スター・ウォーズ：ビジョンズ Volume 2の7の情報・感想・評価

2025/1/22視聴 「フォースと共にあれ」 不思議な力を持つ少女と、その少女の兄。 父の言葉に従い旅をする二人に、思わぬ災難が降りかかる。 --- インドっぽい世界観と登場人物、と思ったら、やはりインドに拠点を持つアニメーション会社が製作を手がけていた。 二刀流で戦うバアちゃんがカッコいい。

水彩画の様なアニメーションが美しい。 主人公兄妹やヴィラン、建物などにアラビアンナイトを感じる。

制作：88 Pictures 映画やゲームのVFXを手がけるインドの会社の作品。『クローン・ウォーズ』シリーズ、特にDisney＋のシーズン7以降に似た絵のタッチでスターウォーズの世界観をとてもよく理解した作りになっていて指折りでお気に入りのエピソード。アクションも重要なポイントをおさえているので正史として扱っても良いレベル。クリーチャーや尋問官などスターウォーズファンを喜ばせつつ、インドエッセンスも多くバランスの良い1作だった。

あの個性的な武器を持っているということは！？意外な悪役の登場。

88pictures 中南米ぽいと思ったけどインドの会社らしい。 それ飴ちゃんちゃうかったん？！ ってゆう安いツッコミ所以外はストーリーも音楽もキャラも好き。 チャルク：石川界人 尋問官：関智一

大いなる力には大いなる責任が伴う