大麦こむぎ

作りたい女と食べたい女 シーズン2の大麦こむぎのレビュー・感想・評価

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シーズン2から登場した、食べられない女・南雲さんの「気にせず食べて」にとても共感。人との食事が苦手、がドラマで描かれたことが嬉しい。
職場で仕事として「みんなでごはん」があるのがしんどかった。ぜんぜん食べられなかったし、苦しかった。どうして、と聞かれても食べられないし、そういう風に注目を浴びるのも苦痛だった。飲み会で何も食べずに、帰宅してからごはんを食べるようなこともしていたなあ。

恋愛に限らず多様な人生を描いていて、それでいて料理ドラマとしても毎食本当に美味しそうで、観ていて疲れない良いドラマでした。