『本当の優しさは、報われなかった想いに光をさす』

５年生になったさくらがカードの真の主人となるために奮闘するシーズン２。第１話から李小狼くんの可愛さがとどまることを知らないし、恋愛描写としてこの作品を超えるものを僕は知らないかもしれない。小学生時代に見届けていれば何かが変わっていたかもしれない。

ほえええええええええ、不思議なことを解決していくことよりも、大切な人に思いを伝えたり、重要な決断をしたり、そっちの内容の方がきになるよぉぉぉ。
トモヨちゃんの良さが今回も光ってた、マイペースな感じだけど、周りのことよく見てるし、思慮深い、恐ろしい子やでほんまに。
新キャラが続々登場。
暑中見舞いのはがき出してるとか偉い。
集中豪雨。
メガネの少年、エリオルくん。
変身できない。
星の光、呪文が違ったので鍵が杖にならなかった。
ユエが本来の姿でサクラの家に上がってきてくれるの良いな。
本来の姿で太刀打ちできない、そんなことができるのは主人であるサクラか、クロウリードだけ。
強烈な眠気。
今まではクロウが作ったカードのためカードに込められた魔力を使用していた。
今後はサクラが作ったカードを使用していくということはサクラの魔力を使用することになる。
グランドピアノが突っ込んでくるの怖いな。
ぬいぐるみの誕生日の話、ぬいぐるみに名前を付けて、初めてリボンをまいた日が誕生日になるといううんちく、トモヨちゃん、ほんとに物知りだな。
大好きな人が幸せでいてくれた方が、私にとって一番の幸せと言うトモヨちゃん本当にすごい。
小学生でありながらその領域に達しているなんて。
枯れ木も山の賑わいや。
糸の使い方。
人を操ると置きにも使うことができる。
アキヅキさん、あなたもクロウリード側のやつだったのか。
アキヅキさん男の制服を着るべきなの、性別がないの。
本来の姿と言うことで男の姿になるのかと思ったけど、女性の見た目であり続けてくれてありがとう。
クマのぬいぐるみを贈るブームきてる。
サクラがユキトに送ったクマのぬいぐるみが巨大化。
杖の先に羽をはやしていたが、背中に羽が生えている、よってソードのカードも併用可能にした。
素晴らしい。
シャオランがサクラを見ただけで、心臓が張り裂けそうになるんだってさ。
トウヤはユキトに消えてほしくないんだってさ、そして何を言うつもりだったんだよ。
結構堂々と見物しに来てるな。
ペンギンの滑り台を元に戻す作業は人に見られたくなくてケロちゃんとシャオランにあっち向いててって恥ずかしそうにしているの良かった。
一気にサクラカードにしてしまったせいで、ダッシュのカードが暴走。
エリオルくん人の自転車に何細工してんねん。
最後のエビフライをとって食べられてしまって怒ってるサクラの良さ。
反応がカワイイからついついちょっかいかけちゃうわな。
トモヨちゃん撮影間に合わず。
迂闊でしたわって反省してるのおもろい。
おじいちゃんの誕生日プレゼントをあげる。
意地を張っていたと懺悔するおじいちゃん。
ケロちゃんが吹っ飛ばされて、リアクションもなしかいなって扱いが雑でおもろい。
スッピーの弱点は甘いお菓子で酔っぱらってしまう感じなのか、普段クールだからこそカワイイ。
学校中のお菓子を全部食べた疑惑を賭けられているケロちゃんかわそうだけど、普段の行いがその疑惑を生ませるんだよな。
シャオランとエリオルくんとトモヨちゃんとサクラ4人でテディベア展のお出掛け。
エレベーターに閉じ込めれて、サクラが闇の中に落ちて行く、心配になるシャオランがサクラと呼ぶ。
無事だったサクラを抱きしめるシャオラン。
サクラとシャオランの距離が縮まった日。
サクラからの留守番電話を繰り返し聞いてるシャオラン良いな。
ユエとケロちゃんが仮の姿に戻れなくなった。
流石にユエには家のお手伝いを頼めなかった。
言葉にしなければわからない気持ちがあることを知っているトモヨちゃんすごい。
トモヨちゃんが空間のゆがみに入ってしまって行方不明になるけど、歌を歌い続けることによって位置を示す機転。
シャオランはサクラのことが好きだと白状した。
ついに。
好きって伝えるの緊張するよな。
出来ず。
メイリンちゃんが一時的に日本に来てくれた、そして、第60話でわんわん泣いてしまった。
シャオランがサクラのことをしたの名前で呼んだのに気が付いて悲しい表情、その表情の変化を見逃さなかったトモヨちゃん。
メイリンちゃん、私もメイリンちゃんのことが好きですわ。
私のことを思い出して。
優しい声掛け。
シャオランに一番好きな人ができたら報告する約束。
サクラのことが好き。
うつむいて、顔を見せずに飛び出してトモヨちゃんのところに走るメイリン。
トモヨちゃんの膝の上でわんわんなくメイリンを見て泣く私。
世界で一番シャオランのことを好きなのに、でも、一番腹が立つのは、木ノ元さんのことを嫌いになれないこと。
良い子だって知ってるから。
メイリン優しい子だ。
トモヨちゃんには膝を濡らしてごめんなさいの手紙。
シャオランには早く告白しろの手紙、香港の空の下で応援している。
サクラには周りを見ろ、気が付いてないことがあるかもしれないことを伝える手紙。
我個好朋有。
私の大切な友達。
ミラーのカードの子がトウヤと買い物に出かけるのエモくて良い、トウヤがミラーのために髪飾りを買ってくれるところとか、本当は髪長いんだよなって気を使ってくれるところとか、惚れる要素しかない。
ミラーをもっともっと幸せにしてあげたい。
カードからの伝言はカードを変えるために頑張ってくれてありがとう、サクラはサクラでカードに対していつもピンチの時に助けてくれてありがとうの気持ちを伝えるの素敵。
こういう素敵な関係良すぎるよな。
初詣。
ユキトさんが半透明になっている。
サクラの魔力がまだ弱いから。
シャオランの家に挨拶に行って、シャオランがトモヨちゃんにお礼を言うの良い。
桃の形の饅頭美味しそう。
寝ながらドリームのカードをサクラカードにした。
プールで波を操って、溺れる人を出そうとするエリオルくん、でも、本当にダメだったらやめようと思っていたらしい。
ケロちゃんがクリームソーダ飲みたくて、無理やりついてくる。
プール用のカバンの中敷きの下に隠れているなんて思うまいって、そこまでして。
シャオランがユキトさんのことを気になっていたのは、あの人の持つ月の力に惹かれただけだったのか。
シャオランの本当に好きな人は。
スキー合宿。
トモヨちゃんは人のことを良く見ている。
雪女の怪談。
ほえぇ、ほえぇ言ってる。
シャオランがこけたのは、別の要因からですわ。
エリオルくんとサクラが吹雪の中孤立。
これは何の試練なの。
ようやくトウヤがユキトにお前が人間じゃないこと知っているって言えた、それを言いたかったのか、好き的なことを言うのかと思ったけど、もっと深かった。
ユキトがきえかかっているのは魔力が弱まっているから。
トウヤの魔力、不思議な力をユキトに上げるから消えないでほしいと願うトウヤのそれは何なの、友情なの、愛なの。
魔力をユエに渡す代わりにサクラのことを頼む、そしてユキトを消えないようにしてくれ。
この身に変えてもサクラのことを守るというユエに対して、それじゃ意味がないというトウヤ。
ユキトが消えてしまったら意味ないもんな。
一連の話を聞いて泣いているサクラ。
抱え込まなくていいよ。
ユエもケロちゃんも優しい。
ケロちゃんもうお菓子しか食べてなかったからな。
サクラがユキトさんに告白。
お父さんのことを好きと言う気持ちとユキトさんのことが好きと言う気持ちは似ていないかと言う質問。
似ている。
月の力でだったとでもいうのか。
子供だからってはぐらかしてるんじゃない。
ユキトさんの好きな人はトウヤ。
好きな人が幸せならそれだけで幸せであるというトモヨちゃんの考えで自分を落ち着かせようとしているサクラ。
でも、涙が出る。
ハンカチを差し出せるシャオラン素晴らしい。
サクラにも好きな人がきっとできる、そしてその人は、サクラちゃんのことを大事にしてくれる。
シャオランがきっと大丈夫って言って肩に手をかけてくれた。
目の前におるで、好きな人が。
シャオランはサクラを困らせたくないという思いの元、サクラに自分の気持ちは伝えないという選択を今はしている。
その思いを聞き取るトモヨちゃんすごい。
サクラが近くに来ても気が付かなくなってしまったトウヤを気にするユキトの頬をつまんで注意するトウヤ。
過去に行き、不思議なことが起こるのはなぜか、不思議なことが起こるとクロウさんの気配がするのはなぜなのかをクロウ・リードに直接聞きに行くという無茶苦茶だけどめっちゃ主人公みたいな考え。
季節は巡る、人も同じ。
心血を注いだケルベロスやユエやカードたちを慈しんでくれる人が主になってほしい。
サクラさんならきっと大丈夫。
エリオル君がクロウ・リードの生まれ変わりだったなんて。
エリオルの闇の魔法で町を覆う、住人達は眠りにつく。
一斉にサクラカードに変える。
しかし、ライトとダークのカードは変えることができない。
どうする。
ケロちゃんとユエを取り込むことで変えることができるかもしれない。
そんなことできないよ。
最強の呪文があるやろ。
大丈夫。
絶対大丈夫。
杖に取り込んでカードを変える。
レーザーで彫刻してるみたいな感じで変わっていってる。
中々変えられない。
諦めそうになる。
杖をおろしてしまいそうになるその時に支えてくれるシャオラン。
アツすぎんだろ。
魔法少女系のアニメ観てたんじゃないのか、シャオランアツい。
大丈夫、絶対大丈夫。
カードを変えることができたその勢いでエリオルの魔法を解く。
全てのカードをサクラカードに変えることができた。
シャオランの告白。
俺は、お前が好きだ。
今までもじもじしていたけど、はっきり言ったな、男だ。
告白された時のサクラの顔がえっ？みたいな顔で可愛すぎるだろ。
告白後からずっと呆けているサクラ。
シャオランは答えを聞かずに香港に帰ってしまう感じ。
ベッドにうずくまって考えるサクラ。
ユキトさんの時とは違う、この気持ちは一体何。
シャオランくんとお別れなんて、嫌だ。
涙が床に落ちた瞬間に魔法陣が光り輝く。
カードが現れる。
サクラが作り出したオリジナルのカード。
カードを抱きしめるサクラ。
空港で出発の手続きを待つシャオランのところにサクラが到着。
何も言えずにいる二人。
執事よりシャオランにクマのぬいぐるみが手渡される。
そのクマさん、私に、くれる？
シャオランからサクラにクマのぬいぐるみが手渡された瞬間に鳴り響くOPエモすぎる、I'm a dreamer ひそむパワー♪

娘が観てたので
一緒に鑑賞。
さくら展も行ったなぁ〜😊