MIDORI

BONES ―骨は語る― シーズン10のMIDORIのレビュー・感想・評価

3.3
シーズン始まってすぐにスイーツ退場はショッキングだった。心を鬼にして、スイーツの検視をしてるメンバーたちを見てるのも悲しかったし、このドラマはキャラクターを殺しすぎ。毎話シリアルキラーを追跡してるクリミナルマインドですら、降板させるために毎回死亡させるだなんてことしてないのに。このスイーツ降板による死亡はアメリカでも批判殺到だったらしく、FOXはもう誰も殺さないことを決めたらしい(笑)

クリスティンがいつの間にか4歳になっていて、もうこんなに成長したの!?とビックリ。

ブース×ブレナンは新たな命を授かったものの、その後ブースに色々問題が起きて、このタイミングで?ってなりました。(ブレナン役のエミリー・デシャネルが第二子妊娠で、役作りとかではなく、本当に身体がどんどん大きくなっていった)ブース×ブレナンが事件で急遽クリスティンを預けなければいけないときに登場するのが、ブレナンの父マックス。今回もまた怪しいことをしていましたが、最後の最後に愛する娘のためにやったことだと判明。マックス登場回大好きです!昔逃亡犯で逃げ回っていたとき、子供たちを悲しませた経験から、ちょっとずつ償いをしてるのがグッときます。

ランス・スイーツ博士という最愛の人を失い、いきなりシングルマザーのデイジーは、スイーツを失って痛む心につけ込む変な宗教のオバサンみたいな人を頼っていましたが、出産を迎えたときに役に立ったのは、オバサンの唱える呪文ではなく、出産経験のあるブレナン、アンジェラ、そして医師でもあるカムのサポート。前向きに頑張るデイジーの姿が良かった。(デイジー役のカーラ・ギャロはブレナンより年下の役ですが、実際は同年代なので、役作りで妊婦さんだったのではなく、本当に妊婦さんでした)

ジャック×アンジェラの理想夫婦ですが、こちらは相変わらず幸せそう。ブレナン×ブースの関係も素敵だけど、ジャック×アンジェラもずっと見ていたいくらい理想的なカップルです。以前ペラントに資産を奪われてしまい、その結果、前回シーズンで一人っ子ではなく、実は兄が施設にいることを知ったジャック。派手な実験を繰り返して、ビーカーを割りまくっていたため、ある発明をしたら大当たりでお金持ちに返り咲き(笑)変わった実験を繰り返すジャックに呆れつつも、優しく見守るアンジェラがいるからこそ、ジャックは成功するんですよね。内助の功がすごい。

カム×バジリは今シーズンかなりゴタゴタしてましたが、この二人もとても強い絆で結ばれています。カムのダメなところは、バジリのために自分の特権を使ってバジリを助けようとするところ(笑)

その他の実習生たち。前回シーズンで骨に癌が見つかり、治療の痛みに耐えるため医療マリファナを使用していたことから、一度は研究所をクビになりましたが、医療マリファナをやめて完全復帰!ウェンデルくんにもロマンスがあって良かった!ブレナンから激しく嫌われているウェルズ博士は、ブレナンの適度な罵り言葉はストレス軽減になるという説のもと、仕事中に「胸クソ悪い」とブレナンに言われたり、扱いが雑すぎる(笑)ジェシカのほうはブースの新しい相棒になったオーブリーとちょっと良い雰囲気に。面白くて好きなフィッシャーの登場がやっぱり少ない!

霊能者アバロン登場回は、ストーリーも感動的だし、温かい気持ちになる。アバロンがいたからこそ、ブレナン×ブースにスイーツの言葉を伝えることができました。

残り2シーズン!目に焼き付けます。