阿部さん1人喋り劇場。
街づくり系の育成ゲームみたい。何もない森からチート能力で農地を開拓し、続々と訪れる移住者(女の子)を受け入れて、大きな街になっていくストーリー展開。
淡々と同じような展開が続くので早々に飽きると思って居たのですが、不思議とずっと観て居られる魅力がありました。
こんなにも平和で争いのない優しい物語は中々無いですね…、規模が大きくなる程に周りの国も巻き込まれていって、世界自体から争いを無くしそうな勢い。
劇中では年単位で結構時間が過ぎていて、終盤ではおめでたい展開も。寧ろ遅すぎる気もするけど種族的にそういうものなのかな。
終盤のルールーシーの優しげな声がホント好き。
こんだけ男女比率壊れてる村なら是非住みたいんで移住して良いすかね?
あ、森攻略しないとダメすか…人間には無理ですね…
点数内訳
世界観:3
ストーリー:3.5
キャラ:3.5
音:3.5
映像:3
スコア:3.3