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「ステーション・イレブン」に投稿された感想・評価

ヒロ

ヒロの感想・評価

3.5
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インテリチックな20世紀少年といったところ。ドラマ全体としての起承転結に重きを置きすぎて各話のそれがおざなりな印象、嘘みたいな現実を演じて回る旅一座という設定はそれ自体が入れ子構造になりストーリーに奥行きを生んでたがその副作用としての劇中劇で圧倒的にテンポを失う、時制の行って来いもハマってる箇所は上積みできてるがほとんどがノイズになってて結構キツかった。1話冒頭 効果音の出し入れとメインタイトルのフォントデザインやサイズ感とその配置 先を見据えたボブディランに猛烈に期待したが急降下からの中弛み、ラストは大団円でダウンバイローとお後はよろしいがなんかいまひとつ。20世紀少年の方がワクワクしたかな。ただ既成曲劇伴含めた音楽と手作り感満載の劇衣装や風景のエイジングは結構好き。
たまご

たまごの感想・評価

3.6
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5冊だけ刷られたグラフィックノベルが、20年の漂流を経て点と点を繋いでいく(完走に若干体力が要りますが、やはり最後まで観てほしい)。

そして、シェイクスピアの手を借りて、壮大な親子愛へ。時代や文明を超えて、人は芸術を諦めない。
パンデミックを経た私達も、その痛みを覚えておきたい。

このレビューはネタバレを含みます

アトロクでおすすめされていたのを聞き、初月無料期間に視聴。
Netflixの「アトランタ」の監督も務めたヒロ・ムライはじめ、制作陣もキャストも豪華ということで少し期待高めだったが、その期待を越えてすごく良かった!!

1話目の冒頭から引き込まれ、いろんな時系列と登場人物のストーリーが目まぐるしく交錯。
新型ウイルスの流行で、互いに生きるか死ぬか(もしくは殺されるか…)の駆け引きは終始目が離せなかった。
全10話なのに終わるの?!と思いながら、8話目くらいから全然繋がっていなかった伏線がやっとつながってきて(勘のいい方ならもっと早く分かったかも知れないけれど)、ラストでやっとホッと息がつけた感じ。
1話約1時間、全10話ということもあって、一気に見終えてしまった。

毎回の「STATION ELEVEN」のタイトルの出し方も洒落ているし、BGMの選曲もアート・ブレイキーからエルトン・ジョン、ATCQなど、ジャズ・ポップス・レゲエ・R&B・ヒップホップと多種多様。
タイミングも絶妙で、制作陣の力量なのか!と、一人でテンション上がっていた(笑)

演劇方面は詳しくないので分からないが、分かる人が観たら「おお〜!」となる所もあるのだと思う。
他にも細部に仕掛けがありそうなので、是非教えてほしいところ…

とりあえず、まずは1話目だけでも!!
niwarie

niwarieの感想・評価

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1話めで既に引き込まれている
2話めも良いスタートすぎる
なにより上半期観てるドラマで
1番面白い予感がする……

映像も演出も音響効果も全部好き!!

と思ったら製作総指揮ヒロムライだった!!
きっと最後まで面白いはず。
見終わったらまたメモる。
ポッサン

ポッサンの感想・評価

3.0
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このレビューはネタバレを含みます

最初のほう全然意味がわからないしあまり面白くないし特に旅楽団の話が全く面白くなくて「なんの苦行だよ!」と思いながらも観続けてたら色々繋がり始めてようやく少し面白くなってきて、それでなんとか最後まで観続けることができたはできたんだけど、けっきょく全話観終わってもめちゃくちゃ面白かったとまではいかなかったわ。

もちろんそれなりには楽しめたけど、そもそも時系列をこれだけいじくり回したり、途中にフラッシュバックを挟んだりする意味ってそれほどあったのかな?
なんとなく構成が私には合わなかった。

あとキルステンが子どもの時も大人になってからもあまり好きなタイプじゃなかったのも痛い。
顔も「20年の間に何があった?!」と思うほど全然似てないし、こういうの地味に気になるので嫌なのよね。

もともとあまり好きなタイプのテーマじゃないのでガエルが出てなければ観ようとも思わなかっただろうし、ガエル目当てで観始めたのにあまり出番なくてそれもちょっとがっかり。

最終話はなかなかよかった。
ジーヴァンとキルステンが生き別れてたとは思わなかったわ。
会えてよかった。
でも劇のシーンは退屈だった。
シェークスピアは知らないし興味もないのでね。
ayu

ayuの感想・評価

4.5
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話題のステーションイレブンを観始めました。
ポストアポカリプスもの、パンデミックを扱った作品と聞いていましたが、予想以上に穏やかで、それでいてキレのある緻密な脚本と演出がたまりません。AppleTV+、トム・ハンクス主演の傑作 #Finch を思い出しました。

今、何か海外ドラマを観るならベター・コール・ソウルかこの作品だと断言できます。名作の予感しかありません。
とにかく第1話が素晴らしいので、U-NEXT加入してる人は全員観てほしいです。

残りの短いエピソードを存分に楽しみたいと思います。
E1
パンデミック前夜の冬のシカゴから始まる。ドラマ冒頭からテーマは明瞭で、舞台上演中に心臓発作で死んだ俳優を指して「でも彼は好きなことやりながら死んだんだよ」「やりたいことが見つからないの?」。全米でのOAは昨年12月。洗練されたヒロ・ムライの演出に戦慄。

E2
主演マッケンジー・デイヴィス登場。崩壊した世界でシェイクスピアを上演する舞台役者に扮する。ユニセックスな魅力の持ち主で、『ターミネーター』第6作目で鍛えた身体性が20年のサバイバルをくぐり抜けたヒロインにカリスマ性を与える。いよいよ主演スターの華。

E3
完全に惚れ込んでいる。寸分狂わぬ画面設計、触感的な編集、脈々と湧き出るようなストーリーテリング。E3ではダニエル・デッドワイラーが名演。プロットは複雑だが、メッセージは至ってシンプルで「間違った生き方のまま死にたくないない」というセリフが胸を衝く。
ヒロ・ムライの抑制によって“パンデミックで崩壊した世界”という設定が煽情的になる事はなく、愛と喪失の物語は現在(いま)を生きる僕達に静かに染み入る。物語の精神的支柱となる舞台俳優役にはガエル・ガルシア・ベルナル。メキシコの雄もいつの間にかいい老け具合に。

E5
物語の点と点が繋がり始める面白さ。ここまで各人のパンデミックday1が点描されてきたが、主人公キルステンの現在には誰も登場しない。ほとんどの人物が生き残れなかったのではという想いが頭をもたげる。死者の記憶、語るべき言葉を持たなかった者達の残響。

監督はヒロ・ムライの他、ジェレミー・ポデスワ(『ゲーム・オブ・スローンズ』)、ルーシー・チェルニアク(『このサイテーな世界の終わり』)らが手掛け、トーンもマナーも高レベルで維持されている。ショーランナーのパトリック・サマーヴィルは『マニアック』や『LEFTOVERS』を手掛けた人か。

E7
死者たちの記憶が収束し、人はなぜ物語を縁とするのか、なぜ演じるのか、なぜ虚構を創り出すのかというドラマの深淵に迫っていく。この作品はデイヴィスとパテル以外は初めて見る俳優ばかりで、厭世のライターに扮したナバーン・リズワンが良かった。

完走。
パンデミックを映した喪失の旅路は、物語を縁として癒やしと再生へ向かう。予想外の角度からドラマを終局へと動かすE9は傑作。ゲースロ歴任の監督ジェレミー・ポデスワにとっても最高作だと思う。マッケンジー・デイヴィスはまたしてもTVドラマでキャリアを更新した。
最高。凄まじかった……。

静かで何も起きないって感想どこかで見かけたけど、まじで!?
1話目のアレ、大分起こっていた気が……

ドラマなのに毎話小説を読んでいるような、不思議な面白さだった。

ラップ、よかったなぁ……

素晴らしい。
3

3の感想・評価

4.2
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ドラマの尺だからこそ成立する普通だったら切ってしまいそうな曖昧さが全体を漂っていて不思議な作品。小説を読んだような感覚。
koyaaa

koyaaaの感想・評価

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0
3話までみたけど
いつまで経っても全然面白くならない.

どの辺で盛り上がるのこれ?

コロナは、パンデミックとか、アポカリプスっていうジャンルをダメにしちゃった可能性ある.
ヒトはこんなに一斉にヒステリックにテンパらないものというのが実証されてしまった.

清廉としたモノっていうのは、
ただ綺麗なだけではあまり惹かれない気がしており、
清廉さ自体にも狂ってるものとか自我或いは色気みたいなものが乗ってないとなかなか人目を引くのは難しい.

日々精進して向き合うしかない訳ですが、、、

とりあえずヒマを見ながら最後までみるか。。

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