機動戦士ガンダムΖΖの37の情報・感想・評価

エピソード37
ネェル・アーガマ
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あらすじ
ダブリンへのコロニー落としが成功したハマーンは宇宙の制圧を急いだ。その情報を得たジュドーたちも、ノルウェーにあるカラバの宇宙基地からシャトルで宇宙へと向かう。サイド4の暗礁空域でラビアンローズと接触したジュドーたちは、新たに乗りこむ機動巡洋艦ネェル・アーガマと対面。しかし、エゥーゴ上層部の指令を伝えに来たメッチャーは、ジュドーたち子供は不要と退艦命令を出す。そこへ強化人間に調整されたマシュマーが、宇宙巡洋艦エンドラIIを率いて威嚇攻撃を仕掛けて来た。ジュドーたちは混乱に乗じてネェル・アーガマを発進させるが、シンタとクムが戦闘中に宇宙空間に投げ出され、ブライトはランチで救出に向かう。
コメント8件
なつめ

なつめ

マシュマーがノースリーブになった
夏藤涼太

夏藤涼太

アーガマに大気圏離脱能力がないという意外な事実。 しかし、ネェル・アーガマの館長がビーチャになったのは、「子供向けアニメだから」というメタ的な理由で片付けられがちだけど、 今回発覚したように、地球連邦どころかエゥーゴ上層部(というか正規軍でもないのにエゥーゴに参謀なんていたことが驚きだが)も腐ってるので、この先本気で戦争するには、唯一まともなブライトさんは館長職なんて"閑職"ではなくもっと上に就く必要があったんだよな。 しかしかといって、トーレスやアストナージらは専門職を担っているので替えが効かないし、ジュドーとルーもエースパイロットなので同じ。となるとビーチャ、モンド、エルしか選択肢はなく、シャングリラでチームを組んでた頃のリーダーはビーチャだったから、消去法的にビーチャを任命したのだろう。(ラビアンローズのメンツは) そもそもこれまでもガンダムチームは艦長命令無視しまくりだし、ビーチャ艦長就任後も、実質的運用をトーレスらに任せてビーチャが百式で出ることもあったし、ぶっちゃけ、艦長職は周りのサポートがあれば誰でもできる(あるいはなくてもなんとかなる)仕事に近いのだろう… しかしまさか、騎士道精神ギャグキャラだったマシュマー様がこんな外道に成り下がるとはね…しかも「修正」文化まで受け継いでるし。 マシュマーは犠牲になったのだ、方針転換の犠牲にな…… でもイリア・パゾムに「この薔薇は私に相応しくない」と薔薇を預けてたのはちょっと切なかった。 と思いきや、皆シリアスモードになってるのに、エマリーさんだけギャグメンタルのままなのどうなってんねん…… ところで、 「マシュマーを演じた堀内は「お前の演技次第でシャアになる役だ。でもお前の演技次第で途中でいなくなるよ」と言われたという。そして本当にいなくなったと笑い話にしている」 のエピソードほんと好き
TEN

TEN

new gen
はたにょ

はたにょ

ブライトさん頭冷やせよ。
記録用

記録用

エンドラにも「修正」の文化があったのか
がみ

がみ

マシュマー様...死んだと思ってたらなんか性格捻じ曲がって再登場だよ...
土曜日のユイ

土曜日のユイ

ビーチャつい最近の回まであんないろんないらんことしてたのに、急に艦長の席座ってて私がクルーなら無理。 マシュマー様久しぶりの再登場で嬉しいけど、コロニー落としした後で複雑...
KEiGO

KEiGO

なんかマシュマー雰囲気変わったな…(何も知らないって顔)