ロックは淑女の嗜みでしての13の情報・感想・評価

エピソード13
ロックレディ
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あらすじ
バッカスファンが詰めかけるアウェイな状況のなか、りりさ達の演奏が始まる。気合十分で臨むりりさに対して、音羽は観客を意識した選曲やパフォーマンスに、ひとり辟易していたーー。りりさの魂剥き出しのプレイは、この状況を打破することができるのか……!
コメント18件
こたー

こたー

清々しいほどのざまあ。メンバーー全員によるお得意のFサインで締め、うまーくまとめたなと思う。 ライブも劇中では一番よかったんじゃないかな。ただ残念なのは相変わらず独白が多すぎること。今回のバッカスにインストで挑んだように、曲や演奏技術で凄さを見せつけるべきじゃなかったのか。セリフなんて盛り込んでしまったら、それこそ前話で白矢が言っていたバッカスのように、ライブの見方がわからない視聴者向けに独白を盛り込んだと言われても仕方ないような気がするのだが。 まあ、迫力はすごかったし、バンド名紹介で締めるところは特にかっこよかったけどね。
もりもりマッスル

もりもりマッスル

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よく吠えるバッカスだこと 対バンしてファン取られるとか恥ずかしいわ🫣‪
シエン

シエン

爽やかだった。2期あってほしい。
ningning

ningning

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相手のバンドの文句シーンの尺すらもったいないくらい!春アニメで最高満足作品となりました。今回バンドとして対バンでやることの意味、観客に受ける、対バンで勝つ?というおとはの問、もうバンド脱退して一人でやろうと思っていたところにリリサからの演奏で奏でる音での語り合いというか交わりが、自分の殻に閉じこもろうとしたおとはの殻を砕き、観客のノリとドラムのリズムのシンクロする世界へと。今回のユーチューバーのお遊びバンドとの対バンとそのファンの女性ばかりという状況が、偏りきっているからこそ、オセロのようにひっくり返りやすかったのかなと。ファンが女性客ばかりだったことが、なんというか性別バイアスを超えて、演奏と音楽そのものへの反応に濃縮されたのと、そのうえでのひたむきな演奏者の魅力と色んな要素が、より純粋に演奏と奏でる音楽の熱量が伝わったのかも。ライブ対バンで良かったなと。ワー!コレで終わっちゃうよー!第2シーズン熱烈希望!フジロックまで行くのかな。見た過ぎる!
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高橋

高橋

インストでしか出せないあげ方やったね。ナイスです。
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こーじ

こーじ

原作未読です。 このアニメは楽しめた! 最終話の演奏の映像が、 ちょーカッコいい! 未読ですが原作には原作のよさがあり、 アニメ化にはアニメ化の意図があり、 表現するメディアやタイミングによって、演出や脚本も、いろいろ変わってくるのでしょう。 私は映像から入る作品も、原作から入る作品も、「おもしろい!」と感じた作品は、どちらにも触れるようにしてます。 本作も、今更ながらですが、コミックも読んでみます🎸
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ちょび

ちょび

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字幕、「リズム体」じゃなくて「リズム隊」な!
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ばななあんじゅ

ばななあんじゅ

バックレディ!
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なおさんろん

なおさんろん

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グループ名そうきたか!! 義妹ちゃんの提案とは思わなかったけどめっちゃいい名前✨️ バッカスのファンを根こそぎ奪うのと 自分たちの奏でるロックに観客が乗ってくれてる快感を知ってしまった音葉はもう戻れない😂 あなたたち最高だよ!! 親にバレないといいけど😭
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鬼雀

鬼雀

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最終話ということで、特殊編成。 時間は少し戻って、バッカスとの対バン前に遡り、これまでなあなあになっていたグループ名を決めるところから。 やいのやいのやってるが…そも、まとまりがないから、食い違う食い違うw そんな四人に「大天使」愛莉珠ちゃんが提案があがる。 ----- 【現在ライブ会場】 先行の、りりさ達の演奏が開始。 以前のちぐはぐツギハギ、ボテボテ演奏が嘘のように、初手から文字通りハコを震わせ空気を一変させる。 [ステージを、私達を見ろ!] 正気を取り戻し無視を決め込もうとした、観客の頬を叩くように煽るりりさ。 店長曰く [パワフルで観客もノリやすい観客を意識した。] 選曲をしたらしい… 思惑通り、本格的に音楽に触れた事の無い素人の群れは、りりさ達から目を離せなくなってゆく。 りりさ(ギター) ティナ(キーボード) 環(ベース) インストバンドは、プレイヤーが全員主役である、それはある意味で個性の殴り合いでもある。 牽引役のボーカルの不在が引き起こす、一見無秩序な無差別級マッチが、壇上で繰り広げられる。 しかし、熱が上がり続ける客席と壇上の中、未だに火が着かない人物が一人。 「お嬢様…」 『やはり物足りない…』 聴き手に媚びる方策… それを成しえる技術… 黒鉄音羽には、それらを理解しているし、兼ね備えている… 何故なら彼女は、淑女だから… 他を圧倒し、衆目を集め、傅かせるのは彼女にとって、日常の一部でしかない。 だからこそ、彼女は放課後の旧校舎で、叩き続けた… 一人で良かった、十分に満足していた… 称賛も歓声も、黒鉄音羽を震わせる物では無いのだと、知っているのだから。 『この演奏が終わりしだい、脱退させていただきましょう。』 【なに一人で、勝手に萎えてんのよ!この不燃ゴミが!こっからがあたし達の時間でしょうか!】 素人に寄せた選曲も、解りやすい奏法も、全てはクライマックスのための前遊でしかない。 耳を塞ぐボンクラどもに、自分達を見せつけ、波を起こすための撒き餌… 狙った通り、素人の群れはあれよあれよと、右往左往されるがの音の波にみ込まれた。 後は好きにやれば良い! りりさに呼応して、音羽の中の何かが震えた。 ドラムというリズムの基本になるポジションを、初めて体感することができた音羽。 最高の証明とは何なのか、意味も価値もぶん投げて、己の『好き』で他人を動かす事の快感がそこにはあった。 りりさにとって再び自分を、ロックに巻き込んだのが、音羽であったように。 音羽にとっても、りりさは変化をもたらした存在だったと、思い至る。 (マク○スみたいな不思議な音楽領域が展開される、この辺は好き嫌いあるかもだけど、個人的には嫌じゃない…アニメにするんだもの、このくらい派手にしないとね。) 一戦前とは打って変わって、歓声がハコを震わせる。 愛莉珠ちゃん滝涙かわいい。 ずっといたけど、完全に影の人になってる音羽のお着きの人も、嬉しそう。 そして演奏の終わりと共に告げられる、彼女達のバンドの名前は… [Rock Lady] 全く濃すぎるよ、とりあえず熱い要素全部【アバン】+【Aパート】みたいな構成に、りりさ達のターンを全部ぶちこんで、飲ませて実質10分って、半分行ってねえw 【一応Bパート?】 はい、バカカスの控え室ですがね、相変わらずボンボンども調子こいてますね。 一方のロックレディは、出すもん出してめちゃスッキリ! そこに、何故か出番のはずのバカカスが乗り込んできた… 井の中の蛙にすらなれない、試験管の中の生ゴミ。 ネギしょって来た鴨は、テメェらの方だとタマ○シと、ロックレディそれぞれからお言葉と中指を賜る、バカカスども。 愛莉珠ちゃんが、ニコニコしててかわいい。 追い込まれたボンボン、遂に駄々こねて暴力に出るものの、音羽さんの御付き「蓮沼 司紗(はすぬま つかさ)」さんが制圧…かっくいい。 (声優の小林祐介さんは、こういう絞り出すような声出さしたら、凄いんだけど、最近忙しそうだし、喉大丈夫かしら?) 目の前でぶん投げられても、まだ一泡ふかせようと悪あがきするバカカス…居るんだよなぁマイナスな方向にならいくらだって、全力尽くせるヤツ。 『俺!バッカスのマネージャー辞めます!』 そのあまりのダサさに忠犬も、バキッと映像データの入ったSDカードをへし折って、三行半を叩きつける。 諸々のやらかしを踏まえ、バカカスはライブハウス「MIX HALL」に出禁を喰らった。 この辺、あんまり詳しくないけど、こういう場合って違約金とかも取られるんじゃない?…まぁバカカスのファンでチケットがハケてて…それがまるっとロックレディに鞍替えしたから…問題ないのだろうか… 多分この辺に詳しい人からすると、ツッコミ処じゃあ~と噛みついてくるんだろうなぁw それはそれでダサさいねw アンコールに応える、ロックレディ。 ただ評価を求めるのでなく、実力で評価を絞り出させる快感は、どうしたって心地良い物なのだ。 自分の『好き』を貫いて、意味のある物を打ち立てる。 万人に許される事ではない、時として時代に選ばれた者達すら押し流し藻屑に変えてしまう。 それでも否応なく、それをせざるを得ない、それこそが淑女達のロックなのだろう。 あたし達のロックはこれからだ! と些か打ち切りっぽいまとめになってしまいましたが、キリが良かったのも事実ですので、皆様お粗末様でございました。
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kore

kore

妹ちゃんもアフターに混ぜたげてよぉ
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サルタ

サルタ

このコメントはネタバレを含みます

ちょっと長いけど許せなかったので書きますね まずやっぱり衣装製作エピがなかった…残念 正直前半はちょっとこの演出いる?みたいなのがあったけど良かったし、ロックレディと初名乗りが原作と違ったけどかっこよかった、こっちのほうがいいかも …だか問題は後半 なぜだ?なぜそこを改変する?なぜバッカスたちのクズっぷりがマイルドになる?金持ちのレベルの違いで圧倒しない?待ち望んでいたのに… 私は原作のこのバッカス編がすげぇー好きです、なぜならこの作品をとても表してるから バッカスは殴りにかかるわそれを制圧するために司紗だけでなく、ティナや白矢も参戦するがそれを投稿して炎上させようとするわ、弁護士の親を利用して訴えようとするわというクズっぷり そこから、白矢の親が警視総監で彼らの素性などを把握してたり、自分の親事務所があるビルのオーナーが鈴の宮だったりと大金持ちっぷりが炸裂、それに驚愕し完全敗北するバッカスたち この騒動をステージ袖でやっていたのでバッカスファンたちからたぶん殴った音やファンを「裏切り者」発言を聞いており、ファンは呆れ今後バッカスのことを「クズ」と呼ぶように… とまあ一部端折ってるけどこんな感じ 激しいロック&お嬢様っぷりを炸裂させる素晴らしい回だったのです それがほぼなくなってる…いやいやどうして?尺か?アンコールのシーンとかなくてもよかっただろ…どうして…
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きよひ

きよひ

ライブ良かった。4点
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Arcsan

Arcsan

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元から殺られ役のバッカスに勝ち目なんて微塵もなかった
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ニカイドウ

ニカイドウ

スカッと出来なかった… 将来はバンドのヘルプかスタジオミュージシャンになるんかな?
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夢

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みんならしいとてもカッコいいステージが見れて感じられて鳥肌❣️大満足❣️❣️❣️ 特に有言実行のりりさが最高だった👍 音羽の戸惑い驚く表情も新鮮でよかった。りりさが音羽をまだ知らない快楽へと連れていったのも頼もしい。 みんながみんなを変え合っている関係性が素敵で輝いている✨ またみんなに会える日を楽しみに待ってます❣️また交わりましょう❤️
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たつや

たつや

バッカス、ざまぁみろ~!!!
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つゥ

つゥ

2025-06-26 HBC