烏は主を選ばないの18の情報・感想・評価

人間界のどこかにひっそりとある、八咫烏の世界“山内” 全く知らなかった“ニンゲン”というものに自分たちが似せてるんだ、といわれても「ハイそうですか」とはなれないわね… そうか、「黄金の烏」かこれ

八咫烏は高度な人間社会の中に結界を張って細々と暮らしてる 八咫烏が人間に似せている 結界が弱まり人間を喰らっていた猿が山内に入り八咫烏を喰らうようになった 人間の骨は仙人蓋と呼ばれ八咫烏にとって麻薬であり大量に飲めば正気を失い八咫烏に戻れなくなる 猿から仕入れ売っていたのが小梅の父親水売り治平だった 山内は崩壊に向かっている

くすりの正体は人骨！？ 外界がゴリゴリの現代社会だった

外界て、 八咫烏の世界かと思っていたら、その為の結界か。

22024/10/31録画

鑑賞日：2024年9月20日

若宮、覚書に遊学の記録って、真面目だ！！！！

手掛かり 山内とは

どんでん返しの回。 ファンタジー味が増して､さらに面白い。 八咫烏たちが愛しくなってしまう。

え、いやいや待って八咫烏は「人し」になれるだけで「人間」じゃないのか！ 外界って！ 外界ってそんな感じなのかよ！ 現代日本かよ！！ それにしてもバッチリお仕事している浜木綿様ステキです。そしてすっかり無能ポジの長束様どんまい。 すべて若宮の手のひらの上のように思えて、若宮にもできないことがあるんだなぁ。それより大きな力には若宮も無力なんだなぁ、と。

流石に面白い

朔王さん、都合よく現れておもしれー子どもしてくれたと思ってたら殿下の差し金だったのね。さす殿下。 迷路怖すぎる😨 人間知らない──のかそうか……共存してる世界観じゃないもんね😳 改めて話題にされると不思議な感じするわ。 はーーーここで小梅の父と繋がってくるんだ。 センニンガイとかいう麻薬😔 うわ……どう見ても自殺じゃないよね……。

20240908 NHK総合 雪哉と若宮、必死に糸を手繰り、出口を目指す。なぜか、堂々巡りに陥る。若宮、山内の結界の外に出たようだ。外部の者として弾かれている。 雪哉に朔王が何かヒントをくれたはず、思い出せ。猿が追い付き襲ってくるのを若宮が迎え撃つ。雪哉、必死に集中する。香りだと気づき、白檀を求める。若宮が捕まえ、閉まりかける岩戸をくぐり抜け、朔王に遅かったなと言われる。 雪哉、骨を朔王に渡し、知っていることを質す。これは人骨、猿の食料。山内に入る抜け道を見つけ、烏も餌にしている。抜け道は中央にある。人骨は仙人蓋になる。若宮、猿を手引きした者の名を明かせ。小梅の父親と判明、地下街の者と別れる。 雪哉、山内の外を若宮に尋ねる。山内は結界で守られ、それが弱くなっている。雪哉、書物により、人間の世界を知る。機械を知る。 小梅の父は高札に人相書きが貼ら、ある日小梅の元に悲報が届く。人の世界の片隅にある山内、進撃の巨人の高い壁の中の世界に通じる。永遠の鎖国はあり得ない、内から外から変化を求める力が加わる。金烏はその変化に竿さし、中の者を守る最後の防波堤。

ここらへんの話は 文字よりアニメのほーがわかりやすい！

今回も濃い内容だった。 若宮は会談が終わったあと一人で穴に入り猿の手がかりを探す手筈だった。あらかじめ朔王に話を通していた若宮。 雪哉と若宮は糸をたどり出口をめざすが山内の結界の外に出てしまい猿に囲まれる。 朔王が雪哉に与えた出口に向かう手がかり。雪哉は香時計の匂いだと当てる。 雪哉が持ってきた白いかけら、人間の骨。山内の外、外界は人間の世界。八咫烏の人の姿は人間に似せている？ そして書物には飛行機や自動車、街中、人間の文明が発展していることがわかる。 山内と外界の間に住み、人間を餌とする猿。猿と八咫烏が中央で取り引きしていた。人間の骨を売っていた八咫烏は小梅の父。 人間の骨は薬になる。仙人蓋。 山内が崩壊に向かっている、と若宮。 小梅の父、自ら死を選んだ？ 山内の外にある人間界が想像以上に現代だった。 澄尾さんだけ部屋から追い出されたのは菊野さんと若宮が入れ替わるためだったとは。後ろ姿似せてたら澄尾さんでも気づかない。

若宮の遊学先は現代の日本なんてびっくり。 もっと昔の時代だと思ってた。 山内がどこかにあるかもしれないと思うと神秘的。

外界： 結局若宮の手のひらの上だった雪哉 外界=現代人間界😲 人骨は危険ドラッグ仙人蓋🐦‍⬛