ブラッシュアップライフのあぐりのレビュー・感想・評価

老後に友達と老人ホームで一緒に暮らす ということが、恋してパートナーと結ばれること と同等レベルのハッピーエンドとして描かれてるのが最高。
バカリズムの絶妙な脚本が、安藤サクラの絶妙な演技とマッチしすぎてる。
麻美のあのサッパリとした役柄が、タイムリープという壮大そうな設定とのギャップになっていて新鮮だった。サッパリとした役柄とあの淡々とした前半のストーリー展開は全部伏線だったのかと思う程後半の友情物語がアツすぎてもう涙止まらない。こういうストーリーを求めてたの！！！って叫びたくなる