マインドハンター シーズン1のドラマ情報・感想・評価・動画配信

マインドハンター シーズン12017年製作のドラマ)

Mindhunter Season 1

製作国:

4.2

あらすじ

「マインドハンター シーズン1」に投稿された感想・評価

かめさん

かめさんの感想・評価

4.2
0
地味だけど、ジワジワ怖くて面白い。

1970年台のアメリカ、今のように異常心理学なんてものがメジャーではない時代。
今までの常識では説明のつかない異常犯罪を、なんとかして解明していきたいという若き捜査官は、捕まっている異常犯罪者と交流を持ち分析することで糸口を得ていく、というお話。

1話目はお話を動かす準備なので盛り上がりに欠けるが、異常犯罪者と交流を持ち始めたあたりからグングンと面白く、サスペンスホラーの色が濃くなっていく。

とにかく配役が良い。
こういうキャラにはこんな配役がハマるよね〜、という感じでバッチリ。

まだ3話までしか見てませんが、これは個人的に『当たり』だと確信できる出来栄え。
海外ドラマで1番好き。

デイビッド・フィンチャー節のオンパレード。
陳知春

陳知春の感想・評価

4.0
0
ポンジュノの作品アメリカドラマ版
プロファイリングがドラマで描かれるほどの効果があるかは分からないが、大量殺人鬼の内面に触れていくほど、彼らが狂っているのか、私たちが狂っているのか分からなくなる。
コロナ渦で再鑑賞。個人的にデヴィッド・フィンチャー作品でベストであり、またNetflix作品の中でもベスト級。今はクリストファー・ノーランやポン・ジュノの時代かもしれないが、まだまだフィンチャーの時代も続いていると実感できる。フィンチャーが2010年中頃に既存の映画フォーマットに限界を感じて、映画からテレビドラマへ主戦場を変えて『ハウス・オブ・カード』の次に制作したのが『マインドハンター』。フィンチャーは制作総指揮、また2シーズンの中で7話ほど監督を兼任しているが、全編にわたって”フィンチャーらしさ”は炸裂されており、脚本、編集、演出、証明、音楽、俳優の演技、画作りなど全てにおいて、異常なほどトップオブトップのクオリティー。本作ではフィンチャーが映画でアプローチしていた手法とは別の、”実験的”な演出やディテールのアプローチがいくつかされており、例えばクライムものでありながら”会話劇”が中心であったり(殺人シーンやアクションシーンを抑えている)、背景がほぼCGであったり、シーズンごとで主人公を変えたり(映画ではできない)などが挙げられる。相変わらずフィンチャー特有の暗めな画作りだが、本作の魅力として、細かいディテールまでこだわり抜いており、俳優の些細な仕草までもカメラが捉えているため、画面にグングン引きつけられれていく。登場人物への感情表現、動作を丁寧に追っているので、視聴者は自然と主人公たちへ感情移入ができ、物語への世界にガッツリ入っていける。この”時間軸をスローテンポにする丁寧なカメラワーク”は2時間尺の映画でのフォーマットではできないし、フィンチャーがドラマというフォーマットにおいて本作でこのカメラワークに挑戦したかった映像表現なのではないのか。またインテリア、ファッション、グラフィック(タイトル、オープニングなど)まで手が込んでいて、非の打ちどころがない。”映像的快楽”とはまさにこのことをいうし、映像で表現できる限界まで挑戦している。内容が暗いし地味だし、ストーリーのテンポも遅いと感じるかもしれないが、海外では大絶賛されており評価が高く、ポン・ジュノ監督も2019年に本作をフェイバリット作品に挙げている(「IndieWire」より)。万人にはおすすめできる作品ではないが、クライムもの、サスペンスが好きな方はぜひシーズン1からおすすめしたい。最後にいくつか小ネタをあげていくと、女優のシャリーズ・セロンが制作に携わっているとか、主演のひとりのジョナサン・グロフは『アナ雪』のクリストフ役だとか、フィンチャーと同い年のスティーブン・ソダーバグがアイデア提供に関わってるとか、メイク担当がアカデミー賞常連のカズ・ヒロが担当している(シャリーズ・セロンと本作がきっかけで傑作『スキャンダル』に繋がる)とかとか。フィンチャー次作の『Mank』ももちろん楽しみだが、こちらのシーズン3もはよ!
MariMiyasaka

MariMiyasakaの感想・評価

3.1
0
デヴィッドフィンチャーの暗いトーンが好きなので鑑賞。
殺人犯の心理とか事件のことがメインのドラマかと思ってたけど、どちらかというと捜査官のお話。
事件がスッキリ解決しないこともあってちょっとモヤモヤ。
Tetsu3

Tetsu3の感想・評価

4.0
2
FBI行動科学班のエージェント達がシリアルキラーを研究し、事件の真相に迫るクライムドラマ。
今までにないタイプのFBIもので面白い。
1970年代が舞台で当時の車とか街並みを再現していて毎度のことながらアメリカドラマの凄さを感じる。

説明臭い割に伏線というか小さな出来事の発生具合が頻発すぎて深みが足りないような気がしたけど、それはもうbased on true a true storyだから仕方ない。
途中眠くなったもの現実が原作だからかとシーズン2のラストまで見て気づいたw

殺人シーンがなかったり、死体のカットがほぼゼロだったり、逮捕劇や犯人を追い詰めるシーンなんかもほとんどない。そして何より鬱展開。ホントになんにも解決しないのw

鑑賞開始数話はセックスシーンやらBAUの発足前日譚かなあなんて妄想しつつ楽しんでたけど、いつまで経ってもスッキリしない。これ書くに当たって気づいた。あのデヴィッドフィンチャーの作品じゃないすか……そりゃそうだよねって気持ちでいっぱい(笑)

シーズン3は残念ながら無期限保留らしいけど、BTK(デニスレイダー)の話をもう少し掘り下げてほしいからぜひ数年後にでも再開されますように。


超余談
女性陣はかなり自分勝手な人が多くてかなりイラだたしかった……やはり縦社会に組み込まれなかった代償だろうか。脳幹の違いなんだろうか。変なところでむしゃくしゃしたドラマでしたとさ。
tulip

tulipの感想・評価

4.1
0
エピソードを追うごとにだんだん面白くなった。この作品独特の雰囲気やテンポにもだんだんハマって一気見。次のシーズンも楽しみ。
スリラー

スリラーの感想・評価

3.9
0
#マインドハンター
シーズン2で視聴完了!

ほんと、これ面白かった。
でも、シーズン3はどうなっちゃうのだろう。。

気になるところ満載だし、気長に待っとこ。
映画だけじゃなくドラマも観なきゃなと思い、poplifeのドラマ回に背中を押されて今更鑑賞。

カット同士の繋がりやピント送り、それらによる視線の交差などの視覚的な気持ちよさだけで充分耐えられる。音楽の入り方といい、2回あるエレベーターシーンとか堪らんです。
事件の着地は必ずしも完全解決というスッキリしたものではなく、確立途中のプロファイリングの功罪を描き分ける。またまともに見えるホールデンの人権意識にも違和感を覚え始めるように、分析のベクトルが外から内へじわじわと向かい出すという構成もドラマならではの贅沢な時間があるからこそ成立するのだと思い、他のドラマも観てみようという気持ちになった。
エド・ケンパー登場すると嬉しくなるよね。
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