「サバイバー 60日間の大統領」を観てソン・ソックにハマり、次のソン・ソックはこの作品を。
クールで怖い印象しかなかったソン・ソック。
はにかむ笑顔にニヤニヤしてしまった。
4話？5話？辺りまで入り込めなかったけど、それを過ぎると寝たくなくなるほど観たくてたまらなくなった。
終始気になって仕方なかったのは、恋愛感や生きていく中での葛藤を募集し編集したような作品に思えたこと。数が多い。
もう一つ、次女役のキム・ジウォン美人だなぁが第一印象なんだけど、観ていくと誰かに似てる・・・菊川玲だ。
集中できず。
後半になると、もう一人いるな、と。北川景子だ。
観るたびにそこが気になりすぎてしまった。
散らそうしたけどダメだった。
一話はソン・ソックセリフがないのよね(少しあったのかな？忘れた)、でも上手いから感情が身体全体で訴えてくる。
ほとばしる思いは押し込めて、熱い男を、静かに優しく演じたソン・ソックがこの作品の最大の魅力でもあったように感じた。
ソンソック目当てで観てるからかも。
もちろん他の役者さんの演技も素晴らしく、特に長女役のイエルは40歳手前の、世間からは若いとは思ってもらえない、だからといってまだ老いてはいない微妙なラインをとても上手く演じてました。
助演女優賞獲得したのは納得です。
「トッケビ」で知り、ずっと気になってたのでこの作品で堪能できて満足です。
イ・ミンギ、名前は知ってたけど初めてです。
うるさくも感じたし、こういう言葉数の多い男性は苦手だ、とも思った。
上手いなぁ。
ソン・ソックの溢れ出る色気にも、たまに笑うあの笑顔にもノックダウン←古っ笑
頭から離れません。
今ソンソックだらけです。
次は「カジノ」観ます！！！
