X-Men '97の10の情報・感想・評価

迫力ある戦いでした

バスチオンだけが敵かと思えば人間やミュータントも味方とは言えない。 ましてやアベンジャーズでさえも、、。 X-MENはどこまで行っても孤独に世界を救います。

これは集大成 モーフの慰め草 質すぎるアニメ ナイトクローラーの動きすこ

精神世界でマグニートーを説得するプロフェッサーXとその外ではバスチオンとX-Menの戦いが続いていた。フェニックスの力で追い詰められたバスチオンは地球諸共世界を滅ぼすため小惑星を地球に向けて投下。地球が絶体絶命の中、X-Menは捨て身の覚悟で落下を阻止する。 X-Menが人間とミュータントの両方の故郷である地球を救うため決死の覚悟で対応する。地球ではアイアンマンやキャプテンアメリカ、ドクターストレンジ、デアデビル、クロークとダガーなど色々なキャラが顔見せするシーンあり。マグニートーの改心によって何とか救われた地球。しかし救ったX-Men達はジュビリーやロベルトを残し過去と未来に飛ばされてしまう。様々な時間に飛ばされてしまったX-Menを救うためビショップはフォージの元を訪れる。ここに来て未来チームが顔を合わせるシーンはアツかった。 そして過去と未来に飛ばされたX-Menたちはエンサバーヌールことアポカリプスの居るエジプトへと漂着。そして現在ではアポカリプスが不穏な発言を残し物語は次へと引き継がれていく。

・アイアンマンなどかなりのヒーローが登場していたが、ミュータントとの誤解さえなければ参戦してくれていたのかと思うと、アメリカに早く対策してもらいたい ・続編気になる終わりだった