仕事あがって、一話~最終話まで一気見してしまいました。
浅田次郎の小説は好きで何作か読んでますが、これは知りませんでした。
時代や組織の終焉に際して、後始末に携わる人を描いた小説をいくつも発…
浅田次郎作の原作本が大好きだったので、実写版を見るのは正直、不安だった。圧倒的存在感を示した六兵衛を、私の中ではロックンロールのイメージしかない吉川晃司はどう演じるのか。
結果、「本当にすみませ…
ずっと謎が謎を呼んで進んでいく展開と、進んでいくうちにどんどん魅力的になって行くキャラクター。飽きずに最後まで楽しんだ。
役者さん達もすごかったなぁ。
とにかく表情と所作で演じきった吉川さんには脱…
立て篭もり?今で言うデモ活動?
とにかく、吉川晃司の存在感。所作の美しさ。移動する時の摺り足。座ったままでも摺り足。
喋れないかと思ったら、最後、喋った!
なんだかそれで満足しちゃって、それまでの話…
奇妙なドラマで面白かった。幕末モノでこんなのもアリか。
幕末どころか明治になっても江戸城に無言で座り続ける身元不明の侍が主役。ほとんどセリフもなく座っているだけの吉川晃司。で周りが何とか追い出そうと…