なぜ藤原季節の〝ひと筋の涙〟にこんなにも惹かれるのだろう………。
リアタイし、録画し、すでに4、5回は観ています。
物語は柄本明演じる理髪店の店主が昔話と言いつつ自分で語る彼の物語です。決して…
このレビューはネタバレを含みます
小さな理髪店での人生の変わる
ひとときを描いた作品。
1人の若者が理髪店を訪れることから
物語が始まるんだけど
この理髪店に関わりのある
若者だとわかりやすすぎるかと思いました。
もう少しこの若者…
「床屋は時々
人様の人生の岐路に立ち会う」
人生のやるせなさと、
“家族”について
しみじみと考えさせられた作品でした。
たまたまBSプレミアムで見つけて、
息子が原作小説を読んだと…
このレビューはネタバレを含みます
昭和の名優が通った理髪店にやってきた青年。
戦中から始まる店主の身の上話。からの突然、人を殺したと言う告白。。。
自分の中の冷酷さに怯える?心に引っかかっている?青年。それは彼が店主の息子だから…
このレビューはネタバレを含みます
ふたりの関係性には途中で勘づくし、少しずるい設定と展開にも思える。それでも終盤のやり取りに痺れる。配役も絶妙。
「あなたはあなたの中にあるものに怯える必要なんかない」・・・とても良い言葉。
そのあ…