藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ シーズン2の2の情報・感想・評価

エピソード02
マイシェルター
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あらすじ
男(浜野謙太)は妻(安達祐実)と子供ふたりの家族思いのサラリーマン。ある晩、居酒屋で隣席の客(田辺誠一)が話しかけてきた。男がマイホームのための土地を買ったと告げると、核戦争の恐怖をまくしたてられ、核シェルターを強く勧められる。帰宅すると妻はマイホームのために内職をしていた。子供たちはぐっすり眠っており、いつもと変わらない平和な家族。しかし、男はだんだん核戦争の恐怖にさいなまれるようになり…。
コメント4件
うりぼう

うりぼう

このコメントはネタバレを含みます

20240417 NHKBS101 夢のマイホームを持つために頑張る夫、一緒に飲んだ男から核シェルターのチラシを貰う。妻も内職頑張って夫と夢を追う。 核爆弾の夢を見て、家よりシェルターかと思う。シェルターを家族にお披露目、家族から泣いて反対の夢を見る。家族に後6人加えられると候補者ゲーム、ぐちゃぐちゃになる夢を見る。 シェルターにいて、核爆弾が落ち、中に入れろと他人が殺到する。家族を守るための爆弾ボタンは押せない。見守る宇宙人はこの家族をノアの方舟優先リストに入れる。 試験は厳しいなあ。きっと彼はシェルターのチラシを捨てる。いつかの命より今の幸せ。防災は家族の賛成を得て。
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ソンファ

ソンファ

スマホやタッチパネルのない時代の作品なのに、作中に違和感なく登場してて面白かった。
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しーとん

しーとん

話は単純だけど、映像化しやすいタイプ
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楽太郎

楽太郎

F先生版の「笑ゥせぇるすまん」だった。オチが黒くない笑 核戦争の恐怖は80年代前半まではまだリアルだったな。
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