『SHERLOCK』のクリエイターが手掛けた作品とあって、興味津々で鑑賞です✨

いまいち誰が主人公なのかよく分からない作品でした💦

妻殺しの死刑囚として収監されながらも、色々な相談事を受けては、高い推理力で問題を解決していく「グリーフ」

事件を解決に導くことから彼が主役かと思いきや、収監されているため、やっぱり出番は限定的

かたや、牧師としての信念も影響して、色んな勘違いからどんどん問題が大きくなり、引くに引けない状況に陥っていく「ハリー」

露出度は一番多いから彼が主役？でもなぁ、彼に良い未来が見えない…

ストーリーは終始救いの無い感じで進んでいきます…ポップな感じが無い💨と
強いてあげればグリーフとディロンの会話でしょうか
2人と死刑囚なんですけどね💦

まぁハリーのパートは嫌な感じの話ですが、グリーフとグリーフに上手く使われるベスのパートは先読み推理がほ〜🤔って感じで良いですね✨
ドラマですけど4話だけなんでちょっと長い映画と思えば全然１日で観終わるレベル👍

Netflixで視聴。
大好きなデヴィッド・テナントの出演作かつスタンリー・トゥッチも出演ということで楽しみにしていた作品。
リリースされてすぐに鑑賞。

犯罪心理学者で現在は死刑を待つ身の囚人（スタンリー・トゥッチ）と、想定外の出来事をきっかけに窮地に立たされる牧師（デヴィッド・テナント）の姿を描くサスペンススリラー。
探偵役の囚人は刑務所から出ず、聞き齧った情報のみで真相に迫る… ということで、いわゆる安楽椅子探偵モノでもある。

クリエイター＆脚本は『SHERLOCK』や『ドクター・フー』も手掛けているスティーヴン・モファット。
ということで楽しみにしていたのだけれど、どんどんキツイ状況に追い込まれる牧師家族、全く好きになれない被害者（助かってほしいと思えない…）で、
「スティーヴン・モファット、人の心がないのかな？」
と思ってしまったよ…
事件はどシリアスだけど、推理している刑務所サイドはコミカル。そこは好きだった。

探偵役を務める囚人が過去に起こした殺人事件の謎や死刑宣告の行方など、気になる要素は残したままの、シーズン2ありきの終わり方。
ぜひ続きが観たい！ 願わくば、スタンリー・トゥッチだけじゃなくデヴィッド・テナントも続投してほしい。

4話のリミテッドシリーズ。
イギリスっぽい。
主題歌がとてもドラマの雰囲気と合っていて良かった☺️
スタンリー・トゥッチは良かったが、
それ以外の人物には全く共感出来ず💦
牧師の行動がなぜそうなる💦という感じ。
被害者ジャニスもちょっとヤバくて、
最後にやっぱりヤバい奴だなと納得😥
設定がちょっとぶっ飛んでいる。
死刑囚(犯罪者の元教授、妻殺し)が
刑務所内から事件を推理する！

「誰もが殺人者になり得る。必要なのは、都合の良い動機と悪い日だけだ」という理論。
言いたいことは理解出来る。。
その理論で妻を殺した理由は最後まで分からなかった。気になる👀

点と点が線で繋がっていく流れは良かった。