あられ

BONES ―骨は語る― シーズン1のあられのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

法人類学者でベストセラー作家のテンペランス・ブレナンが、FBIの事件捜査に協力。FBI捜査官シーリー・ブースと共に殺人現場の骨から事件を解決する話。基本は1話完結型。

ブレナンの非社交的なところが面白いw 正直者で融通が効かない。だから人の気に触ること平気で言っちゃうし、まずいこと言ったって気づかないw すごい純粋で天然な人ですw 3つの武道、射撃、ダイビングも嗜む。テレビを全く見ないので、空き時間は色々習ってるらしい。もちろん喧嘩は強いw 音楽はジャズ。そしてなぜかフォリナーw

映画の比喩がいっぱい出てきて嬉しいw そして映画を知らないブレナンは必ず「どういう意味?」このやり取り好きw なぜか黄金と言う映画だけは知ってるところも面白いw

ブレナン15歳、1991年のクリスマス・イブに両親が突然姿を消し、当時19歳だった兄ラスは妹ブレナンを養うことが出来ず、里親を転々としたと言う過去あり。最終話では、行方不明だった母親が白骨死体となって発見され、疎遠だった兄ラスとも和解。実は両親は訳あり貸金庫を専門に狙う頭脳派の銀行強盗の一員だったと言う事実も発覚した。
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