リエゾン-こどものこころ診療所-の2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
拍手:2回
あらすじ
院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。 後日、悠里を連れてクリニックへやってきた滝川は、先日とはまるで別人のように身なりもきちんとしてスッキリした表情で現れる。佐山は悠里がADHD=注意欠如・多動症の可能性があることを伝えると、滝川は悠里のために頑張るという前向きな言葉とともに、クリニックへ通わせることを約束してくれたのだが、佐山はなぜか心配そうな表情を浮かべる。その数日後、クリニックに警察署から連絡が入り…!?
コメント17件
Negai1

Negai1

このコメントはネタバレを含みます

滝川悠里ちゃん。母が亡くなり父親と2人暮らし。父も母も精神疾患で学校にも通学出来ず18歳未満のヤングケアラー。児童相談所も案件が多過ぎ『子どもらしく成長してほしい』学べること•食事出来ること。子ども達の笑顔。
y

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院長・佐山卓(山崎育三郎)のもと、遠野志保(松本穂香)は「さやま・こどもクリニック」で研修することになり、向山和樹(栗山千明)や産休明けで戻ってきた受付担当の市川渚(是永瞳)も揃ってクリニックは賑やかに。そんなある日、川島雅紀(戸塚純貴)が佐山のもとに相談にやってくる。川島が訪問介護を行っているうつ病患者の滝川治(岡田義徳)は小学4年生の娘・悠里(浅田芭路)と2人で暮らしているのだが、どうやら悠里は学校に行っていないようで、また発達障害の疑いもあるという。佐山の指示で、川島とともに滝川の家を訪ねることになった志保は、そこで衝撃の光景を目にする。家の中はゴミで溢れかえっており、その中で悠里がひとりご飯を作っていたのだ。さらに、万年床から出てきた様子の治はボサボサの髪に無精ひげを生やして、お世辞にも清潔とは言い難い。悠里は人懐っこく明るい印象ながらも、多動傾向が見受けられたこともあり、志保はなんとか治を説得してクリニックの予約を取り付ける。
NASA1

NASA1

とうの先生のゆりちゃんの気持ちを第一に考える。何のためにみんなやってるんですかってのが響いた。 何の為にってのが抜けたらダメだよな。
えーぱんだ

えーぱんだ

病んでる父に「娘さんはあなたとは暮らしたくないそうです」ってそんな事言っちゃって大丈夫なの…? さらに病んでそれこそほんとに自殺しかねないんじゃ…
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noritakam

noritakam

松本穂香
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猫兎ゆら

猫兎ゆら

このコメントはネタバレを含みます

鬱の父と不登校の娘。 躁鬱って難しいし、子どもの本音を聞くのも難しい。 娘ちゃんが万引きしてからの展開が怒涛でした。娘ちゃんの気持ちを聞き出したしほ先生、ナイスでした! 鬱の親と一緒にいるのは本当に辛いので、引き離されて(一時保護)しまったけど、これはこれで良かったと思います。
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sinimary

sinimary

2/5録画視聴
tmcてむしー

tmcてむしー

ストーリー クリニックでカウンセリングを受けながら研修医として働き始めたシホ。 訪問看護師の川島が相談しにきた案件は、精神病で自殺した母と鬱病の父の娘・ゆりの多動傾向と不登校の問題だった。 *** キツすぎる 親は生まれた瞬間から親と呼ばれるけど、親としての自覚や責任が生まれるのはもっと後なんだよね、、 お互いのことを愛しているから一緒に暮らさない選択をする、って難しい。 幸せに一生懸命暮らしていた時もあって、その時に戻りたくて、、というのちょっと心打たれたな…。 タイトルにわけわからんあおりついてるのだけしらけるな笑
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柚子胡椒

柚子胡椒

自分が子供を産める年齢になったからこそ思うけど、大人って最初から大人じゃないしなんなら気づいたら(見かけ上は)大人になってて、実は大して出来た人間ではないんだよね。だからいつ精神病んでダメ(まともな生活を送れない状態)になってもおかしくない。だからといって、何も悪くない子供に悪い影響・被害が及ぶのは良くないしおかしい。つまり、必要なのは周りの"サポート"。児相から"引き離される"じゃなくてあれを"サポート・お手伝い"って思えるようになるといいんだけどな。どうしても家族って閉ざされた環境・1つの世界だから、周りが気付いたり関与したりできないんだよね、、、もっと家族・子育てっていうものが外と連携するものになってもいいと思うんだけどな。
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ao

ao

R5.2.2TVer
イスコーニ

イスコーニ

環境か。 娘のためには引き離すのがいいと思う 精神虐待はきついな いろんな環境があるな
age58

age58

主人公の駆け出し研修医役は松本穂香ちゃん以外考えられないぐらい良き。こんなお父さんと娘が居る生活も娘が発達障害も珍しく無いけど、結果良い方向に進んで欲しい。また、父娘が笑いながら暮らせる様になって欲しい。良いドラマだ。
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もずめ

もずめ

なぜあの人数の大人がいて女の子を別室に1人にしたのか? 誰か(あの状況なら栗山千明が最適?)女の子に近くに残ってないとダメでしょ。 そして精神疾患のある父親が暴れているところで、周りもギャーギャーうるさいのにシホが「やめてー!」って言ったところで止まる?あれでとまるならああなってないでしょ。 感動系でまとめているけど綺麗事な感じや御都合主義感は否めない。 児相が大変なのは事実。児相が動きづらい場面もあると思う。児相を敵にしてもはじまらない。気持ちはわかるけど。 でも母親が自殺して父親が精神疾患、娘は2ヶ月不登校で家がゴミ屋敷、訪問看護師からの通報があるならもっと早く介入できたのではと思うけど。 子供っぽさのあるADHDの女の子が1人で家事したりしていたと思うと今まで事故にならなかったのが奇跡なくらい。 父親も辛かったと思うけど、娘は父親が死なないために生きてるわけじゃないからな。 娘が「お父さんと暮らしたい」と言ったとしても引き離すのが娘のためだと思う。
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riko

riko

現実ではこれよりもっと過酷な毎日を過ごす親子がいると思うと心が痛みました。 地味だけど丁寧に作られたドラマと感じてまたみたいと思いました。
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めり

めり

このコメントはネタバレを含みます

ゆりちゃんの話を聞いて、聞きたいことがちゃんと聞ければもちろんいいが、つい親をかばってしまうことだって往々にあるだろうし、、しほ先生が一喝しただけで父親がおさまったのも、そんな簡単にいくのか…、というかゆりちゃんを置いて親のところに集結しちゃってたのもよくわからない、、何故ほったらかしにした…親のところに飛び出てきてしまう可能性だってあるよな。。 細かいところが気になってしまったけど、大まかな流れや設定はひとつの事例集を見ているかのようだった。疲れた……児相の女性職員は貧血で倒れていたし、しんどさを直球で伝えてきて、しんどくなった。 また、あなたのそれは虐待である、と残酷な話をすることは、信頼関係があるからこそ受け入れてくれることもあれば、そこから敵だと認識してしまうこともあるのではないだろうか。。なんて、なんて難しいんだ…しんどい…
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spoon

spoon

精神病を患う父と子の、愛し合いながらも一時的に引き離されなければいけない過程や葛藤が丁寧に描かれていてよかった。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

ADHD。ネグレクト。 やっと動いた児相。大変なのも事実。 母は自殺。父も心の病気...
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