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葵の保護者面談に参加した旬は、先生から葵の同級生で学校を辞めてハンターを目指そうとしている朝比奈りんの説得を頼まれる。 厳しい現実を見せようとりんを連れて白虎ギルドの新人ハンターの訓練現場を訪れた旬。C級ゲートに足を踏み入れると、突然全体が赤く変化し、外部と完全に遮断されてしまう。そこは上級ダンジョンに繋がるレッドゲートだった。
旬たちがレッドゲートに足を踏み入れてから数日が経過した。 森の中で過ごしていた旬率いる攻撃隊の前にダンジョンのボス・アイスエルフの“バルカ”が群れを伴って現れる。なぜかモンスターの言葉を理解する旬に、バルカは攻撃隊のメンバーを渡せば旬には手を出さないと提案してくるが―――。
諸菱と2人で19回ダンジョンを攻略するという約束を果たし、かつてケルベロスと戦った時よりもレベルアップした旬。 母の病を治す可能性がある「命の神水」の素材を集めるため、再びS級ダンジョン「悪魔の城」に挑む。そこで旬に課されたクエストクリアの条件は、悪魔の魂を1万個集めることだった。
S級ダンジョン「悪魔の城」をクリアするにはさらにレベルを上げる必要があると感じた旬は、上級レイドへ参加するためにハンターランクの再審査を受けることを決意する。 測定器で測りきれないほどの魔力を持つ旬に大型ギルドの最上や白川が目を付け始める中、ある人物も旬のもとを訪れる。
急遽、荷物持ちとしてハンタース第二攻撃隊に同行することになった旬は、ダンジョンに足を踏み入れた瞬間、不吉な予感を感じる。その予感は的中し、ハイオークの一団が攻撃隊に襲い掛かる。 満身創痍になりながらも撤収しようと入り口のゲートに戻る攻撃隊だったが、そこには結界が張られていて―――。
旬たちを待ち構えていたオークの大呪術師“カルガルガン”は、「余興」と言いながら攻撃隊の隊長・外園をもてあそぶ。 ハンターたちの顔に絶望の色が浮かぶ中、瀕死の外園を助けに入った旬。 「出てこい」と口にする旬の影からは青白い光を纏った影の兵士たちが湧き上がり、ハイオークの軍に立ち向かう。
A級の中でも上位のダンジョンをたった1人でクリアし、再測定により国内で10人目のS級となった旬。 後藤や最上、白川に限らず、多くの人たちからの注目をよそに、再び「悪魔の城」の攻略に挑む。 80階に到達した旬は、早期攻略のために分散させた影の兵士たちが何者かに破壊されていることに気が付く。
「生命の神水」の素材を手に入れるために女悪魔“エシル”を連れて「悪魔の城」の攻略を進める旬。イグリットやタンクもレベルアップしながら1歩ずつフロアを踏破していく。 ようやく最上階に到達した旬の前に姿を表したのは、巨大な白い龍に乗り、とてつもないオーラを放つ悪魔王“バラン”だった。
「悪魔の城」の攻略を完了し、「命の神水」を手に母の病室に向かった旬は、ようやく真の報酬を手に入れる。その一方で、足を踏み入れてはいけない領域にまで来てしまったのではないかという不安がつきまとう。 そんな中、旬は架南島奪還に向けたレイドへの参戦を切望される。またとないレベルアップの機会だが、脳裏に浮かぶのは母と妹の姿だった。
DFN との S 級ハンターたちの親善試合に介⼊した旬は、リューとの勝負で誰もが認めるほどの実⼒を⽰すが、⽬覚めたばかりの⺟を⽀えるために架南島レイドへの参加を断ることに決める。 旬不在のまま始まった第四次架南島レイドは、リューや最上たちの活躍で順調に進んでいるように⾒えたが―――。
S級ハンターたちの戦いが順調に進んでいる中、彼らの前に全身が黒い外皮におおわれた人間大の羽アリ型モンスターが現れる。 狩る側が狩られる側へ。かつてない強大な力と対峙することとなった。すべては悲願達成のため、死力を尽くした決戦の終わりは近い。
架南島にかけつけた旬は、羽アリの群れを討伐し、ポーションを使ってS級ハンターたちの傷を癒していく。しかし、意識を失うほどの重傷を負った雫だけは回復できないでいた。 一刻も早く脱出しようとする旬たちだったが、彼らの行く手に再びすさまじいオーラをまとった“黒い羽アリ”が立ちはだかるのだった。
最後の頼みの綱だった「命の神⽔」も効果がなく、⼀刻を争う状態に陥った雫を助けるために、旬はあることを思いつく。 多くの犠牲を払いながらも第四次架南島レイドはハンターたちの勝利で幕を閉じた。国内外にその⼒を⽰した旬は、更なる強さを求めて新たな戦いに⾝を投じていくのだった。
ストーリーはほとんどひねりがないのですが、弱キャラだった主人公が覚醒して無双して敵をどんどん使役していくのは男子心をくすぐりますね。それでいて作画の質が高いとあってはたまらなかったですね。アリ…
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