよね。ΖΖのこういうノリが本当に苦手です。

いいね！2件