海の見える理髪店のネタバレレビュー・内容・結末

『海の見える理髪店』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「僕の中に潜んでいるモノ」
言葉じゃない 彼に言われたから

「僕は こんな顔してたんだ」
海が綺麗ですね 風景画みたいだ

原作は未読だが、読んでみたくなった。
「お父さん」って呼びたくても呼べない、招待状を渡したくても渡せない、あえて受け取らないところがいいのかな。
お父さん、結構同情出来ない過去。
見終わった後に改め…

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柄本明さんと藤原季節さんの、ほぼ2人芝居が、とても静かに流れていく。柄本明さんの語りに引き込まれて、回想シーンのキャストの皆さんも素敵。
最後にサインボールが回ったのは、きっと、ドアが開いた瞬間から…

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小さな理髪店での人生の変わる
ひとときを描いた作品。

1人の若者が理髪店を訪れることから
物語が始まるんだけど
この理髪店に関わりのある
若者だとわかりやすすぎるかと思いました。
もう少しこの若者…

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昭和の名優が通った理髪店にやってきた青年。
戦中から始まる店主の身の上話。からの突然、人を殺したと言う告白。。。


自分の中の冷酷さに怯える?心に引っかかっている?青年。それは彼が店主の息子だから…

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ふたりの関係性には途中で勘づくし、少しずるい設定と展開にも思える。それでも終盤のやり取りに痺れる。配役も絶妙。

「あなたはあなたの中にあるものに怯える必要なんかない」・・・とても良い言葉。
そのあ…

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NHK BSプレミアム

田舎の理髪店に一人の若者がバスに乗ってやって来る。

店主は、頭を触りながら、問わず語りに自分の半生を語り出す。

二人の妻と離婚し、人も殺した。栄光と挫折。生きるとは恥ず…

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きゅーっと胸が締め付けられるような作品。

うまくいかないこと、己の弱さ、驕り、それらによって遠ざけたもの。
それも含めた人生を紡いできた人物を演じる柄本さん深みがある。

2人は間柄を分かっていて…

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