このレビューはネタバレを含みます
序盤の実に静謐なボバ・フェットの物語は、それはそれでとてもよかった(ところどころ静か過ぎるだろうと思わなくもなかったけど)のだけど、そうそう静かでもいられなくなってきたか?!と考える間もなく冒頭でいきなり登場するマンドーに心臓を射抜かれた5話。
彼の "I got to pay a visit to a little friend “に泣き、風呂敷包み(笑)がグローグーに見えてしまうマンドーにまた泣き、なんだかマンダロリアン2.5という様相になってきたなあと思っていたら、6話はもはや完璧にマンダロリアン3って言わないか?!な「グローグーのジェダイ修行時代」(バックフリップがかわい過ぎて悶絶)。
もうここまで来るとボバ・フェットに戻れないんじゃないかと心配していたのだけど、最終話は全部のせマシマシのてんこ盛りでボバフェットにも「かっけー!!!」と歓声を送りたくなるような胸アツ展開に。
そして予想はしていたけれどX-ウイングにグローグーがR2と乗ってきたの見てもう泣き叫んだ!!!!!マンドーがグローグーと再会したところでもう感涙にむせび過ぎて画面が見えなくなったので、もう1回観ます(笑)。