るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱の5の情報・感想・評価

宗次郎戦の緊張感と迫力 不殺では志々雄は倒せないと、斎藤 十本刀と呼ばれる部下たちが志々雄にはいるらしい 剣心も不殺を守り続けるか悩みつつ、答えを求めて京へ急ぐ

剣心の納刀と、栄次を窘める場面が良かった。

盛りだくさんな回でした。 当然ラスボス枠の志々雄との戦いはお預けに、宗次郎との戦いとなります。剣心に匹敵する強さの彼に、この先の戦いの険しさを感じました。しかし喜怒哀楽の“楽”しかないという宗次郎。組織の中に組み込むにはあまりにも制御が難しい人柄なのでは…？ビジュアルも相まって、どこかで番狂わせをしてきそうな気もします。 前回気になっていた復讐についてもしっかり決着をつけました。最終回付近で強くなってまた出てきてくれたりしたら嬉しいですね。斎藤さんが墓前に煙草を供えていたのがとてもエモーショナルでした。 人斬りの目を初めて見た操。この先人斬りへ戻ることを強制されるであろう展開の中で、それを怖いし暗いと評した彼女は枷となるか、後押しとなるか。気になるところです。

・剣心vs宗次郎 ・抜刀術の打ち合い。ガンマンの一発勝負みたいだな ・尖角の部下の処遇が原作から補完されてるか？ ・縮地の描写、、安っぽいぞ…早送りの走りみたいだ…とうにかならんか ・この作品の斎藤一は性格が陰険なので余計奥さんがどんな人かわからんのが面白いな笑 ・栄治の寄り道も原作から補完。奥さんが監修入ってるし所々補完されてるな ・人斬りの覚悟と不殺の覚悟。どちらが志々雄に勝てるのか…

剣心vs瀬田宗次郎 互いに抜刀術の使い手 どちらも譲らず。しかし、剣心の逆刃刀が折られる。 描写にこだわった1話。

るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－ 京都動乱 第5話 再び京都へ 剣心と宗次郎の抜刀術の打ち合い、迫力あるなー。納刀の細かい動きと対照的にじっとにらみ合い、BGM無しでたっぷり時間を取って緊張感を高める。こういう演出をやるのって相当力入れてるよね。 宗次郎が剣心の刀を折るほどの実力者と見せたうえで十本刀を呼ぶ盛り上がり。同時に剣心の実力が劣っていたわけではないときちんとフォロー。やっぱりるろうに剣心はこういう配慮が行き届いているところがいいなぁ。

志々雄一派はやっぱりいいなぁ。

宗次郎と剣心の戦いで剣心の逆刃刀が折れてしまうところ、映画でも刀折れてたっけ？ 尖閣は斉藤一によって取り調べを受ける事になるんだな 佐之助は京都に行く中で迷子になってしまったのか

情け 京都で待つ 天剣 報復 幸福 十本刀

またカッコいい斉藤さんであった。てか逆刃刀折れて大丈夫？

《るろうに剣心～京都動乱》第5話(第29話)鑑賞。志々雄が人斬りじゃない剣心とは未だ闘う時では無いと判断し瀬田宗次郎が代わりに剣心と戦う事に。ずっと笑顔の宗次郎のせいで相手の感情を先読みで先をとる飛天御剣流が使えない剣心は最も得意とする抜刀術で勝負する。(この宗次郎感情欠落のエピソードは今からかなり期待していますよー！) しかし打ち合いで剣心の逆刃刀は折れてしまう。驚きの表情から剣心も自分の抜刀術に自信がありそれを砕かれたのが解る。後半の斉藤の妻に驚く二人のリアクションや斉藤が部下の墓に煙草を置いていくシーンも良かったですね。次回は左之助と安慈の話ですね。放送前のまさかの剣心と志々雄真実による次回予告も面白かった。

「人斬りという存在。」

宗次郎との抜刀術の打ち合いで逆刃刀は折れ、名刀長曽祢虎徹は破損、志々雄は腹癒せに十本刀を招集。 一方その頃、左之助は迷子に。

尖角編で3話も使うとはな……

志々雄や宗次郎の前に倒さなきゃならない奴がまだ10人もいるの？ゾッとする。 きっとこれからもまだまだ辛い旅路が続くんだろうな。心して見なければ。 それから迷子の左之助くん大丈夫ですか？